「身体の関係もあった」AKB48元研修生のセクシー女優 芸能関係者から受けたアダルト出演強要を告白「グラビアのって聞いていて」
その後、面接に誘った人物に「私、グラビアって聞いていたから、騙されたなって感じなんですけど」と電話で伝えると、「グラビアなんて言ったっけ?」との返答が。女優になりたい気持ちが強かった金松はアダルト業界について「できないです」「無理です」といったところ、相手は電話口でブチギレ。続けて、金松は当時についてこう回想した。
「『てめぇ、何言ってんだよ!』みたいな……。それで怖くて、やっちゃう子もいるんだろうなっていうぐらい怖かったです。正直泣きながら、電車のホームで電話したんですけど、しゃがんで泣きながら電話して。『絶対にやりません』みたいな。そこから、そのかたとは縁を切ったんですけど」
AV志望でない金松を騙していたAVブローカー。
さらに金松は、その人物の“闇の深さ”について赤裸々に明かした。
「そのかたと、そういう身体の関係もあったんですよ。全然好きじゃなくて、たぶんちょっと洗脳があるんですよね、やっぱり。夢をすごい叶えたいって思っているから、もう『何でもします!』じゃないですか。『お前に足りないのは、ちょっとしたエロさが足りない』みたいな(ことを言われた)」
「やっぱ騙されやすい環境っていうか、気持ちもそうだし。