「成長が著しくてびっくり」ゆたぼん 父・幸也氏と“アンチ挑発”の日々から遂げた「変貌」にネット感激
だが当時の極端な物言いは、しばしば物議を醸すことに。例えば小学校の卒業に際して卒業証書を破ったり、「小学校なんて1日も行かんくても卒業できるねんな!」とアンチを煽るような発言をしたりしていた。
さらに「ゆたぼんスタディ号」で日本一周にも挑戦したが、数々の行動が炎上したことも。
「クラファンで487万円の資金を集めたものの、旅の途中で赤字に。寄付を呼びかけて100万円の投げ銭の申し出がありましたが、振り込め詐欺だったことが判明。この他にもブランデーをかけたアイスを食べて批判を浴びるなどしていました。ですが炎上の主な原因は、ゆたぼんやお父さんによる“アンチ煽り”でした。SNSでは旅を満喫する様子とあわせて、《アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで》など“上から目線”な投稿も目立っていました」(WEBメディア記者)
それでも変化が垣間見えた瞬間もあり、’22年1月にはXで自らの考えをこう記していた。
《最近俺はアンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた。HIKAKINさんも、アンチに見てくれてるだけで感謝してるって言ってるし、アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?》
だが父の中村幸也氏は、《アンチの言葉を見すぎると影響を受けてアンチ脳になるし、アンチしてる奴は所詮アンチにしかなれないゴミ。