岡田准一 大河現場では“パパ”と呼ばれ溺愛も…元・天才子役(20)の衝撃逮捕に心痛
そして’20年1月の舞台『黄昏』への出演を最後に、芸能界を去りました」
上京後も続けていた“もっとみのかも夢大使”も、「芸能界を引退するため、大使を辞めたい」という連絡があり、’20年5月に解嘱となっている。
芸能界を離れつつあった時期になにをしていたのか――。
「幼少期からサッカーが得意で、小学校の卒業文集には、“サッカー選手になりたい”と夢をつづり、芸能活動で多忙を極めていた時期もクラブチームに所属して、プレーを続けていました。高校1年生だった’19年に日本サッカー協会が作成した大会の公式パンフレットで、あるJリーグのクラブの下部組織に同姓同名で生年月日が一致する人物が所属していたことが確認できます。入団するのにも選抜試験に合格することが必要なチームでした。
とはいえ、レギュラーではなかったみたいですね。芸能活動を制限し、サッカーに励むも、結局プロにはなれないと悟ったことでしょう。幼少期から注目の的だった若山容疑者ですが、挫折を経験したのでは……」(サッカー関係者)
次第に道を逸れていくにつれて風貌に変化がーー。
「金髪に染めてピアスをあけ、タトゥーも入れて、ワイルドな風貌になっていきました。