岡田准一 大河現場では“パパ”と呼ばれ溺愛も…元・天才子役(20)の衝撃逮捕に心痛
(前出・映像制作関係者)
■「撮影の合間に剣術の指導を」
アクション俳優を夢見ていた若山容疑者は岡田から剣術の指導を受けたこともーー。`14年4月に発行されたファッション誌『SEVENTEEN』のインタビューでこう明かしていた。
《撮影の合間に岡田さんから剣術を教えてもらっています。技をうけてビビっちゃったこともあるんですけど、“前よりだいぶうまくなったな”って岡田さんに言われるようになりました!》
岡田と“父子の契り”を結び、鍛えられた若山容疑者は、将来を嘱望される天才子役であった。
「『軍師官兵衛』で注目を集め、地元では有名な男の子でした。その後すぐに、出身地である岐阜県美濃加茂市の“もっとみのかも夢大使”に選ばれました。
また大河ドラマの舞台となった姫路市のイベントにもひっぱりだこで、’15年にお祭りのパレードに特別ゲストとして呼ばれ、握手攻めにあうことも。`16年には映画の主演を務めました」(芸能関係者)
超人気子役であった彼が、なぜ転落してしまったのだろうか。
「’17年の4月に家族とともに東京へ引っ越して以降、次第に俳優の仕事を減らしていきました。もともと母親の意向で芸能界に入ったこともあり、芸能界への思いは薄れていったそうです。