「心底ガッカリした」宮迫博之 粗品の「先輩ちゃう」発言に猛反論で逆に露呈した「元芸人」ぶり
と自負。その上で、自らの“肩書き”についてこうアピールしていた。
「YouTuberじゃない。そもそも焼肉屋のオーナーであり、オムライス屋さんの監修であり、もうぶっちゃけ俺、歌手です。そう考えたらすごく面白いと思うんです」
■YouTube活動も厳しく、いまだ尾を引く相方・蛍原への“裏切り”
動画内では「怒っていない」としつつも、粗品に掴みかかる仕草をしながら「スプーンに写った小栗旬じゃなくて小栗旬にしてやるからなぁ〜!」と何度も息巻いていた宮迫。だが肩書きが“ブレブレ”であったように、現在はYouTube活動が軌道に乗っているとは言い難いようだ。
「チャンネル開設当初は100万回再生を超える動画がいくつもありましたが、最近ではそうした勢いはありません。3月末に投稿された田代まさしさん(67)とのコラボ動画は82万回再生に達するも、その他の動画は10万回前後の再生回数を行ったり来たりしています。
今回の動画では自らが営む焼肉店をアピールしていましたが、蛍原さんや出川哲朗さん(60)が“まだ来店していない”と恨み節も。そもそも蛍原さんは、地道に舞台やライブ活動を行っていくことで再びコンビで活動していくことを望んでいました。