くらし情報『『オドハラ』強力布陣なのに1年で終了報道…佐久間Pが見せていた「他の番組との違い」』

『オドハラ』強力布陣なのに1年で終了報道…佐久間Pが見せていた「他の番組との違い」

しかし、最近は豪邸に行ってクイズを出す企画がメインになっていました。これはおそらく『テコ入れ』ですよね。数字が悪くなってきて、このままだと終わってしまうので、企画の方針を大きく変えて勝負するということだったのではないでしょうか。豪邸訪問の企画はほかの番組でもよく見られるようなものなので、コアなお笑い好きには批判されがちですが、番組がピンチのときには同じことを続けていても仕方がないので、苦肉の策だったのでしょう。それでも思うような結果が得られず、打ち切りになってしまったのでしょう」(以下、カッコ内はすべてラリー氏の発言)

自身がパーソナリティを務めるレギュラーラジオ番組を持ち、Xでは40万人弱のフォロワー数を抱えるなど、絶大な発信力を誇る佐久間氏だが、『オドハラ』では“異変”をみせていたという。

「佐久間さんは普段から本や映画などの自分が見て面白かった作品のことを、SNSやラジオで積極的に発信しています。自分が携わる番組についても『今回は特に面白かったのでおすすめです』といったことをよく書かれています。そんな佐久間さんが、『オドハラ』に関しては最近はほとんどそうした発信をしてこなかったんです。

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