「“毒親”だと思う“朝ドラのお父さん”」ランキング…2位『ブギウギ』抑えた圧倒的1位は“娘の金を盗むダメ親父”
上位5人の名前と、よくない印象を持った理由をみていこう。
第5位にランクインしたのは、『おかえりモネ』の清原果耶演じるヒロイン・百音の父である永浦耕治(内野聖陽)。娘を思う気持ちが強すぎて、自身と離れた場所で働く百音を実家に連れ戻そうとする行動に出たことも。物語では“子離れできない父親”の姿がいくつも描かれた。
そんな耕治が“毒親”に映った理由としては、
《過保護すぎるところ》
《干渉しすぎ》
《怖い感じが全面に出ている》
といった回答が寄せられた。
続いて第4位には『スカーレット』のヒロイン・川原喜美子(戸田恵梨香)の父親である川原常治(北村一輝)の名前が。常治は頑固で亭主関白、「昭和の父」といえるキャラクター。言動に身勝手なところもあり、借金の返済のために、喜美子が貯めていたお金に手を出してしまったシーンはネット上などで多くの非難の声があがった。
常治については、
《すごいいい加減なお父さんの感じがしたから》
《頑固で亭主関白だから》
《自分勝手で言動に角があるところ》
《無茶苦茶だった》
など、やはり厳しい声が集まった。
第3位には、『オードリー』のヒロイン・美月(岡本綾)