娘の体つきを自慢…トランプ大統領のお下劣エピソード【後編】
『写真・AFLO』
暴言、豪腕に世界各国の首脳の頭痛の種となっているのが、ドナルド・トランプ米国大統領(70)。「何だか品が……」と眉をひそめる女性が多いというだけでも、前代未聞の米国大統領。事実、トランプ大統領のお下劣エピソードは枚挙にいとまがない。
そこで、在米ジャーナリストの飯塚真紀子さん、国際経営コンサルタントの植山周一郎さんらの証言、現地メディア報道等を基に、その人物像を追った!
■変人すぎる日常編
’46年、トランプはニューヨーク市のクイーンズ地区に生まれた。父親は不動産業で財を成し、裕福な家庭に育った。現在、総資産37億ドル(約3,800億円)、’16年の米国長者番付で156位になったというベリーリッチマン。規格外の人生を歩んでいるトランプのこだわりが強すぎる日常を見てみよう。
【お下劣エピソード1】
できるだけ一日を早くスタートしたいと、起床時間は朝4時とも、朝5時30分ともいわれている。
朝食はとらず、朝の日課はまずヘアスタイルを整えるところから始まり、続いて新聞をチェック。