くらし情報『イエロー・キャブ元社長・野田義治氏が語る女優育成の難しさ「何を言ってもセクハラ」の世代間ギャップ』

イエロー・キャブ元社長・野田義治氏が語る女優育成の難しさ「何を言ってもセクハラ」の世代間ギャップ

(野田氏)

セクハラ/パワハラ問題に関して「もちろんいまは注意しています」と答える野田氏に対して、当の矢崎は野田氏の発言を「けっこう聞き流しています(笑)」とも。名物社長の言動にも全く動じていないようだ。

最後に野田流のエールを矢崎に送る。

「話がほんとに右から左って感じ。矢崎は今までいないような肝が据わった子です。でもいまの小池やMEGUMIの人気も、俺の言うことを聞かずに本人たちが『野田コノヤロー!』って頑張ってくれたからですよ」

矢崎が、小池栄子やMEGUMIとの共通点として持つ「和顔」。この共通点のほかに、野田氏のエネルギーにも負けないメンタリティもそこに付け加えられるだろう。野田氏が手掛けた人気女優に矢崎が追随する日も、そう遠くないかもしれない。

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