【最後まで見たい春ドラマランキング】3位『366日』、2位『東京タワー』をおさえた1位の作品は?
と、男女の危険な関係がこの先どのように展開していくか、期待を寄せている視聴者が多いようだ。そして第1位に選ばれたのは、『アンチヒーロー』(TBS系)
長谷川博己(47)が「アンチ」な弁護士を演じ、ほとんど有罪が確定している犯罪者たちの無罪を勝ち取っていく物語。正義と悪、善人と悪人という常識が逆転し、視聴者に「正義・悪とは何か」という疑問を投げかけるこのドラマは、リーガルドラマや弁護士ドラマの枠を超えた挑戦的な作品として注目されている。
《裁判での弁護士と検事のやり取りの裏側にあるそれぞれの思いや、長谷川さん演じる弁護士の過去がとても気になる》(40代女性/パート・アルバイト)、《弁護士の本当の狙いが気になる》(60代女性/パート・アルバイト)と、主人公・明墨正樹(長谷川)が「アンチ」な弁護士に至るまでの過去や、危険な行為を冒してまで犯罪者の無罪を獲得する目的に多くの視聴者が関心を寄せているようだ。また、《北村匠海さんの新人弁護士役の成長が気になる》(40代女性/会社勤務)、《長谷川博己をはじめとしたキャストが豪華》(40代女性/パート・アルバイト)と北村匠海(26)演じる赤峰柊斗の成長を楽しみにしているという視聴者や、野村萬斎(58)