くらし情報『熱心にためても使わない!?カードポイントの仕組みと活用法』

2017年3月31日 06:00

熱心にためても使わない!?カードポイントの仕組みと活用法

、その割合を示すものです。実際に計算してみましょう。まずは1ポイントの価値、つまり1ポイントが何円に相当するかを調べます。『1ポイント=1円』などと明示されているものもありますが、そうでないものは、価格のはっきりわかる商品券などにポイント交換する場合、何ポイント必要になるかを調べます。たとえばカードAが、2,000ポイントで1,000円相当の商品券と交換できるなら、1ポイントは1,000円÷2,000ポイント=0.5円となります。還元率は0.5〜1%が多く、高いほどお得だといえます」

【3】還元率は一定ではない

「還元率は、交換する商品によって変わります。一般的に、商品より金券類のほうが還元率は高めでお得なものが多いようです。ただ、金券類でも還元率はさまざまですから、お得で利用しやすいものを選んでください」

【4】ポイントで代金を支払う

「代表的なものは、Tカードなどの共通ポイントや、クレジットカードなら楽天カード。
たまったポイントを、支払いの全額や一部に充てられます。まさに“ポイントはお金と同じ”が実感できます」

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