「子供の命より承認欲求」“炎天下の車内に2歳児閉じ込め動画”のYouTuber夫婦 1ヵ月での動画再開に非難轟々
とコメント。以降、YouTubeの更新はストップしていた。
そんななか活動休止から1ヵ月後となる7月5日、ラウなのファミリーは“復帰”を宣言した。YouTubeにアップされた動画で父親は「まずはじめに、なのは(長女)に怖い思いをさせてしまったこと。なのはの気持ちと未来を考えたら、謝っても謝りきれないことをしてしまったと深く反省しております」と長女に謝罪。
また、「今回の件で自分が行った行動は親として以前に、人として異常な行動ばかりでした。どう考えても、今思えば撮影したこと、それを編集したこと、投稿したこと、サムネイル、タイトル、全て振り返るとなぜそんなことをしたのかすら、今となっては考えられないほど、おかしな行動でした」と言い、「どこか焦りからなのか再生回数を稼いでいると言われてもしょうがないような内容でした。その後の対処も、熱中症に関しての自覚の甘さや配信者に必要な意識の低さ、全て反省しないといけないことだと思います」と語った。
■「体が勝手に『この笑顔を動画に撮りたいな』って思ったんですよ」
母親も「私は視聴者のみなさんが本当に子供たちのことを思って対処法などのアドバイスをくれたコメントに対して、学び、感謝をしなければいけなかったのに、その言葉を伝える前に自分の家族が誤解されている部分だけのコメントだけ注目して、その感情を露わにしてしまい、その結果、視聴者のみなさんに不快な思いをさせてしまいましたこと、大変申し訳ございませんでした」