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(写真:genzoh/PIXTA)「投資は怖いという人も、ポイントが元手なら、投資を始めやすいでしょう」そう話すのは110枚以上のクレジットカードを駆使するポイ活の達人、菊地崇仁さん。最近「ポイント投資」に注目しているという。ポイント投資とは、クレジットカード決済などでもらえるポイントで、投資信託や株などに投資すること。ポイント投資を知っている人は66.8%認知が広がってきたが、実際に利用したことがある人は18.4%にとどまっている(2025年4月、MMD研究所)。菊地さんは「ポイントは“元々ないもの”として考えやすく、失敗しても怖くないと思う人が多いでしょう。初心者が投資を始めるきっかけとして最適です」と話す。投資初心者の中には、投資と聞くと大暴落で株券が紙切れになるリスクを想像する人もいるが……。■まずは手軽に始められる「ポイント運用」から「実際の投資で大暴落はめったに起こりません。それより、ポイントが失効してゼロになるほうがリスクです」(菊地さん、以下同)また、ポイント投資であってもNISA口座が使えるため、売却時に利益が出ても非課税になる。ポイントで買った投資信託を保有することで、さらにポイントがもらえる証券会社もある。「なによりポイントを使って投資を体験してみると、『思ったより怖いものではない』と納得する人が多いと思います」ひと口にポイント投資といっても、実際は2種類あるという。「1つ目は『ポイント運用』です」まず、安定運用を目指すバランス型や、より大きな利益を目指すアクティブ型などいくつかのコースから1つを選ぶ。運用するポイントは、選んだ投資信託などと連動した値動きをとる。ただし、ポイントのままの増減なので、解約して手元に戻るのはポイントだ。「ポイント運用なら証券会社の口座を開設する必要がなく、投資コースも限定的で選びやすいので、今すぐにでも始められます」ポイント運用に慣れたら、2つ目の『ポイント投資』に移行するとよいだろう。ポイントを現金として扱うので、ポイントが原資でも現金で行う投資と同じ本物の投資商品から投資先を選べるのだ。「ポイント投資を始めるには、証券会社の口座開設が必要です。ポイントごとに提携する証券会社が決まっていますので、注意してください」ポイントは1pt=1円が多い。投資信託などは100円から購入できるので、100ptあればOK。100pt以上は1pt単位で投資できるのが一般的だ。ただ、「期間限定ポイント」などはポイント投資に使えない証券会社が多い。A子さんは3年前の2022年6月にたまっていた1万楽天ポイントで、「オルカン」と呼ばれる「eMAXIS Slim全世界株式」を購入してみた。「ポイントがたくさんあったのでお試しで」という軽い気持ちだったという。それが思わぬ利益を生んだようだ。A子さんは「最近ものすごく上がっていたので売却しました。元手の1万ptが1万5945円になっていたんです(NISA口座、手数料は考慮しない)」と3年間で6000円近く増えたことが信じられない様子だ。■積立投資を始めたられっきとした投資家だ「オルカンは、直近3年間の保有でリターンは年率16.26%。よい時期だったのでしょう。できすぎなくらいのよい成績です。ただ仮に、今年1月にオルカンを買っていたら、トランプショックに見舞われ、直近6カ月保有のリターンはマイナス3.32%。元本割れを起こしています」一度にまとまった資金で一括購入すると、株価の暴落や急上昇などの荒波を受けやすい。暴落するとショックが大きいし、よい成績でも『もっと買っておけばよかった』と後悔が残る。どんな買い方がいいのだろう。「定期的に少額ずつ購入する積立投資がおすすめです」定額の積立投資では、投資信託の購入単価が高いときは少量を、安いときは大量に購入することになる。これが購入単価の平準化につながり、大暴落などのリスクを抑えられるというのだ。「ポイントだけの投資でも、定期的に自動で積立投資ができる証券会社もたくさんあります」たとえば楽天証券でポイント投資がしたい場合は、「楽天ポイントコース」を選択。投資先を選び、投資するポイントの上限を設定する。持っているポイントを「すべて使う」や「毎月の上限○○pt」などから選べばよい。たとえば上限を500ptと設定すると、手持ちのポイントが500pt以上あれば500ptを、500ptなければある分だけを投資に回す。こうした積立投資を始めたら、元手はポイントで月々数百円といった少額でも、れっきとした投資家デビューだ。「少し慣れてポイントだけでは物足りなくなったら、現金と合わせての投資も可能です。投資する現金がクレジットカード決済なら、証券口座に入金する手間もなく、忘れていても投資を続けられます」ポイントは「いかにためるか」より「どう有効に使うか」を考えてほしいと菊地さんは言う。絶対に避けたいポイントの失効対策にも有効だ。ポイントで欲しくもないプレゼントを手にするより、ポイント投資でお小遣い稼ぎを始めよう。
2025年06月20日今回のお悩み「NISAの成長投資枠をもっと活用するには?」NISAのつみたて投資枠で積立をしています。もう少し投資について学んでみたく、成長投資枠にも興味が出てきました!でも、成長投資枠って買うタイミングや銘柄選びが難しそう……。“オルカン”や“S&P 500”が手堅いのでしょうか?(30代前半/飲食)NISAのつみたて投資枠を利用しての積み立ては既にスタートされて、成長投資枠にも興味を持たれているとのこと、着実に資産運用について学んで、実践することはすばらしいですね。まずは簡単に、NISA(新NISA)についておさらいをしていきましょう。■NISAとはどんな制度?2024年から始まった新NISA(以下NISA)は、成長投資枠とつみたて投資枠の2つがあり、成長投資枠は240万円、つみたて投資枠は120万円の合計360万円の年間投資枠があります。非課税保有限度額(総枠)は1800万円(取得価額)で、売却したら翌年に元本部分が復活する仕組みです。NISAの最大の特徴は、投資をして得た利益に対して税金がかからないことです。投資では基本的に利益に対して約20%(20.315%)の税金がかかりますが、NISA口座で得た利益なら非課税になります。日本国内に住む18歳以上の人ならだれでも口座を開設することができますが、一人1口座までという決まりがあります。■つみたて投資枠と成長投資枠の違いとはつみたて投資枠では、「長期・積立・分散」投資に適した投資信託(およびETF)を積み立てながら資産形成をしていきます。一方、成長投資枠は、国内・海外の株式、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)など幅広い商品が対象になり、自由度が高く、積極的に運用することもできます。■成長投資枠の活用方法成長投資枠で購入できる商品はつみたて投資枠よりも増えますが、年間投資枠が限られているため、短期間で頻繁に売買するよりも、比較的じっくりと保有する中長期の運用に適しているといえるでしょう。例えば中長期で成長が見込まれる企業の株や、これから成長が期待できる国や産業などに投資をしたり、配当利回りが高い株式に投資をする方法もあるでしょう。配当金は通常の証券口座であれば、約20%の税金が引かれますが、NISA口座なら配当金も非課税で受け取ることができます。その場合、配当金の受け取り方法を「株式数比例配分方式」に設定する必要がある点だけ注意しましょう。他にも、長期間株式を保有することで、株主優待の内容が良くなる企業もあるため、株主優待狙いでの使い方もできそうです。■成長投資枠を利用する際の注意点成長投資枠を利用する際は、いくつかの注意点があります。◇成長投資枠だけで運用すると総枠が1200万円になる年間の投資上限額は240万円、非課税保有限度額(総枠)の上限は1200万円です。成長投資枠のみで運用する場合は、1800万円の総枠を全て使い切ることができず、少なくとも600万円はつみたて投資枠で積立投資を行う必要があります。ただし、つみたて投資枠のみで、1800万円の総枠を使うことは可能です。◇超過分は課税口座での取引になる年間の上限額や総枠を越えて運用をした場合、超過分が課税口座(特定口座や一般口座)での取引となり、超過分の運用で得た利益に対しては税金がかかることになるので注意が必要です。◇つみたて投資枠の商品を購入すると手数料が高くなることもつみたて投資枠で購入できる商品を成長投資枠で購入することもできますが、つみたて投資枠で購入できる商品は、原則として購入時手数料(販売手数料)が無料のノーロード商品です。一方、成長投資枠では、投資信託の種類によっては購入手数料がかかる場合があるため、同じ商品でも成長投資枠で購入すると手数料が高くなることもあります。◇口座を開設する金融機関によって取扱商品が異なるNISA口座は、証券会社、銀行、信用金庫、信用組合などで開設することができますが、開設する金融機関によって取り扱いが可能な商品が異なります。例えば、証券会社以外の金融機関では、投資信託は購入できますが、株式やETF、REITを購入することができません。株式などで積極的に運用をしたいなら、証券会社で口座開設をしましょう。開設後でもNISA口座の金融機関を変更することは可能です。◇元本が減るリスクが高くなる可能性がある成長投資枠で購入できる商品は、国内外の株式や、ETF、REITなど比較的値動きのある商品です。売買のタイミングによっては、元本が大きく減るリスクも含んでいますので、どれだけご自身がリスクを取れのるか、リスク許容度をあらかじめ考えておく必要があるでしょう。リスク許容度に応じてどの商品を購入するのかを検討するとよいでしょう。■オール・カントリー(オルカン)とS&P 500はなぜ人気なのか?ここまで成長投資枠を利用する際の注意点についてお話ししてきましたが、では実際に成長投資枠を使ってみようとしたときに一番気になるのは「どの銘柄を買えばいいのか?」というところかと思います。NISA口座の投資先人気ランキングで常にトップ争いをしている、オルカンとS&P500は、どちらもつみたて投資枠で積立投資、成長投資枠で積立投資やスポット購入ができる投資信託です。しかし中身は異なる商品ですので、簡単にその中身とその人気の理由を解説します。オルカンとは、All Country World Index Fundの略で、全世界株式インデックスファンドとも言います。日本を含む全世界の株式に分散投資しているインデックスファンドで、1つのファンドで世界中の株式に分散投資ができるため、リスクを軽減することができまた、運用コストも低いため、初心者さんでも手軽に“長期・積立・分散投資”ができることで人気があります。S&P500とは、米国企業を幅広く代表する約500の企業が採用されている株価指数で、米国株式市場における時価総額の約80%を占めるため、米国株式市場動向をつかむ指標となる株価指数のひとつです。アメリカの経済状況が良くなれば、この指数も上がり利益が見込めるという仕組みです。S&P500の指数に連動した投資信託が人気の理由は、諸外国に比べてアメリカの情報が入りやすいことと、投資に必要なコストが低く、長期的にみると上昇トレンドにあることで、長期的な資産形成に適した投資先も言われており人気があります。どちらも国もしくは企業に分散しているとはいえ100%株式で運用しているため、変動が激しくリスクが高い商品とも言えます。そのため、売買のタイミングによっては元本がマイナスになることもある点に注意が必要です。また、オルカンの投資先の半分以上は米国株ですので、オルカンとS&P500だけでNISAの運用はOKとも言い切れない点にも留意する必要があるでしょう。投資はご自身がどれだけリスクを取れるのか、またどのようにポートフォリオを組むのかを考えながら自分なりの投資スタイルを作り上げていくと、投資のスキルアップにもつながりますよ。令和のマネーハック123NISAの成長投資枠は中長期の運用におすすめ。上限額や手数料などに気を付けながらぜひ活用してみよう!専門家に聞きたいお金の悩みを教えてください!(文:丸山晴美、イラスト:itabamoe)
2025年06月02日年が変わって間もない今の時期は、家計や資産運用を見直す絶好のチャンスです。昨年の支出を振り返り、計画的にお金を蓄えていく方法を考えましょう。■家計を知ることから始めようまずは自分の家計をおおまかに把握することから始めましょう。家計簿アプリを活用したり、銀行口座やクレジットカードの明細を確認したりすれば、毎月の収入と支出を把握できるはずです。このとき、これまでの支出を見返すだけでなく、新たに発生しそうな大きめの支出も洗い出せるとよいでしょう。たとえば、引っ越しや家電・家具の買い替え、語学や資格などの学習などには、まとまったお金が必要です。子育て中なら、子どもが塾に通い始めて教育費が膨らむこともあるので、教育費も意識しておくとよいでしょう。■家計を改善する方法は二つ家計を改善する方法は、「出ていくお金を減らす」「入ってくるお金を増やす」の二つです。まずは支出の見直しです。通わなくなったジムの月会費や、ほとんど視聴していない動画の月額課金サービスなど、無駄だと言える支出はないでしょうか。こうした支出の一つひとつは少額でも、積み重なると大きな金額になることがあります。本当に必要なものだけを残すことをおすすめします。次に、入ってくるお金を増やすことを考えます。一つは、転職や副業など、仕事で収入を増やす方法です。ただ、働いていても転職を希望していなかったり、今すぐに仕事ができない場合もあるでしょう。もう一つは、長い目で資産運用をすることです。資産運用であれば、ワークスタイルを変えずに取り組めます。さらに新NISAを活用すれば、非課税メリットを生かして効率的に資産形成をすることができます。■資産運用は生活予備資金を貯めてからとはいえ、いざ資産運用を始めるとなると、さまざまな疑問を持つかもしれません。私が講師を務める資産運用セミナーでは、「すぐに資産運用を始めたほうがいいですか?」と聞かれることがよくあります。お金を増やしたいからといって、あわてて資産運用を始める必要はありません。まずは「生活予備資金」を確保することが重要です。生活予備資金とは、緊急時の出費や、近い将来に必要になるお金です。たとえば、突然の病気やケガ、家電の買い替えのための資金などをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。生活予備資金は一律ではなく、生活スタイルや家計状況によって異なります。目安としてお伝えしているのは、最低限の生活費(3~6カ月分)に、近いうちに使う予定のあるお金を加えた金額です。まずは毎月の支出を確認し、おおまかでもよいので、必要な金額を計算してみましょう。もし生活予備資金が十分に確保できていないなら、資産運用を始めるタイミングではありません。まずは家計を見直し、少しずつでも貯金を増やすことを優先しましょう。■資産運用は余裕資金で始めよう資産運用は生活予備資金ではなく、当面使う予定がなくすでに貯めているお金(余裕資金)で行います。「まとまったお金がないと投資できないのでは?」と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、初めての資産運用であれば、一度に大きな金額を投じるのではなく、月に数千円や数万円など、無理のない金額から始めることをおすすめします。最初から大きな金額を投資すると、値動きが気になって不安になったり、思わぬ損失が出たときにあわてて資産を売ってしまうかもしれません。最初は少額からスタートし、慣れてきたら少しずつ増やしていくなど長い目で取り組んでいただきたいと思います。
2025年02月03日第1回では、家計再生コンサルタントの横山光昭さんに、お金を増やす方法として「新NISA」や「iDeCo」で投資をすると税金が得になると教わりました。今回は、具体的な投資方法について伺います。■「新NISA」と「iDeCo」は、どう違うの?楢戸:子育て世代の投資初心者でも無理なくできるという「新NISA」と「iDeCo」。この2つはどう違うのでしょう?横山:iDeCoは原則60歳まで引き出せない制度なので「老後資金をしっかり確保したい」人向きです。一方、新NISAは引き出しの制限はないので、あらゆる出費に備えることができます。また、投資の「上限枠」や「年齢要件」も、頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。新NISAで投資できる上限は1800万円までで、18歳以上なら誰でも開設できます。iDeCoは65歳未満の国民年金・厚生年金に加入している人が対象で、掛金の拠出限度額は働き方や加入する企業年金により異なりますが、2万円~6万8千円/月です。■「新NISA」のメリット・デメリットは?楢戸:「新NISA」のおすすめポイントと、注意点も整理したいです。 横山:それぞれを3つに的を絞ってリストにしてみました。 【新NISAの3大おすすめポイント】1. 購入した商品をずっと非課税で保有できる旧NISAでは「一般NISA5年」「つみたてNISA20年」と非課税期間に制限がありました。新NISAの「ずっと」非課税という威力は計り知れません。2. 「つみたて投資枠」は金融庁の条件をクリアする商品のみ新NISAのつみたて投資枠は、金融庁が定める条件をクリアする投資信託とETFで構成されています。長期投資に適した商品でなければ条件を満たせないので、商品選びで失敗しづらい仕組みです。3. いつでも引き出せるマイホームの購入や子供の教育費などライフイベントには「大金」がかかるもの。老後を待たずにお金を引き出せるのはメリットです。【新NISAの"注意点"3つ】1. 生涯投資枠は1800万円だが…新NISAで投資できる金額は1800万円ですが、成長投資枠のみで投資をする場合は1200万円が上限です。上限の1800万円まで投資するにはつみたて投資枠を600万円併用する必要があります。つみたて投資枠のみで1800万円まで投資することは可能です。2. 非課税枠は繰り越せない新NISAの年間投資上限額は1年使い切りなので余った非課税枠を翌年に繰り越すことはできません。保有している商品を売却した場合は、商品の購入金額分の生涯投資枠が売却の翌年に復活します。3. 損をしても損益通算ができない課税口座は損失と利益を合算する「損益通算」ができますが、NISA口座は「損益通算」ができません。税金の優遇があるのは利益が出たときだけということになります。■「iDeCo」のメリット・デメリットは?楢戸:「iDeCo」のおすすめポイントと注意点もお願いします! 横山:任せて下さい!【iDeCoの3大おすすめポイント】1. とにかく税金がぐっと安くなるiDeCoは3回オトクがあります。1つ目は積み立てる時に所得控除が受けられるので所得税・住民税が安くなります。2つ目は持っている時に利益が丸々自分の資産になります。3つ目は受け取る時に所得控除適用で所得税が安くなります。2. 自営業は年間約82万円まで投資可能自営業、フリーランスは厚生年金がない分、「じぶん年金」が大切です。会社員が最大で年間約28万円が上限なのに対し、自営業は約82万円まで投資が可能です。3. 引き出せるのは原則60歳から途中で引き出してしまう心配がないので、「老後資金専用口座」には最適な制度です。【iDeCoの"注意点"3つ】1. 加入時や運用時に手数料がかかる運用時には毎月収納手数料(105円/月)、事務委託手数料(66円/月)、口座管理手数料(0~500円程度/月)、受け取り時にも手数料(440円)がかかります。2. 元本確保型商品にもリスクがあるiDeCoには元本確保型の商品があります。元本が保証されているのは安心な反面、長期運用という視点で見ると、リターンが投資信託よりも低い傾向があり、手数料負けや物価上昇時は資産価値が実質的に目減りする傾向があります。3. 開始が50代だと60歳で受け取れないiDeCoの加入期間が10年以上必要です。このため、50代ではじめた場合は、60歳ジャストでは年金を受け取ることができません。■結局、投資は何からスタートすればいいの?楢戸:「新NISA」と「iDeCo」、それぞれにメリットとデメリットがあるんですね。で、結局、投資初心者は何からスタートすれば良いのでしょうか? 横山:「新NISA」と「iDeCo」どちらも一長一短があるので、「どちらがいいかわからない」という人は、新NISAの「つみたて投資枠」を少額でスタートするのが良いと思います。投資に慣れて家計にも余裕が生まれたら、節税メリットが大きいiDeCoを検討していきましょう。▼資金を貯める目的はどちら?もしくは、「資金を貯める目的」から考え始めるのもありです。老後資金を確実に用意したいのであればiDeCoだし、住宅資金や教育資金の支出に備えるのであれば新NISAです。楢戸:子育て中のママ世代では、住宅資金や教育資金の支出に備えることが多そうです。「始めるのは新NISA」ということで話を進めましょう。■意外と簡単!新NISA開設の3ステップ楢戸:「投資をするための口座開設が億劫で」という声をよく聞きます。口座開設までのロードマップをイメージできると重い腰があがりやすいかもしれませんね。横山:了解です。できるだけ簡潔に流れを説明しましょう。【新NISA開設の3ステップ】ステップ1:金融機関で口座開設を申し込む <所要時間:すぐできる!>NISA口座を提供している金融機関で口座を開設します。証券会社はたくさんありますが、窓口に出向く必要がなく、取り扱う銘柄数の多いネット証券での開設方法をご説明します。↓↓↓ステップ2:スマホで本人確認 <所要時間:約5分〜10分>申し込みをすると、手続き用のURLがメールで送られてきます。次のステップは「本人確認」です。運転免許証かマイナンバーカードがあれば、スマホで撮影して手続きを進めることができます。↓↓↓ステップ3:加入者情報を入力 <所要時間:約5分〜10分>加入者情報を入力します。一番迷うのは「納税方法の選択」だと思います。初心者で、NISA口座で投資をする人は、利益がでても「非課税投資」なので税金はとられませんし、もし別に特定口座で投資したとしても、確定申告が必要になる年間20万円の売却益は出ない場合がほとんどでしょう。NISA以外の投資が想定でき、常に徴収される税金がもったいない! と思うなら、源泉徴収されない「特定口座(源泉徴収なし)」がおすすめです。売却益が20万円を超えるようなら、「源泉徴収あり」に変更しましょう。あとはNISA口座を「開設する」を選択し、他のサービスの加入案内に進みますが、これは登録しなくても大丈夫です。ちなみにiDeCoを同時に始めるなら、ここで(他のサービスの加入案内の時に)チェックができます。横山:これで手続きは完了! 最短で翌営業日にログインIDが送られてきますので、そこでNISAが始められます。■新NISAを始める時、銘柄はどう選ぶ?楢戸:新NISAを始める際、「何を買えばいいのか?」は迷うと思います。横山:投資の初心者なら、「インデックスファンド」から始めるのが良いと思います。「インデックス」とは、市場の動きを表す指標のこと。インデックス、つまり株式指数への連動を目指すファンド(投資信託)なので手間がかからず、手数料が安いのが特徴です。▼新NISAの銘柄を選ぶ時のポイントは?楢戸:新NISAの銘柄の選び方についてはどのように考えたら良いでしょう?横山:まずは投資対象の「分散」を心がけることが大切です。投資先を日本だけに限らず、世界中の国々や地域の株式に投資すれば、リスクが抑えられます。具体的には、「全世界株式」「先進国株式」「米国株式」といった言葉が入った投資信託を組み合わせるのが良いと思います。たとえばファンド名に「全世界株式」や「オールカントリー」という言葉が入っている商品は、世界中の企業の株式が含まれていて分散効果が高いのです。また、米国は世界経済を牽引している国なので、米国に比重をおいて投資したいとなれば「米国株式」も良いでしょう。■iDeCoの場合の銘柄選びは? NISAと同じで大丈夫?楢戸:iDeCoには元本保証型の商品がありますね。横山:新NISAは投資商品だけですが、iDeCoには大きく2つのタイプの商品があります。1つ目は、投資信託などの「元本変動型」の商品。比較的大きく資産を増やせる可能性がある反面、元本割れのリスクがあります。2つ目は、「元本確保型」の商品。定期預金や保険商品といった投資信託より低リスクの資産を運用するもので元本割れをするリスクはありませんが、低リスクの分、大きなリターンは見込めません。それぞれの違いは、把握しておきたいですね。▼iDeCoの銘柄の選び方楢戸:iDeCoの銘柄の選び方はどのように考えたら良いでしょう?横山:iDeCoの投資信託の種類は多く、リスクが比較的高いもの、運用コストの高いものなどがあります。何を選ぶとよいかわからない人は、新NISA同様、「全世界」をベースに自分が投資したい地域を組み合わせ、かつ信託報酬という手数料が低く設定されているもので良いと思います。また、仮に新NISAとiDeCoが同じタイプの商品になったとしても、たとえばファンド名に「全世界株式」や「オールカントリー」という言葉が入っている商品は、1本だけで全世界の株式に投資できる商品もあるので、そのような商品を選んでいるのであれば、新NISAとiDeCoが同じタイプの商品であっても大丈夫です。■今回、取材を受けてくださった横山光昭先生の書籍 【最新刊】『月3000円からはじめる新NISA超入門』 横山光昭著/アスコム刊(1,397円/税込)1万2千人が成功した最強メソッドを更に簡単&おトクに! 投資への不安が自信に変わる、待望の一冊です! 【参考書籍】『知識ゼロですが、新NISAとiDeCoをはじめたいです。』 横山光昭著 ペロンパワークス編/インプレス刊(1,320円/税込)一番わかりやすい入門書!「銀行預金しかしていない」「子育て・老後資金が不安」「難しそうで踏み出せない」…そんな方に最適!横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで26,000件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。
2025年01月31日こんにちは! ライターの楢戸ひかるです。物価高や円安など、先行き不透明な今、「何とかしなきゃ!」と思いながらも、何から考え始めれば良いのかがわからない! という方も多いのではないでしょうか。 そこで、累計2万6千件を超える相談を受けてきた家計再生コンサルタントの横山光昭さんに「本当にやるべきこと」を手取り足取り教えてもらいました!■横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで26,000件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。■漠然とした「お金の不安」の正体とは?楢戸:「漠然としたお金の不安」がある人は、ズバリ、何から考えたらよいですか?横山:「漠然としたお金の不安」は誰もが持っています。必要以上に怖がる必要はなく、まずは、「不安の一番の原因は、『いくらあればいいのかわからない』といった単なる知識不足であることが珍しくない」ということを知って欲しいのです。楢戸:では、「知っておくと安心できる知識」って、何なのでしょうか?▼どんな知識があれば安心できる?横山:たとえば、多くの人が不安に思っている「老後」について。2022年の総務省の統計データによると、老後20年間夫婦2人だった場合、年金だけでは約530万円の生活資金が足りないという結果が出ています(※)。この不足分を補てんする資金とは別に、医療や介護用に1,000万円くらい準備しておくことが理想です。現役を退いた後これくらいの不足分を補えばよいのだとわかれば、老後を「取り崩す期間」、現役時代(定年退職まで)を「貯める期間」として考えて、なるべく老後の準備は現役のうちに早めに始めれば不安は解消できます。このように、老後資金だけでなく、住宅や教育資金などその他の「漠然とした不安」も具体化していくことで不安を解消できることが多いのです。※統計データから算出した結果としては、老夫婦の生活費は、毎月約2万3千円不足。1年間で27.6万円、20年で約550万円。(総務省統計局「2022年家計調査報告」による)【Point】「老後までに約1,500万円」が安心のひとつの目安!■銀行預金では増えない時代、どうすればいいの?楢戸:目標額の目安はわかりましたが、問題は貯め方です。最近、「貯める手段は預貯金だけでは間に合わない」といった風潮も強くなっています。横山:低金利の今、銀行預金だけでお金を大きく増やすことは難しいのが現実です。そこで必要な発想が、「お金をバランスよく投資に回すこと」です。投資商品を長い期間(時間)運用すると、お金を増やしやすいんです。楢戸:でも、投資にアレルギーがある人はまだまだ多いと思います。横山:そのような人のために、下記に試算例を出してみました。「具体的な数字」を見ながら考えることで、感情で「投資は怖い!」と思い込んでいた人も、冷静に判断ができるかもしれません。★月3万円を「預貯金/投資」でシミュレーション仮に3万円を20年間積み立てた場合、預貯金だけの場合は約720万円、投資だと約985万円になります(※)。貯金と投資では、同じ金額を積み立てたとして20年後に約260万円もの差が出る可能性があることは知っておいて欲しい事柄です。※予想利回り3%。手数料、税金は考慮していません。【Point】貯金と投資では20年後の積立総額に大きく差が出る可能性がある!■毎月どのくらい投資に回せばいい?楢戸:「やっぱり投資は必要」と思った場合、次のステップは何でしょう?横山:まずは家計簿をつけてみて、「お金の流れを見える化」してみます。投資の基本は、「一定額を毎月長く投資に回すこと」です。そのためには、足元の家計が安定している必要があるんです。家計簿は1円単位で細かく付けなくても大丈夫! 自分の収入と支出を見直して、「いくらなら投資を続けていけそうか」と、ざっくりしたイメージを持つことが必要なのです。楢戸:その前に、生活防衛資金も必要ですよね?横山:そこ、大切です! 貯蓄がまったくない人は、いきなり投資するのではなく、最低でも生活費の7.5ヶ月分(★)を目標に貯蓄から始めてみましょう。★なぜ生活防衛資金は「7.5ヶ月分」なの?臨時出費に備えた生活費1.5ヶ月分 + 最低6ヶ月分の生活資金= 7.5ヶ月分※臨時出費とは、結婚祝いなどのイレギュラーな出費に備えた生活費。そして、病気や事故などの不測の事態に備えた半年分の生活資金。合計7.5ヶ月分の生活費を生活防衛資金としてまずは確保しておきましょう。楢戸:家計簿でお金の流れを「見える化」して、「いくらなら投資(貯金)を続けていけそうか」をイメージしてみる…。まずは生活費7.5ヶ月分(★)の貯蓄をし、そこがクリアできたら投資をスタート! こんな流れでしょうか?▼家計の中の投資の目安は?横山:いいですね。投資がスタートしたら、手取り月収の約6分の1を目標に投資をしていきましょう。そして貯蓄を含め、自分のお金の使い方を下記の理想割合にできると、無理なく貯蓄を継続できると思います。手取り額の70%は生活を回すための「消費」です。あまりストイックになりすぎても苦しくなって長続きしませんから5%割合内なら嗜好品や趣味に使う「浪費」をしても大丈夫! ということにしています。そして、「投資」は、残りの25%の割合です。この投資には、前述の約6分の1(=約17%)の貯蓄(金融投資を含む)の他、書籍やセミナー代といった「自己投資」も含みます。楢戸:ということは、手取り収入が20万円だった場合、「消費」が14万円で「浪費」が1万円、「投資」が5万円、ということですよね? これなら無理なく続けられそうです。横山:はい。今月は2万円余ったからとか今月は1,000円だけとか、金額を変動するのではなく、少額でもいいので毎月一定額を20年30年の長期でコツコツ投資するのがポイントです。【Point】手取り月収の約6分の1を貯蓄に回す■なぜ「新NISA」「iDeCo」が良いの?楢戸:金額が決まったら、次のステップはどの投資を始めるかです。忙しい子育て世代がムリなく投資を始めるなら、一体何を選べばいいのでしょうか?横山:まず「新NISA」や「iDeCo」という制度を使って投資をして欲しいと思います。楢戸:なぜ「新NISA」や「iDeCo」がおすすめなのでしょうか?横山:キーワードは、「税金の優遇」です。通常、投資信託などで得た利益には約20%の税金がかかりますが、「新NISA」「iDeCo」といった制度を利用して投資をすれば、利益に税金がかかりません。【Point】投資初心者はまず、税金優遇を受けるための制度「新NISA」「iDeCo」の利用がオススメ!▼「投資信託」って一体何のこと?楢戸:「投資信託」という言葉も、読者の方は気になっていそうです。説明をお願いできますか?横山:投資信託とは、投資の専門家(ファンドマネージャー)がたくさんの人から集めたお金で株式や債券などを買い、組み合わせたものです。自分で勉強して個別の銘柄を選んで買わなくても、投資信託を購入することで、さまざまな株式や債券に投資をすることができます。運用を運転に例えるならば、個別株などは自分で運転をするようなもの、投資信託は運転手を雇って運転してもらうようなものです。運転手を雇う分手数料もかかりますが、初心者の方が投資を始めるには、まずは投資信託がおすすめです。▼「新NISA」が初心者に良いもうひとつの理由「新NISA」や「iDeCo」の制度を使う場合、あらかじめ選別された投資信託の中から投資することになります。とりわけ新NISAの「つみたて投資枠」の商品は、金融庁が定めた基準を満たす優良商品がセレクトされているという点で初心者に最適なのです。■今回、取材を受けてくださった横山光昭先生の書籍 【最新刊】『月3000円からはじめる新NISA超入門』 横山光昭著/アスコム刊(1,397円/税込)1万2千人が成功した最強メソッドを更に簡単&おトクに! 投資への不安が自信に変わる、待望の一冊です! 【参考書籍】『知識ゼロですが、新NISAとiDeCoをはじめたいです。』 横山光昭著 ペロンパワークス編/インプレス刊(1,320円/税込)一番わかりやすい入門書!「銀行預金しかしていない」「子育て・老後資金が不安」「難しそうで踏み出せない」…そんな方に最適!横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで26,000件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。
2025年01月31日~142社、87億円の総投資額に対し、回収済・直近評価額合計は147億円、投資倍率169%と堅調に推移~社会貢献を目指す~投資先IPO実績20社を達成~ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、クリエイティブソリューション&DX事業、マッチングプラットフォーム事業、CXOコミュニティ事業、HRコンサルティング事業、法人DX推進事業・ヘルスケア事業(以降の事業は投資先にて注力)、人材ソリューション事業、AIロボット事業、ゴルフライフサポート事業、外貨自動両替機事業と町家宿泊・日本文化体験事業を含む全17事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、投資事業 エアトリCVCレポート Vol.8を公開いたしましたので、お知らせいたします。「投資事業 エアトリCVCレポートVol.8~社会貢献を目指す~」 また、本件に関するお問合せ、資本業務提携、事業譲渡、株式譲渡等のご提案、ご紹介につきましては、下記リンクのフォームよりお問合せください。 ■当社の投資方針・成長企業への投資を通じて、投資先企業の企業価値向上によるリターンを得ること及び投資先企業との協業等によるシナジー追求、エアトリ経済圏の拡大を目指しております。・投資事業はエアトリグループ主要事業の1つであり、日々のモニタリングに加え経営陣自ら半年に一度の投資先面談を実施するなど力をいれています。・「事業の成長性及びリターン確度」「エアトリ経済圏とのシナジー」「経営陣及び管理体制」を重視して、IPOの蓋然性が高い企業へ投資しております。・投資領域はエアトリ経済圏の将来的な拡大を企図して、幅広い分野への投資を実行しております。・経営陣のネットワークを活用することに加え、他のVCや金融機関等と連携をすることにより、幅広いルートから有望な新規投資先の発掘を行っております。■当社の強みと支援体制〈上場経験豊富な経営陣によるメンタリング〉・エアトリを立ち上げマザーズ上場、東証一部上場、子会社上場、関連会社上場を実現した経営陣によるメンタリング〈投資先のリアルな経験等に基づく見識の提供〉・上場準備の過程で直面したハードシングスなどの投資先のリアルな経験、エアトリグループの上場準備経験等に基づく見識の提供〈売上、マーケティング、開発、資金調達など幅広い支援〉・エアトリ会員へのサービス提供などの連携やエアトリグループ会社のリソースを活用したソフトウェア開発における協業・資金調達支援として、他のVCや金融機関等をご紹介〈管理体制構築に必要な紹介、アドバイス等〉・主幹事証券会社、監査法人のご紹介・ショートレビュー対応のアドバイス・管理体制構築に関するアドバイス今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。【株式会社エアトリ】本 社:東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社 名:株式会エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,789,619,840千円(払込資本3,906,385,92千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): X(旧Twitter): 【当社事業別会社・サービスサイト】➀エアトリ旅行事業総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: エアトリ旅行事業案内: カット表かんたん作成クラウド「カットウヒョー」: ②ITオフショア開発事業株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: ITオフショア開発事業案内: 生成系AI総合プラットフォーム「エアスマAI」: ③訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業株式会社インバウンドプラットフォーム: 訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ④メディア事業株式会社まぐまぐ: メディア事業案内: メールマガジン「まぐまぐ!」: メディア「MAG2NEWS」: メディア「MONEY VOICE」: メディア「TRiP EDiTOR」: メディア「by them」: ⑤投資事業(エアトリCVC)投資事業案内: ⑥地方創生事業株式会社エヌズ・エンタープライズ: 地方創生事業案内: パッケージツアー販売サイト「ニーズツアー」: 勤怠管理システム「勤怠プラス」: ⑦クラウド事業株式会社かんざし: クラウド事業案内: かんざしクラウド: くちこみクラウド: ぜにがたクラウド: クラウド転送シャシーン: ばんそうクラウド: わきざしクラウド: かんざしWEDDING: クラウド商談どこでもSHOWBY: 人工知能ぜんまい: CANCEL PAY: Oshiharai.com: スペシャルクーポン.jp: ⑧クリエイティブソリューション&DX事業ノースショア株式会社: クリエイティブソリューション&DX事業案内: 映像・動画制作サービス「クリショア for 発注者」: ⑨マッチングプラットフォーム事業株式会社GROWTH: マッチングプラットフォーム事業案内: マーケティング領域特化型ジョブマッチングプラットフォーム『JOB DESIGN』: マーケティング領域特化型ハイクラス転職支援サービス『JOB SELECTION』: 化粧品ブランド「paranina」: ⑩CXOコミュニティ事業CXOコミュニティ事業案内: ⑪HRコンサルティング事業株式会社ノックラーン: HRコンサルティング事業案内: 急成長スタートアップ向け 中途採用支援事業「Recboo」: 中高生に向けた社会人によるキャリア教育支援事業「KnockLearn」: 高校生向け実践型オンラインプログラム「KnockLearn DIVE」: ⑫法人DX推進事業・ヘルスケア事業(投資先にて注力)株式会社ピカパカ: 法人DX推進事業・ヘルスケア事業案内: クラウド型法人出張サポート「ピカパカ出張DX」: デジタル営業システム「ピカパカ営業DX」: 送客支援サービス「ピカパカ送客DX」: ⑬人材ソリューション事業(投資先にて注力)株式会社ピカパカエージェント: 人材ソリューション事業案内: ⑭AIロボット事業(投資先にて注力)ドーナッツロボティクス株式会社: AIロボット事業案内: ⑮ゴルフライフサポート事業(投資先にて注力)ゴルフライフ株式会社: ゴルフライフサポート事業案内: ⑯外貨自動両替機事業(投資先にて注力)株式会社セラ・ホールディングス: 外貨自動両替機事業案内: ⑰町家宿泊・日本文化体験事業(投資先にて注力)株式会社エイジェーインターブリッジ: 町家宿泊・日本文化体験事業案内: 【当社IRサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月06日株式会社バインは、投資スキルの向上を目的とした電子書籍「海外機関投資家の売買ルール」を2024年12月12日にリリースしました。Amazon販売サイト: Kindle版「海外機関投資家の売買ルール」電子書籍「海外機関投資家の売買ルール」では、日本株市場で売買シェア8割を占める海外機関投資家について、過去の売買から判明した手法や、近年の動向について解説しています。東証による市場改革や、新NISA効果による投資家人口の増加で海外勢の注目が集まる今、海外機関投資家について知識を高めておくことは極めて重要です。日本の株価動向に多大な影響を与える海外機関投資家の動きを読めるようになれば、運用結果が大きく変わっていきます。「海外機関投資家について詳しく知らない」という初心者の方はもちろん、「投資歴は長いけど投資先を見直したい」という中級者の方にもオススメの1冊です。短いページ数に要点をまとめてあるため、通勤や家事のスキマ時間に繰り返し読んで学習することが可能です。投資知識を向上させたい方は是非ご一読ください。▼本書の構成第1章 機関投資家の動向を知ることの重要性第2章 海外機関投資家の視点第3章 海外機関投資家の近年の動向第4章 海外機関投資家の売買手法について第5章 注視すべき海外機関投資家の動向(1)模倣してはいけないこと第6章 注視すべき海外機関投資家の動向(2)相乗りすべき時【書籍概要】Kindle版「海外機関投資家の売買ルール」Amazon販売サイト: 著書 :駒田 泰弘価格 :4,050円(税込)発売日 :2024年12月12日ページ数:29ページ仕様 :日本語 電子書籍 ファイルサイズ 5490KBASIN :B0DQCKV4QL発行元 :株式会社バイン【会社概要】会社名 : 株式会社バイン代表者 : 藤田 潤所在地 : 〒272-0023 千葉県市川市南八幡3-22-14主な事業内容: デジタルコンテンツの開発・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月20日ハナミラは、投資を始めた女性を対象に実施した「投資女子のボーナスの使い道調査」の結果を発表しました。■個別株の株式投資を開始した時期まず、個別株の株式投資を開始した時期について聞いたところ、もっとも多かったのは「半年以内」(40.8%)でした。「1年以内」と回答したのは17.7%で、合わせて過半数が1年以内に個別株の株式投資を始めた事が分かりました。2年以内に開始した人を含めると全体の7 割以上にもなります。新NISAが世間で話題に上がり始めた時期は解禁1年前の2022年の年末からです。新NISA解禁を機に投資を始めた人が多いと言えます。■投資開始前後におけるボーナスの使い道の変化次に、個別株の株式投資を始める前後のボーナスの使い道について尋ねてみました。すると、開始前は1位が「貯蓄」(69.8%)、2位が「自分へのご褒美」(66.3%)、3位が「旅行・レジャー」(57.0%)、開始後では1位「株」(57.7%)、2位「自分へのご褒美」(47.4%)、3位「学びへの投資」(42.3%)という結果となりました。投資女子は資産形成の手段を貯蓄から投資に大きくシフトチェンジしたことが伺えます。■今冬のボーナスの有無と支給額今年の冬のボーナスについては、48.3%が「支給がある」と回答。支給金額は、「51~99万円」が19.7%、「31~50万円」が10.9%、「11~30万」が10.9%でした。■今冬のボーナスの使い道、1位は「株」今年の冬のボーナスの使い道は、「株」が65.8%で最も多く、次いで「旅行・レジャー」が42.5%、「自分へのご褒美」が42.5%で続きました。「自分へのご褒美」または「家族へのプレゼント」と回答した人に、どのような視点で購入するものを選ぶのか聞いてみると、未来への投資や日常の快適性の向上に関する回答が多く見られました。具体的には、歯の矯正やホワイトニング、在宅環境の整備など。■調査概要投資女子のボーナスの使い道調査調査対象:ハナミラ受講者(投資女子)計147名調査方法:インターネット調査調査時期:2024年11月20日~30日引用元:(フォルサ)
2024年12月18日株式会社アシストは、個人投資家向けの学習教材としてKindle版「機関投資家の資産運用ルール」を12月4日にリリースしました。Kindle版「機関投資家の資産運用ルール」この度リリースした「機関投資家の資産運用ルール」は、「資産運用の効率化を図りたい」と考える個人投資家向けに、今すぐ真似しやすい機関投資家の運用技術についてまとめた一冊です。「機関投資家」とは顧客から捻出された資金を運用・管理する法人や団体を指し、私達の年金も「GPIF」という世界最大の公的機関によって運用されています。彼らは「低リスクかつ好リターン」な運用を心がけて、ポートフォリオの見直しや売買判断をしており、個人投資家にとっても参考になる部分が多数あります。新NISAを機に資産運用を始めたものの、自分に合った運用ができているか自信がない方や、今よりも成果を上げたい方は是非ご一読ください。▼本書の構成第1章 機関投資家とは何か第2章 機関投資家の動向をつかむために第3章 特に影響が大きいのは「海外機関投資家」第4章 海外機関投資家の動き第5章 機関投資家の動きに追随する第6章 監視するべき海外機関投資家第7章 機関投資家が売買するタイミング第8章 個人投資家が機関投資家に勝つために【書籍概要】Kindle版「機関投資家の資産運用ルール」Amazon販売サイト: 著書 :篠原 博史価格 :4,250円(税込)発売日 :2024年12月4日ページ数:29ページ仕様 :日本語 電子書籍 ファイルサイズ1314KBASIN :B0DPLVJ7CR発行元 :株式会社アシスト【会社概要】会社名 : 株式会社アシスト代表者 : 運営責任者 菅野 晃伸所在地 : 〒165-0026 東京都中野区新井5-15-5主な事業内容: デジタルコンテンツ提供URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月10日わかりやすく投資の方法を教える複眼経済塾(運営:複眼経済塾株式会社、本社:東京都新宿区)は、塾長の渡部清二による初の初心者向け書籍「そろそろ投資をはじめたい。」をサンマーク出版から2024年10月18日に発売し好評です。この度、著作で強調した「投資脳」を育てるエクササイズを実践する無料セミナーを2025年1月22日(水)夜に東京国際フォーラムで開催します。今まで、1,100人の塾生に口頭で伝えることはあっても、文字化されてこなかった言葉をまとめた新著「そろそろ投資をはじめたい。」。東京・丸善 丸の内店では、金融・経済部門で5位と健闘しています(11月1日時点)。ビジネス街で人気なのは、初心者が楽しめるだけでなく、中級者が読んでも面白い本である証です。Amazonのレビューでも「『投資って結局こういうコトだよね?』という基礎の基礎から始まって、チャートの読み方の基礎まで解説しているのは、一歩上の投資家になるための入口として最適なのではないかと思います」という評価をいただいています。ビジネス映像メディア「PIVOT」YouTubeチャンネルにて、渡部清二が出演し国山ハセンさんが聞き手をつとめてくれた「2024年は資産倍増元年」( )は、2024年5月配信以降40万回の配信回数となっていて、渡部のわかりやすい解説は各所で人気です。「投資脳」を鍛えて「そろそろ投資をはじめよう」人気の新著「そろそろ投資をはじめたい。」【登録情報】出版社 : サンマーク出版発売日 : 2024年10月18日定価 : 1,650円(10%税込)言語 : 日本語単行本(ソフトカバー): 272ページISBN-10 : 4763141589ISBN-13 : 978-4763141583寸法 : 2.8×12.8×18.8cmサンマーク出版 : Amazon : ・「デフレ脳」から脱却し「投資脳」へと切り替えるためのエクササイズが必要著者は「1円でも安いものを探すデフレ脳(思考)」の時代から、「投資脳」に切り替えるためのエクササイズの必要性を説いています。同著では、難しい数字や経営上の考え方をなるべく省きクイズ形式で、投資脳を育むドリルができるコーナーももうけています。【「投資脳」エクササイズを加速させるための無料セミナー開催】著者が塾長を務める複眼経済塾では、会社四季報や日本経済新聞を使って、日々、投資脳を育てるエクササイズをしています。当日は、著作だけでなく複眼経済塾で行われている講義の一部もご披露しながら、複眼経済塾に入ると、どんな勉強をすることができるのかもお伝えします。新著「そろそろ投資をはじめたい。」で人気の渡部清二だけでなく、PIVOTやテレビ東京出演で、わかりやすい解説が定評の瀧澤信事務局長も参加します。ぜひご参加いただき、2025年の投資のヒントをつかんでもらえたら嬉しいです。渡部清二塾長と瀧澤信事務局長日時 : 2025年1月22日(水)19:00-20:00(受付開始 18:30)会場 : TKP市ヶ谷カンファレンスセンター定員 : 35名 事前申込みがないと入場できません。参加費: 無料(2025年に複眼経済塾への入塾を検討されている方が対象です)(※複眼塾生の申込はできません)詳細 : 申込みは、こちらからお願いします 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月06日今回のお悩み「投資を始めたけど、値下がりして不安。どう動くべき?」今年、投資を始めたのですが、株価の変動についつい一喜一憂してしまいます。今年の夏に株価が暴落しましたが、下落したり、逆に回復したり……株価の変動はそれぞれどうとらえ、どう動くべきなのでしょうか?(30代前半/企画職)■元本が減って不安になるのは当然のこと投資は預貯金とは異なり、元本が保証されない金融商品です。そのため投資を始めたころは元本が増えたり減ったりと安定しないものです。そのため、株価が変動し元本がマイナスになると、投資は怖い……と不安になってしまうのは、投資経験が浅い人にとっては当然のこと。投資は元本が減るリスクがありますが、そのリスクを軽減させることは可能です。■預貯金と投資をバランス良く株式会社ロイヤリティマーケティング「第60回Ponta消費意識調査2024年6月発表(※)」によると、夏のボーナスの使い道として「貯金・預金」が11年連続1位となりました。夏のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、約6割と半数以上、その中で用途を決めていると回答をした人は4割おり、その用途は「老後の生活への備え」が約6割と最も高く、次いで多かったのは「将来の消費への備え」と4割弱という結果に。また、少数ではありますが、ボーナスの使い道として、「投資信託」2.8%、「株式」2.1%という回答もあり、ボーナスを投資に回す人もいることがわかります。元本が保証されている預貯金は、長期間預け入れをしていたとしても、増えるのは利息分のみです。利息からさらに税金が引かれるため、利息だけで資産が大きく増えるということは、この低金利の現状では難しいものがあります。また、今後さらにインフレが進むことで、現金の価値が目減りする可能性は十分にあります。預貯金だけで老後の資金や将来必要となるお金を貯めていた場合、インフレが進むことで不足する可能性もあるのです。しかし預貯金と投資を併用することで、将来のインフレリスクを軽減させることもできます。どちらか一方ではなく、どちらもバランス良く資産形成をすることが大切と言えるでしょう。■投機的な投資になっていませんか?いきなり大きなお金を投資に使い、短期間で利益を出そうとすることは投資ではなく投機であり、リスクが高くなります。余裕資金ならまだしも、生活費として必要なお金を使ってしまうのは、もはやギャンブルですので絶対にやめましょう。このように1つの商品に集中させたり、買うタイミングを集中させるとリスク分散ができません。そのため高騰すれば大きな利益となりますが、暴落した場合は損失が大きくなります。相談者さんの夏の暴落は、この状況に近いものがあり、不安になったのだと思います。不安になるのであれば、投資における不安要素を減らすために、投資方針や投資方法の見直しをしてはいかがでしょうか。■資産運用は「長期・積立・分散」投資を心掛けるNISAやiDeCoで運用する場合、「長期・積立・分散」投資が基本です。長期とは、金融商品の変動価格に一喜一憂せずに、長い目で保有し続けることで、一般的に数年~数十年の期間で投資をすること。積立とは、月々1万円ずつ投資をするなど、コツコツと継続させながら投資をすることです。分散とは、1つの投資商品や、1回の投資タイミングに集中させるのではなく、複数の商品に投資をして、リスクを分散させることです。例えば、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式、金(純金ファンド)や不動産投資信託(REIT)など、タイプの違う数種類の商品にバランス良く積立投資をすることが「分散」になります。また、一度買ったら終わりではなく、購入後も動向をチェックし、リバランスといった適宜銘柄の見直しをして配分などを調整するようにすると、さらにリスクを軽減することができます。このように、「長期・積立・分散」投資をすることで、運用時のさまざまなリスクを軽減させることができます。つまり、評価額がマイナスになったとしても、長期で運用をしているなら、慌てたり落ち込む必要はないのです。毎月定額を積立投資する場合、商品の価格が高いときは少ない購入量となり、低くなれば購入量は多くなります。これを長期間続けることで、価格変動によるリスクを抑えることができます。これは「ドル・コスト平均法」と言われる投資手法の一つです。■一度の失敗で投資をあきらめるのはもったいない「貯蓄から投資へ」と言われているように、お金を蓄える「貯蓄」だけではなく、「投資」でお金に働いてもらう仕組みを作ることがこれからは大切です。「iDeCo」や「NISA」といった自分自身で年金や資産形成を有利にする仕組みもできています。もちろん投資にはリスクがあり、自己責任で行うことが大切です。そのためにも一度の失敗であきらめずに、これを機に資産運用の勉強をするといいでしょう。令和のマネーハック108投資の基本は「長期・積立・分散」。投資をしていくうえでの不安要素を減らすためには、定期的に投資方針や投資商品の見直しを!※第60回Ponta消費意識調査2024年6月発表(文:丸山晴美、イラスト:itabamoe)
2024年11月04日8月頭に株価が大きく下落しました。新NISAで資産運用を始めたものの、資産が大きく目減りしてショックを受けたという人も多いのではないでしょうか。このような株価下落の際、「資産運用を一旦やめたいのですが……」と相談を受けることがあります。実際、ニュースなどを見ると、8月の急落後に投資をやめた人が一定数いるようです。短期間で資産が大きく減ったとき、強い不安を感じるのはごく自然なことです。しかし、資産が目減りしたからといって、資産運用をやめるのはとてももったいないことです。「長期・積立・分散」の資産運用は、続けることがとても大切だからです。■株価が急落しても資産運用を続けるべきそもそも「長期・積立・分散」による資産運用で、なぜリターンが期待できるのでしょうか。それは世界経済が長い目で見て成長するからです。一時的な相場の混乱は、10年、20年単位の世界経済の成長とはまったく関係ありません。過去には金融危機によって、大きな相場の下落が何度も起こってきました。2020年のコロナ禍においては「コロナ・ショック」と呼ばれる大きな急落がありました。こうした株価急落がいつ、どれだけの大きさで起こるかを正しく予想することはできません。むしろ避けられないものであり、資産運用を続けていればどこかで急落に遭遇するものと考えておくべきでしょう。過去の急落を振り返ると、株価がずっと下がり続けることはなく、どこかで底を打ち、急落前を超えて上昇しました。不安を感じたとしても資産を持ち続けていれば、相場回復の恩恵を受けられました。■短期的なリターンではなく、長期的なリターンを目指そうそもそも長期投資は短期売買と違い、相場を見て取引する必要はありません。短期売買を行うと、予測が当たれば大きく儲かるかもしれませんが、予測が外れるといくら世界経済が成長していても損をしてしまいます。相場は短期的には上下を繰り返しますが、長期で見ると世界経済の成長とともに今後も伸びることが期待できます。長期投資では相場を気にせず、「続けること」が何より大切です。ウェルスナビが新NISAを活用して資産運用をしている3,000人以上にアンケートを取ったところ、資産運用の目的が「老後の生活資金」だと答えた人が全体の75%を占めました(※)。これは10年、20年以上の長期目線で資産運用をしている人が多いことを意味します。資産運用をするうえで大切なのは、短期的なリターンではなく、豊かな老後に向けた長期的なリターンです。新NISAを活用し、長い目で資産運用を続けていきましょう。※ウェルスナビによる調査( )より抜粋。「NISAで資産運用する目的は何ですか。あてはまるものをすべてお選び下さい。※まだNISAを利用していない方も、今後利用する場合の目的についてお答え下さい。」への回答(複数回答、回答者数:3,672人、小数点第2位を四捨五入)
2024年10月11日個人投資家向けの学習コンテンツ開発に携わる株式会社アシスト(所在地:東京都中野区、代表者:菅野 晃伸)は、機関投資家の動きを踏まえながら投資テクニックを磨き安定的に資産形成するコツを学べる攻略本「電子書籍版 機関投資家の売買ルール」を、Amazon・kindleで2024年9月20日に発売しました。今、物価高や年金問題による不安から、株式投資のニーズが高まっています。2024年から「新NISA(少額投資非課税制度)」もスタートし、市場参加者は増加傾向にあります。しかし、海外に比べ金融教育が遅れた日本では知識ゼロのまま始め、失敗する個人投資家が多い印象です。実際、2024年3月に史上最高値を更新した日経平均株価が5ヵ月後、急激に下落。パニック売りが相次ぎ、約800銘柄がストップ安となりました。乱高下激しい相場でも慌てず、資産運用を続けていくためには「機関投資家」の動きを学ぶことが重要です。「機関投資家」とは勝つことをモットーとしているプロ集団であり、波乱相場でも生き抜く術を身につけています。機関投資家の売買ルール【書籍概要】電子書籍版 機関投資家の売買ルール※Amazon・kindle書籍販売ページ 日本株市場で支配力を持つ機関投資家。彼らによって、たった数年で株価が5倍・10倍になった企業が数多く存在します。本書では過去の高騰事例から判明した、機関投資家が好む銘柄の特徴・売買心理・運用スタイルを学ぶことができます。著者 :岡部 淳価格 :4,690円発売日 :2024年9月20日ページ数:25ページ仕様 :日本語 電子書籍 ファイルサイズ1012KBASIN :B0DHN6KDT9発行元 :株式会社アシスト今後も物価高が進む可能性が高く、ゆとりある生活を送るためにも、いち早く投資テクニックを身につけることが大切です。この度リリースした書籍は「勉強が苦手」「読む時間がない」という方も気軽にお読みいただけるよう、重要知識だけをピックアップし、ページ数を最小限に抑えています。【会社概要】商号 : 株式会社アシスト代表者: 菅野 晃伸所在地: 〒165-0022 東京都中野区新井5-15-5URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月07日今回のお悩み「収入に対して投資に回して良いお金はどれくらい?」投資を始めたいと思っていますが、リスクを見積もった上で貯蓄額に対してどれくらいを投資に回して良いものなのでしょうか?すぐに使えるお金もある程度貯めておきたいです。例えば手取りが25万円くらいで一人暮らしのケースではいくらを投資しても良いか、何か指標はありますか?(30代前半/輸送機器メーカー技術職)■収入の何割を投資に回していいのか?一般論では、住居費(家賃など)と貯蓄(投資を含む)を合わせて、手取り収入の4割になるのが目安です。一人暮らしの方は、家賃を手取り収入の3割までに抑えるのがベスト。住居費が3割の場合、投資を含めて貯蓄に回せるお金は1割です。会社から家賃補助が出ていたり、寮に入っていたり、親元にいたりする方は、その分投資や貯蓄に回せるお金は増えるわけです。しかし、何かあったときにすぐに使えるお金も用意しておかないと、やっぱり不安ですよね。家電が壊れたり、冠婚葬祭に呼ばれたりすることも増えます。50万円から100万円くらいあると、心に余裕ができるでしょう。投資は余裕資金で行うのが鉄則です。投資には大なり小なりのリスクがあり、必ずしも利益が出るとは限りません。元本が減るリスクも承知のうえで始める必要があります。また、老後に備える制度として人気のiDeCoも原則60歳になるまで解約できないので、現金にしにくく流動性が悪いことも理解する必要があるでしょう。■手取り25万円の投資初心者はいくらから始めればいい?例えば、預貯金が生活費の3~6カ月分程度あり、すぐに使えるお金が50万円あるのであれば、NISA口座のつみたて投資枠で、投資信託を積み立てるのもおすすめです。リスクを下げる投資方法としては、「長期・積立・分散」を意識すること。7月31日時点の楽天証券のNISAランキング(積立件数)(※1)によると、1位から「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」「eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」となっています。これらの情報などを参考にしながら、分散して購入すると良いかと思います。投資をしたことが無いという方は、まずは1万円くらいから始めてみてはどうでしょうか。相談者さんのように手取り25万の一人暮らしだとしたら、例えば1.5万円を定期積立など安全性が高い商品で積み立て、1万円はNISA口座などで投資信託を積み立て投資にすると良いでしょう。貯蓄と投資の配分は、ご自身の状況に応じて変えることができます。第60回 Ponta消費意識調査「夏のボーナスの使い道」調査(※2)では、1位が「貯金・貯蓄」でした。意識的に投資しようという人が増えていることが分かります。なぜ貯めるのかという理由としては、「老後の資金」という回答が多く挙げられていました。老後の不安を抱えている人は多いので、若ければある程度リスクをとってお金に働いてもらっておいた方が良いと思います。どうせ貯金するのであれば、投資に回したほうがお得です。賢く資産を増やしてくださいね。令和のマネーハック102手取り収入の3割以下を家賃に、1割を貯蓄や投資に回すのがおすすめ。ただし、急なお金が必要になったときに備えて、生活費の3~6か月分とすぐに使えるお金50万円は用意しておいて!※1楽天証券NISAランキング(積立件数)集計期間:2024/07/20~2024/07/26記事作成時のデータです。※2 第60回 Ponta消費意識調査「夏のボーナスの使い道」調査(監修:丸山晴美、取材・文:高橋千里、イラスト:itabamoe)
2024年08月12日万が一への備えとして保険に入っている、あるいは、保険に入るかどうか考えたことがある、という人は多いのではないでしょうか。それはきっと「民間保険」です。死亡に備える生命保険、病気による入院・手術などに備える医療保険など、民間保険にはさまざまな種類があります。ただし、民間保険に入っていないからといって、万が一への備えができていないわけではありません。■日本では多くのリスクが保険でカバーされている実際には、日本では多くのリスクが「公的保険」でカバーされています。たとえば働く世代が病気になったときやケガをして病院に行ったとき、窓口での支払いは実際にかかった金額の3割で済みます。これは、公的医療保険の制度があるからです。不慮のけがや病気などで障害の状態になったときには障害年金、家計の支え手が亡くなったときなどに遺族年金が支給されます。公的な保障が充実しているので、私たちは安心して生活することができます。「公的保険」「民間保険」とは?公的保険は国が運営し、加入が義務付けられています。病気やケガで医療費がかかった場合、公的医療保険が一部をカバーしてくれます。一方、民間保険は民間の保険会社が運営し、加入は任意です。民間保険は公的保険の補完を目的としています。公的保険を活用できる例を二つ見てみましょう。■「高額療養費制度」で自己負担は抑えられる大きな病気に備えるには、民間の医療保険が有効だと思うかもしれません。これは大病にかかった場合、多額の医療費が必要になるというイメージがあるからでしょう。確かに大きな病気になれば、入院や手術の費用がかさむことがあります。ただしこうした際には、公的保険である「高額療養費制度」を活用することができます。医療費の自己負担額が一定の金額を超えた分が後で払い戻される制度です。例えば、月に100万円の医療費がかかった場合、高額療養費制度があるので、自己負担額は、年収500万円の人で約8.7万円、年収300万円の人で約5.7万円に抑えられます。決して安くはありませんが、ある程度の貯蓄があればやりくりできる金額です。とはいえ、貯蓄がほとんどできてなく、高額療養費制度を使ってもなお支払いが厳しくなりそうなら、民間の医療保険を活用するのもいいでしょう。■病気やけがで働けなくなったら「傷病手当金」働く世代にとって、万が一の病気やけがで働けなくなることは大きなリスクです。こうした際に活用できるのが「傷病手当金」です。病気やケガにより会社を休まなくてはならない場合、条件を満たせば「最大1年半、標準報酬月額(≒月収)の3分の2程度」が、傷病手当金として支給されます(業務外の場合)。万一働けないような状態になったとしても本人や家族の生活を守ってくれる制度だと言えます。■公的保険と貯蓄でカバーできないなら、民間保険で備えるこのように日本の公的保険はとても充実しています。公的保険と貯蓄を使っても対処するのが難しそうなリスクがある場合に、追加で民間保険を検討することになります。民間保険で備えるのは、予期せぬリスク、かつ起こってしまった場合に経済的なダメージが大きいリスクです。たとえば家族の中で唯一働いている人が、子育て期間中に亡くなってしまうと、残された家族の生活は苦しくなります。こうした家族が万が一に備えるには、民間の生命保険を活用するのがいいでしょう。なお住宅購入、子どもの進学、老後など、発生する可能性が高く、いつ頃どれくらいのお金が必要になるかを予測ができる資金は、保険で備えるべきではありません。「長期・積立・分散」による資産運用で計画的に備えるのが合理的です。民間保険に入るには当然お金がかかります。公的保険と貯蓄でリスクに備えられるなら、民間保険には入らなくてもいいとも言えます。公的保険についてよく理解したうえで、将来への備えを考えましょう。
2024年08月10日日本国内の金融・投資に関する教育事業を行う一般社団法人 日本金融投資教育協会(所在地:東京都港区港南、代表理事:山本 雅人、以下:当協会)は、ファイナンシャルプランナー(以下:FP)資格者を対象とした「金融投資教育インストラクター講座」を8月に開講するため、1期生の募集を開始します。協会の理念や講座の内容の無料説明会を随時開催中。詳細ページ : 金融投資教育インストラクター紹介動画: 金融投資教育インストラクター■金融投資教育インストラクターとは?私たちが生活をする上で本当に必要な金融・投資に関する知識を身に付けていただく各種勉強会(当協会が主催)のインストラクターを育成する講座です。当協会では、日本の金融リテラシーの底上げを目的として、小学生親子向け、学生向け、親向けのお金の勉強会など複数の講座を開催しています。そのような講座を開催するために必要な知識を学んでいただきます。4か月間協会カリキュラムを受講の上、「金融投資教育インストラクター」の認定試験を受けていただき、合格者は認定資格を得ることが出来ます。資格を授与された卒業生は、金融投資教育のプロフェッショナルとして自立していただきます。※自社が取り扱う商材・金融投資商品の販売を目的とする、マネーセミナーが多い中、当協会はセールスを目的としていません。■具体的な講座の内容当協会が実施する4種類の勉強会の内容が全て学べます。当協会は、金融リテラシーの底上げを行うために社会人向け、親子向け、学生向け、経営者向けにお金の勉強会を実施しています。その授業の内容をOJT形式で全て開催できるように知識の習得をサポートいたします。(1) 大人が学ぶお金・投資の授業を学ぶ日本で生活する上で賢く生きるために必要な金融知識、国内外の投資や資産形成・資産防衛についての授業ができるように内容を習得いただきます。(2) 親子向けのお金の授業を学ぶ親子でお金と投資の基礎から学び、お金の価値や賢い使い方について考えるきっかけを作る授業の内容を習得いただきます。(3) 学生向けのお金の授業を学ぶ学校の授業では教えない、人生において必要なお金の授業の内容を習得いただきます。(4) 経営者向けのお金の授業を学ぶビジネスを成功させるためのキャッシュフローについて授業ができるように内容を習得いただきます。金融投資教育インストラクター02■自主開催できる講座の内容、ノウハウ、テキストを提供「金融投資教育インストラクター」資格取得後は、ご自身で資格を活かすことも可能です。勉強会で使用する上記4種類のテキストを、自主開催のセミナー等で利用可能、また、協会の承認を得ればテキストのカスタマイズが出来ます。当協会では、「仲間・協会と共に成長していく」という基本精神を持っていただくために、有資格者の仲間とのテキストの共有、スキルアップに必要な情報共有などに、積極的に協力いただいております。■ご参加までの流れご参加を検討されている方は、無料説明会にご参加ください。無料説明会の日程とお申込みについては、下記の詳細ページよりご確認ください。無料説明会への申込み: ■協会の想い「日本人の金融リテラシーの向上とそれに携わるファイナンシャル・プランナーを育てる」日本人の金融リテラシーは世界38位、先進国最下位と言われています。当協会は日本人の金融リテラシーの底上げを目指し、子供たちに向けて(小学生・中学生・高校生など)お金や投資の授業を行っています。また、お金や投資についての教育を受けていない親世代も多いことから、お父さん・お母さんが子供たちに教えられるようになるための大人向けの勉強会も行っております。そして、“お金の専門家”と呼ばれる国家資格「FP」の資格者たちがFP業務では生活が出来ない現状が日本にはあります。FPは生計の維持を目的に、顧客のための中立で有効なマネーアドバイスではなく、保険や証券仲介・不動産などの販売といったセールスを中心にしている歪な実態が問題であると考えています。この状況を変えて日本人の金融リテラシーの向上と正しく自己判断・自己責任で投資をする投資家、中立で顧客目線でマネーアドバイスを行う専門家を育てていくことを目指して、当協会は日々の活動をしています。みなさまと一緒に活動できることを楽しみにしております。一般社団法人 日本金融投資教育協会ロゴ■協会概要協会名 : 一般社団法人 日本金融投資教育協会代表理事: 山本 雅人所在地 : 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階設立 : 2022年9月5日事業内容: 日本国内の金融・投資に関する教育事業URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人 日本金融投資教育協会TEL : 03-6718-4349お問い合わせメール: info@jfiea.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月03日~136社、86億円の総投資額に対し、回収済・直近評価額合計は157億円、投資倍率183%と堅調に推移~社会貢献を目指す~ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、人材ソリューション事業、クリエイティブソリューション&DX事業、マッチングプラットフォーム事業、CXOコミュニティ事業とヘルスケア事業・福利厚生事業(投資先にて注力)を含む全12事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、投資事業 エアトリCVCレポートVol.7を公開いたしましたので、お知らせいたします。「投資事業 エアトリCVCレポートVol.7~社会貢献を目指す~」 また、本件に関するお問合せ、資本業務提携、事業譲渡、株式譲渡等のご提案、ご紹介につきましては、下記リンクのフォームよりお問合せください。 当社の投資方針・成長企業への投資を通じて、投資先企業の企業価値向上によるリターンを得ること及び投資先企業との協業等によるシナジー追求、エアトリ経済圏の拡大を目指しております。・投資事業はエアトリグループ主要事業の1つであり、日々のモニタリングに加え経営陣自ら半年に一度の投資先面談を実施するなど力をいれています。・「事業の成長性及びリターン確度」「エアトリ経済圏とのシナジー」「経営陣及び管理体制」を重視して、IPOの蓋然性が高い企業へ投資しております。・投資領域はエアトリ経済圏の将来的な拡大を企図して、幅広い分野への投資を実行しております。・経営陣のネットワークを活用することに加え、他VCや金融機関等と連携をすることにより、幅広いルートから有望な新規投資先の発掘を行っております。当社の強みと支援体制〈メンタリング〉・エアトリを立ち上げマザーズ上場、東証一部上場、子会社上場、関連会社上場を実現した経営陣によるメンタリング〈見識の提供〉・上場準備の過程で直面したハードシングスなどの投資先のリアルな経験、エアトリグループの上場準備経験等に基づく見識の提供〈事業支援・調達支援〉・エアトリ会員へのサービス提供などの連携やエアトリグループ会社のリソースを活用したソフトウェア開発における協業・資金調達支援として、他のVCや金融機関等をご紹介〈管理体制構築支援〉・主幹事証券会社、監査法人のご紹介・ショートレビュー対応のアドバイス・管理体制構築に関するアドバイス今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。【株式会社エアトリ】本社:東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社名:株式会社エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,788,263千円(払込資本3,903,673千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): X(旧Twitter): 【当社事業別会社・サービスサイト】①エアトリ旅行事業エアトリ旅行事業案内: 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: ②ITオフショア開発事業株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: GREVO Co., Ltd.: ITオフショア開発事業案内: 営業DXツール「エアトリスマートDX」: ③訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業株式会社インバウンドプラットフォーム: 訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ④メディア事業株式会社まぐまぐ: メディア事業案内: メールマガジン「まぐまぐ!」: ライブ配信「まぐまぐ!Live」: メディア「MAG2NEWS」: メディア「MONEY VOICE」: メディア「TRiP EDiTOR」: メディア「by them」: ⑤投資事業(エアトリCVC)投資事業案内: ⑥地方創生事業株式会社エヌズ・エンタープライズ: 地方創生事業案内: パッケージツアー販売サイト「ニーズツアー」: 勤怠管理システム「勤怠プラス」: ⑦クラウド事業株式会社かんざし: クラウド事業案内: かんざしクラウド: くちこみクラウド: ぜにがたクラウド: クラウド転送シャシーン: ばんそうクラウド: わきざしクラウド: かんざしWEDDING: クラウド商談どこでもSHOWBY: 人工知能ぜんまい: CANCEL PAY: Oshiharai.com: スペシャルクーポン.jp: ⑧人材ソリューション事業株式会社エアトリエージェント: 人材ソリューション事業案内: ⑨クリエイティブソリューション&DX事業ノースショア株式会社: クリエイティブソリューション&DX事業: 映像・動画制作サービス「クリショア for 発注者」: カット表かんたん作成クラウド「カットウヒョー」: ⑩マッチングプラットフォーム事業株式会社GROWTH: マーケティング領域特化型ジョブマッチングプラットフォーム『JOB DESIGN』: マーケティング領域特化型ハイクラス転職支援サービス『JOB SELECTION』: 化粧品ブランド「paranina」: ⑪CXOコミュニティ事業CXOコミュニティ事業案内: ⑫ヘルスケア事業・福利厚生事業(投資先にて注力)株式会社ピカパカ: ヘルスケア事業案内: 福利厚生事業案内: 【当社IRサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月28日LAETOLI株式会社( ラエトリ / 本社:東京都港区 / 代表取締役:武藤 弥 )が運営する、不動産投資クラウドファンディングサービス「COZUCHI (コヅチ) 」は、新ファンド「中央区銀座 商業ビル」を4/1 19時より募集開始します。ファンド概要本ファンドは、日本で最も知名度の高い繁華街である銀座エリアに位置する物件を投資対象とします。交差点の角地に面しているため、視認性の高さが魅力であり、飲食・物販両テナント獲得において優位な立地です。賃貸収入を獲得しながらもテナントとの交渉を行い、将来的には外部売却することでキャピタルゲインの獲得を目指します。■タイプ:短期運用型■総募集金額:6,000,000,000円■想定利回り(年利):9.0%■運用期間:1年■1号事業者:株式会社TRIAD■募集期間:【先着】4/1(月)19:00〜4/5(金)13:00※応募率が120%に達した時点で募集を終了します。ファンド詳細ページへ : 交差点角地であり、視認性が高い本物件はエリアの西側を南北に走る「外堀通り」沿いに面する店舗ビル2棟とその敷地です。「交詢社通り」との交差点の角地に面しているため視認性が高く、飲食・物販両テナント獲得において優位な立地です。 また一方で、東京駅、有楽町駅、新橋駅からのアクセスがよいことから、外堀通り沿いのエリアはオフィス用地としても適しています。不動産投資クラウドファンディング「COZUCHI(コヅチ)」不動産投資を、みんなのものへ。「COZUCHI」は、不動産特定共同事業法を活用した、不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。これまでまとまった予算がないと投資できなかった不動産を、1万円から投資できるように。物件の当たり外れといったリスクも、専門家がきちんと判断する。資金の流動性を確保することで、中長期的な投資もしやすくなる。これまでの不動産投資にあった課題を、ひとつずつ解決し、もっと開かれたものにしていく。「COZUCHI」はこれからもどんどん進化していきます。URL: COZUCHIの実績「COZUCHI」はサービス開始以降、総ファンド数94件/累計応募額約1,941億円/累計投資額約635億円の実績があり、これまで正常償還率100%(※)を維持しているなど、着実に投資家様の資産を運用してきた実績があります。(2024年2月末時点)※正常償還率とは、運用終了したファンドのうち、元本毀損がなく正常に償還が行われたファンドの割合です。運営会社「LAETOLI(ラエトリ)」不動産、建築、そして、フェアエコノミー。私たちLAETOLIは、不動産投資型のクラウドファンディング「COZUCHI」を事業の中核としています。私たちが社会的ミッションとして掲げているのは、得意領域である「不動産」「建築」を中心として「フェアエコノミー」を構築することです。これまで不動産業界は、圧倒的な資本力と経済論理が優先されるエコノミーが形成されてきました。私たちは、少しでもそこに風穴をあけるべく、クラウドファンディングという世の中の人が参加しやすい資金調達の方法をとりながら、経済合理性だけにとらわれない価値が成立する世の中、つまり「利益の追求」と「文化的価値の尊重」が共存するエコシステムを構築していきます。本当に豊かでサステナブルな街や文化をつくりたい。そう考え、私たちは事業を展開してまいります。社名:LAETOLI株式会社所在地:東京都港区南青山二丁目26番1号 D-LIFEPLACE南青山2F代表者:武藤弥TEL:03-6721-1401FAX:03-6721-1402設立:1999年5月20日資本金:1億円事業内容:不動産投資クラウドファンディング事業URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:野口 亮、以下「JMDC」)は、三菱UFJ信託銀行株式会社(以下「三菱UFJ信託銀行」)と協働し、JMDCが開発した、健康診断結果からあなたのカラダは何歳相当なのかを統計的に判定し、健康状態をわかりやすく理解するための指標である「健康年齢」および健康記事コンテンツを活用し、従業員の健康意識向上と健康状態改善に向けた行動変容を促進する、健康増進支援サービスの実証実験を、三菱UFJ信託銀行従業員向けに実施します。JMDCは、民間医療データベースとしては国内最大級の医療ビッグデータである「JMDC Claims Database」を構築しており、そこには累積1,700万人分のレセプトデータが含まれています。このデータベースに基づいて開発された「健康年齢」や、利用者の健康診断結果に応じて最適な内容を提示する健康記事コンテンツは、これまでも健康増進に関わる様々な取り組みにおいて活用されています。三菱UFJ信託銀行は、「お客さまの企業価値向上」のためのコンサルティング&ソリューションの一環として、企業従業員のウェルビーイング向上に資するサービスの開発を推進しています。今般、JMDCが提供する「健康年齢」および健康記事コンテンツを、三菱UFJ信託銀行従業員向けアプリ「Kakehashiアプリ」に導入し、同コンテンツが従業員の健康意識の変化や行動変容に与える効果を検証します。その結果は、企業の人的資本経営を支援するサービス企画・開発のために活用される予定です。アプリ画面イメージ1アプリ画面イメージ2アプリ画面イメージ3■三菱UFJ信託銀行 受託財産企画部 調査役 土肥 彩佳 コメント「忙しい毎日の中で後回しになりがちな自分の健康状態について、健康年齢をきっかけに立ち止まって確認し、健康記事コンテンツでヘルスリテラシーを高め、改善の一歩を踏み出すことの後押しをしたいと考えています。当社の従業員向けアプリに実装することで、健康関連の会社施策への関心・理解につながり、ひいては、当社従業員の健康状態の改善やウェルビーイングの向上につながることを期待しています。今般の実証実験が当社のお客さま向けのサービス開発および展開に向けた、有用な示唆となることも期待しています。」JMDCは、今後もヘルスケアデータ拡充と、解析力を活かしたヘルスケアソリューションの拡大を進め、健康増進施策の推進に貢献してまいります。【三菱UFJ信託銀行株式会社について】三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業として、銀行業務に加えて資産運用・管理、不動産、証券代行、相続関連業務など、幅広く業務を展開しています。「『安心・豊かな社会』を創り出す信託銀行~社会・お客さまの課題を解決できるプロフェッショナル集団」を目指す姿として掲げ、お客さまや社会の信頼とご期待にお応えできる商品・サービスの提供に取り組んでいきます。URL: 【株式会社JMDCについて】医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。9億8,500万件以上のレセプトデータと4,900万件以上の健診データ(2023年3月時点)の分析に基づく保険者向け保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日■前回までの話家計が厳しくて教育費を削るべきかどうか…で悩むママたちは多くいます。そんな時に考えたい「習い事の始める時と辞め時」について。また子どもとお金の話をするときに「うちはお金がない」と言ってしまってもいいのか? という問題も横山先生が回答します。 >>1話目を見る 「節約は得意だけれど、投資は怖い…。でも、最近、「つみたてNISA(ニーサ)」や「iDeco(イデコ)」という言葉をよく聞くから、やっぱり投資はしておくべき?」そんなママたちを代表して家計再生コンサルタントの横山光昭さんにお話しを伺ってきました。横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで24,000万件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。■「投資はすべきか?」プロの驚くべき回答は?楢戸:直球で聞きます。投資ってするべきなんですか?横山:「するべきか?」というよりも、「しなければマズい!」という人たちが多いのが現実です。「怖い」といった感情的な判断軸で、判断している場合ではないというか…。正直なところ、極論を言ってしまえば、「やらなければ、アウト」な人が多いんです。楢戸:え!? それって「貯金」というペースだけでは、必要な老後資金を貯められないという意味ですか?横山:そうですね。「老後資金を、公的年金だけで十分賄えます」という人はレアケースだと思います。そうなると、ある程度は自分で用意しておく必要があります。私たちは、ライフプラン表を使って、具体的に計算をします。そうすると「この貯金ペースだけでは、必要な老後資金を貯められない」という人が、大半なんです。■投資が初めての人におすすめの「パッチテスト」楢戸:厳しい現実ですね…。でもお金のことを、「ライフプラン」という長い時間軸で考えられる人は、まだ少ないと思います。「節約を頑張れば大丈夫なのでは?」という目線の方に、「ライフプラン的に見て、投資をしなければ間に合わない」という話をしても難しい…。この目線の切り替えは、どうしたら良いでしょうか?横山:よくある話ですけど、「投資を少額からやってみる」というのは、王道だと思います。「つみたてNISA」や「iDeco」は、税制の優遇制度なのはご存知ですか?入口としては、「つみたてNISA」の方が入りやすいですね。こういった制度を使って、まずは投資を少しだけ始めてみるんです。楢戸:NISAは「少額投資非課税制度」の愛称です。この制度には「少額投資を、税金の優遇制度を使って推奨します!」という国からのメッセージが込められています。「少額の投資を体験する」という意味で、いわば「投資のパッチテスト」です。自分が投資に対して、どんな反応をするのか? それを知ることから始める…くらいのテンションだったら、「やってみようかな?」と思える人もいるかもしれません。横山:パッチテストいいですね! うちでも使います(笑)。本格的な投資を始める前に、まずはパッチテストで体験予想をしておくと心理的なハードルは下がります。■リアルに投資を始めた人の実感は?楢戸:以前、ウーマンエキサイトの連載で、横山さんの「貯金感覚で始める3000円投資生活」を特集したことがありました。特集を担当した編集者さんが、この特集を機に投資を始めたそうなんです。その編集者さんは「最初は全然増えずに、放ったらかしにしていました。ある時、フッとみたら上がっていて、そこから勉強を始めました」と、おっしゃっていました。投資に対して、頭で「減った時のこと」を考えるのではなく、行動を起こして、「増えた」というプチ体験をすると、投資をスムーズに始められると思います。いい意味での「欲」を持てるようになれば、興味も沸きますしね。横山:好奇心ですよね。楢戸:好奇心という言葉、いいですね!▼「貯金感覚で始める3000円投資生活」 ■投資の「値動き」に一喜一憂しないためには?横山:私が推進している投資は、「インデックスファンドを長い時間をかけて積み立てする」というもので、そんなに怖くはないと思っています。「家訓として言われているので、僕は絶対に投資はできません!」と、おっしゃる方も、一定数いらっしゃいますが…。そういう方は、「投資」と「投機」を混同されているのかもしれませんね。楢戸:インデックスファンドを長期で積み立てするというのは、世の中のお金の流れに乗り遅れない、最も手軽な方法だと私は思っています。横山:ただ、コロナショックもそうでしたが、「半年」「1年」といった短いスパンで見てしまうと、値下がりをすることもあります。投資に慣れていないと、この最初の値動きのアップダウンで、「やっぱり投資は無理」と思ってしまう人がいるのかもしれません。繰り返しになりますが、私が推奨しているのは、10年単位で保有をする「長期投資」です。10年単位のスパンで見れば、値動きしつつも、資産は増えていくとは思います。今、個人投資家の数は日本の人口の6分の1くらいかな? もう少し増えてもいいと思います。■夫に「お金の話」をどう切り出すか?の大問題!楢戸:最後にひとつ聞いていいですか? 投資に対しての価値観の擦り合わせにも繋がると話ですが、結局のところ「お金の話」は、ママひとりでは、解決できないと思うんです。でも「お金のことを、夫にどう切り出すか?」。このハードルは、とてつもなく高いと思うんです。そんなママたちに、アドバイスをお願いします!横山:とても難しい問題ですね。旦那さんにお金の話をする際に、私がお勧めしているのは「実際の数字を見せる」ということです。「今月の収入は〇〇円で、支出の内訳はこうでした」みたいな一覧表を作るのです。具体的な数字があると、男性はイメージが沸きやすいと思います。楢戸:感情に訴えるのではなく、相手が理解しやすい資料を用意するということですね。あとは、「ひとりで不安にならない」ってことですかね?横山:それは、大いにあります。それから、子どもにも一緒に話に参加してもらう。楢戸:子どもに「わが家のお金の話」をすることは、「自分は、この家の大切な構成員なんだ」という子どもの自尊感情を育てることにも繋がると思います。横山:そうですね。私自身も、子どもたちに対して、「みんなが『株式会社 横山』のメンバーなんだ!」という気持ちで接しています。大人は固定概念に囚われがちなので、子どもからお金について新鮮な目線を教えてもらうこと、今でもありますよ。【この記事のまとめ】投資をしないと、アウトな人が多い。横山さんの言葉は、かなり衝撃でした。でも、お金を「ライフプラン表を使って人生の最後まで考えてみる」という視点は、大切ですね。昨年(2022年)12月には、NISAの制度改正も発表になり、これから投資分野はますます熱くなりそう…。ひとりでお金のことを悩むのではなく、家族でお金の話を共有しつつ、具体的な行動ができると良いですね!■今回、取材を受けてくださった横山光昭先生の書籍 90日で「貯める力」をつける本 (横山光昭著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 1540円(税込))「赤字家計」「貯金ゼロ」「低収入」の家計を再生してきた伝説のメソッドが超リニューアル!なぜ、今、「貯める力」なのでしょうか?1つ目は 「リスク対策」、2つ目は「お金を増やすため」。「貯める力」は、一生お金に困らない“基本の力”となります。横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで24,000万件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。イラスト:ありま
2023年07月12日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、投資信託利用者の意識や投資の実態について探るため、2023年2月28日~3月1日の2日間、全国の20~79歳の投資信託利用者を対象に、「投資信託利用者実態調査2023」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼投資信託の利用実態◆投資信託の経験年数 「1年~3年未満」が25%、70代では「10年~20年未満」が40%◆自宅を除く資産の保有額の平均は1,669万円、投資信託の経験年数10年以上の人では3,198万円全国の20~79歳の投資信託利用者1,000名(全回答者)に、投資信託の利用実態について質問しました。はじめに、投資信託の経験年数を聞いたところ、「1年~3年未満」(24.7%)が最も高くなり、次いで、「10年~20年未満」(18.9%)、「5年~10年未満」(18.0%)、「3年~5年未満」(16.9%)となりました。年代別にみると、50代から70代では「10年~20年未満」(50代21.4%、60代28.9%、70代40.4%)が最も高くなりました。次に、現在の資産保有額(自宅を除く)(※)を聞いたところ、「100万円未満」(19.6%)や「1000万円~3000万円未満」(16.2%)に回答が集まり、平均は1,669万円となりました。※投資信託に限らず、保有している資産男女・年代別にみると、現在の資産保有額の平均は、男性では20代468万円、30代934万円、40代1,722万円、50代1,894万円、60代2,978万円、70代3,657万円と年代が上がるほど高くなる傾向がみられました。女性では60代女性(2,899万円)が最も高くなりました。また、投資信託の経験年数別にみると、現在の資産保有額の平均は、経験年数が長くなるほど高くなり、経験年数10年以上の人では3,198万円となりました。◆保有資産に占める投資信託の割合 経験年数10年以上の人では「10%~20%未満」が23%と最多に続いて、全回答者(1,000名)に、保有資産(自宅を除く)において投資信託が占める割合を聞いたところ、「10%未満」(28.2%)が最も高くなり、次いで、「10%~20%未満」(19.3%)、「20%~30%未満」(13.2%)、「30%~40%未満」(9.2%)となりました。投資信託の経験年数別にみると、経験年数1年未満の人では「10%未満」(48.4%)が最多となり半数近くを占めました。他方、経験年数10年以上の人では「10%~20%未満」(22.9%)が最多となりました。◆投資信託利用者が感じる投資信託のメリット 1位「リスクを分散させられる」2位「少額から利用できる」70代女性では「投資に詳しくなくても利用できる」「リスクを分散させられる」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託にどのようなメリットを感じているか聞いたところ、「リスクを分散させられる」(49.2%)が最も高くなりました。分散投資でリスクを抑えられる点をメリットと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「少額から利用できる」(46.6%)、「投資に詳しくなくても利用できる」(35.6%)、「投資のプロフェッショナルに運用を任せられる」(30.4%)、「種類・タイプが豊富にある」(24.4%)でした。男女・年代別にみると、20代男性と20代・30代・40代女性では「少額から利用できる」(20代男性51.8%、20代女性56.6%、30代女性55.4%、40代女性48.8%)が1位でした。また、70代女性では「投資に詳しくなくても利用できる」「リスクを分散させられる」が同率(48.2%)で1位となりました。◆投資信託説明書で重点的にチェックしているポイント 1位「購入時手数料」2位「投資する資産」60代と70代では「分配金の推移」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託説明書(交付目論見書)について、重点的にチェックしているポイントを聞いたところ、「購入時手数料」(30.2%)が最も高くなりました。投資信託を購入する際のコストについてしっかりと確認している人が多いようです。次いで高くなったのは、「投資する資産」(25.4%)、「年間収益率の推移」(25.3%)、「分配金の推移」(22.9%)、「基準価額・純資産総額の推移」(22.5%)でした。男女別にみると、「投資する資産」(男性30.6%、女性20.2%)では、女性と比べて男性のほうが10.4ポイント高くなりました。年代別にみると、60代と70代では「分配金の推移」(60代30.7%、70代44.6%)が1位でした。◆交付運用報告書で重点的にチェックしているポイント 1位「分配金」2位「基準価額」3位「ポートフォリオ」また、全回答者(1,000名)に、交付運用報告書について、重点的にチェックしているポイントを聞いたところ、「分配金」(30.0%)が最も高くなり、次いで、「基準価額」(26.6%)、「ポートフォリオ」(22.6%)、「純資産総額」(22.0%)、「運用管理費用(信託報酬)」(19.7%)となりました。男女・年代別にみると、30代男性では「運用管理費用(信託報酬)」(31.3%)、70代男性では「分配金」(49.4%)と「騰落率」(26.5%)、60代女性では「基準価額」(37.3%)、70代女性では「分配金」(53.0%)が、それぞれ全体と比べて10ポイント以上高くなりました。▼投資信託に対する投資信託利用者の意識◆投資信託の運用を行いたいのは「インデックスファンド」77%、「アクティブファンド」23%投資信託経験年数10年以上の人では31%が「アクティブファンド」での運用を希望全回答者(1,000名)に、投資信託に関する意識について質問しました。まず、運用を行いたいのはインデックスファンド(TOPIXやNYダウなど特定の指数と同じ値動きとなるように運用する投資信託)か、アクティブファンド(TOPIXやNYダウなど特定の指数を大きく上回る投資成果をあげようとする投資信託)か聞いたところ、「絶対にインデックスファンド」は16.9%、「どちらかといえばインデックスファンド」は60.2%で、合計した『インデックスファンド(計)』は77.1%、「絶対にアクティブファンド」は1.6%「どちらかといえばアクティブファンド」は21.3%で、合計した『アクティブファンド(計)』は22.9%でした。リスクが低くコストも抑えられるインデックスファンドで運用したいと考える人が多い結果となりました。年代別にみると、『インデックスファンド(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは40代(81.0%)、『アクティブファンド(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは60代と70代(いずれも25.9%)でした。また、投資信託の経験年数別にみると、経験年数10年以上の人では『アクティブファンド(計)』が30.7%となりました。投資経験を重ねた投資信託利用者には、ファンドマネージャーの運用スキル次第でより高いリターンが期待できる、アクティブファンドでの運用を希望する人が少なくないようです。◆人間とAI、どちらのファンドマネージャーに運用を託したい? 「人間」66%、「AI」34%20代では「人間」に託したい71%、40代では「AI」に託したい40%全回答者(1,000名)に、投資信託の運用を託したいのは人間のファンドマネージャーか、AIのファンドマネージャーか聞いたところ、「絶対に人間」は10.1%、「どちらかといえば人間」は55.7%で、合計した『人間(計)』は65.8%、「絶対にAI」は2.4%、「どちらかといえばAI」は31.8%で、合計した『AI(計)』は34.2%と、人間のファンドマネージャーに任せたいという人が多数派となりました。年代別にみると、『人間(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは20代(71.1%)、『AI(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは40代(39.9%)でした。◆注目する投資信託のテーマ 1位「環境・エネルギー」2位「AI」、20代・30代・40代では「AI」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託のテーマとして注目しているものを聞いたところ、「環境・エネルギー」(26.7%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「人工知能(AI)」(25.7%)、「ヘルスケア・バイオ」(17.0%)、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」(14.9%)、「インフラ」(14.0%)でした。年代別にみると、「環境・エネルギー」(20代15.1%、30代19.9%、40代20.2%、50代29.2%、60代33.7%、70代42.2%)は年代が上がるほど高くなりました。20代・30代・40代では「人工知能(AI)」(20代25.3%、30代26.5%、40代23.2%)が1位でした。▼日本経済に対する投資信託利用者の意識◆「2024年に開始される新しいNISAを利用したい」88%、30代では95%2024年に、新しいNISA(少額投資非課税制度)が導入される予定です。新しいNISAでは、年間投資上限額が最大360万円に拡大されるほか、非課税保有期間の無期限化、制度の恒久化といった制度改正が行われます。全回答者(1,000名)に、新しいNISAを利用したいか聞いたところ、「非常に利用したい」は42.8%、「やや利用したい」は45.4%で、合計した『利用したい(計)』は88.2%でした。投資信託利用者の大多数が、新しいNISAを資産形成に活用したいと考えているようです。男女別にみると、『利用したい(計)』と回答した人の割合は、男性90.2%、女性86.2%と、男性のほうが4.0ポイント高くなりました。年代別にみると、『利用したい(計)』と回答した人の割合は、30代(94.6%)が最も高くなりました。◆日本銀行新総裁に期待するのはどちら? 「政策転換」75%、「政策維持」25%日本銀行の黒田東彦総裁が2023年4月に任期満了を迎え、植田和男氏が新総裁に就任します。投資信託利用者は、新しい日銀総裁にどのような金融政策を望んでいるのでしょうか。全回答者(1,000名)に、日本銀行の新総裁に期待するのは「政策転換」と「政策維持」のどちらか聞いたところ、「政策転換」は23.1%、「どちらかといえば政策転換」は51.7%で、合計した『政策転換(計)』は74.8%、「政策維持」は4.6%、「どちらかといえば政策維持」は20.6%で、合計した『政策維持(計)』は25.2%となりました。年代別にみると、『政策転換(計)』と回答した人の割合は、70代(79.5%)が最も高くなりました。▼投資信託と芸能人・キャラクター◆投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思う芸能人 1位「堺雅人さん」◆投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思うキャラクター 1位「江戸川コナン」最後に、全回答者(1,000名)に、投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思う芸能人とアニメ・マンガのキャラクターを聞きました。芸能人では、1位「堺雅人さん」(79名)、2位「阿部寛さん」(27名)、3位「木村拓哉さん」(22名)となりました。ドラマ『半沢直樹』で、数々の難題に果敢に立ち向かう銀行員を演じた堺雅人さんがダントツでした。アニメ・マンガのキャラクターでは、1位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(66名)、2位「島耕作(○○島耕作)」(40名)、3位「ドラえもん(ドラえもん)」(30名)となりました。■調査概要■調査タイトル:投資信託利用者実態調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~79歳の投資信託利用者調査期間:2023年2月28日~3月1日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日総合法令出版株式会社(所在地:東京都中央区、代表:野村直克)は、サラリーマン向け投資書籍「9割の会社員が知らない「お金」が勝手に働く投資術」を2月10日(金)に全国の書店にて発売します。9割の会社員が知らない「お金」が勝手に働く投資術(表紙)■「9割の会社員が知らない「お金」が勝手に働く投資術」について日本のサラリーマンは今、経済的にかつてない苦境に立たされています。その要因は記録的円安、物価上昇、新型コロナウイルスの流行、年金支給年齢の引き上げなど様々で、この状況が好転する兆しも見えません。なかでも、新型コロナウイルスの流行による価値観の変化は非常に大きく、これまでの日本人サラリーマンの成功法則が通用しない時代に突入しました。これからはサラリーマンといえども会社や国任せでなく、自ら資産形成を実践し、自分で自分を守る努力が必須です。本書ではこれから資産形成の実践を考えているサラリーマンが取るべき投資戦略、考え方を体系的にまとめ、新たな一歩を踏み出す地図となれる存在を目指し執筆されました。また、本書は特定の投資手法にこだわることなく、投資の全体戦略についてまとめています。忙しいサラリーマンでも実践が現実的な『自動化』ができるものに絞って解説をしていますので、ぜひご一読ください。<目次>第1章 お金を増やすためのベースを作る第2章 お金を増やすための仕組みを作る(基礎編)第3章 お金を増やすための仕組みを作る(ハイクラス編)第4章 お金を増やすための最新テクニック第5章 時代に左右されないあなたの未来<書籍概要>タイトル: 9割の会社員が知らない「お金」が勝手に働く投資術著者 : マイク価格 : 1,430円(税込)発売日 : 2月10日(金)ページ数: 165ページISBN : 978-4-86280-891-2発行元 : 総合法令出版株式会社URL : ■著者プロフィール理系出身の現役サラリーマン投資家。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション8戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で1億円強を運用中。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品を組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。座右の銘は「投資は易し、恋愛は難し」。■会社概要商号 : 総合法令出版株式会社代表者 : 野村直克所在地 : 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町15-18 EDGE小伝馬町ビル9階設立 : 1990年12月事業内容: 単行本の出版・販売資本金 : 2,100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日投資に興味があり、投資関連の動画を視聴した投稿者さん。動画の投稿者と実際に会い、投資を始めてみるのですが……。今回は、実際に募集した「金銭トラブルエピソード」をご紹介します。動画を見て投資を始めたら……投資に興味があって、いろいろ調べていました。ある日、なんとなく「投資」と検索してみると「失敗なしで、元本保証物販ビジネス投資」という動画が。動画を見て、ワクワクしながら投資してみました。紹介している方に会うと仲良くしてもらえ、最初の3ヶ月はうまくいっていましたが……。出資金を持ち逃げされ、その人は逮捕されて元本も戻らず資金を失いました。連絡も取れなくなって、人が信じられなくなり……。当時は涙が止まらず、必死に仕事してきて、やっと安定してきました。これからは、人を信じ過ぎないようにします。(40歳/フリーランス)投資トラブルに巻き込まれて……動画を見て投資を始めたものの、トラブルに巻き込まれてしまい、人間不信になるも何とか立ち直ったという体験談。皆さんは投資トラブルに巻き込まれたら、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2022年12月31日NISA(少額投資非課税制度)が、大きく変わろうとしている。NISAは、株式や投資信託などの運用で生まれた利益が非課税となる制度。現在はおもに、年間120万円までの投資による利益が5年間非課税となる「一般NISA」と、年間40万円までの積立投資による運用益が20年間非課税の「つみたてNISA」がある。「NISA改革の柱は3つあります。(1)現在期限付きのNISA制度を恒久化すること。(2)5年、20年といった非課税期間の無期限化。(3)非課税で投資できる上限額の引き上げです(下記の表参照)」そう話すのは『全面改訂第3版ほったらかし投資術』(朝日新聞出版)の共著者で、資産運用が専門の経済評論家、山崎元さんだ。国は働いて得る所得とは別に、資産運用による所得を倍増させようと「資産所得倍増プラン」を推進し、投資人口や投資額の倍増を目指している。そのためNISAを5年間で、現在の1700万口座から3400万口座に、投資額を28兆円から56兆円に倍増させる目標を掲げた。私たちのNISA投資は、何が変わるのだろう。「今は非課税期間が終わるときに、NISAで運用している投資商品を、運用益が20%課税される一般の投資口座に移すか、投資商品を解約して現金化するかなどの判断や手続きが必要です。しかし、プランどおり制度の恒久化、非課税期間の無期限化が実行されたら、思い悩む必要はありません。ずっと非課税で長期投資ができるようになります」(山崎さん・以下同)NISAとよく比較されるiDeCo(個人型確定拠出年金)も変わるのだろうか。「iDeCoは自分で運用する金額や方法を決め、自分で作る年金制度です。原則60歳まで引き出せませんが、NISAと同様、運用中の利益の非課税に加え、毎月の掛金が全額控除されて税金が安くなり、60歳以降にお金を受け取る際も税の優遇措置があります。現在iDeCo加入の上限年齢は65歳ですが、今後は70歳まで引き上げるのが国の方針です。ただ改正の手続きは’24年以降です」変わっていくNISAやiDeCoを私たちはどう使えばいい?「NISAやiDeCoは“お金の置き場”です。自分に有利な置き場選びと、運用する金融商品選びを、分けて考えるとわかりやすいと思います」山崎さんいわく、お金の置き場を決めるのは所得の有無だという。所得とは、会社員なら収入から給与所得控除などを引いた額で、自営業などは売り上げから必要経費などを引いた額だ。所得があり所得税などを払う人は、iDeCoに加入すれば、掛金が控除されるので節税になる。たとえば年収550万円、所得400万円の人がiDeCo口座で毎月2万円の積立投資をした場合、年間の掛金は24万円だが、払うべき税金が年7万2千円安くなる。「iDeCoは掛金控除による節税が大きなメリットなので、所得がある人はiDeCoから活用し、さらに余裕があればNISAを使いましょう」いっぽう、配偶者の扶養の範囲、いわゆる“103万円の壁”の範囲で働く人などは、収入はあっても給与所得控除などを引くと所得はゼロだ。「所得がゼロだと所得税などを払わないので、iDeCoに加入しても節税メリットがありません。それなら原則60歳まで引き出せないiDeCoより、自由度の高いNISAを使うといいでしょう」■月2万円、利回りが3%の積立投資を10年続けると、約280万円、老後資金が増えるこうしてお金の置き場が決まったら、次は中身だ。投資商品はどう選べばいいのだろう。「投資商品を選ぶポイントは2つあります。(1)『日本を含む全世界型』など、幅広く分配投資されている投資信託で、(2)なにより手数料が安いことです」投資信託の手数料は3種類ある。1つ目は「購入時手数料」だが、最近はネット証券を中心に「ノーロード」と呼ばれる購入時手数料が無料の投資信託が多い。2つ目は解約時にかかる「信託財産留保額」だが、こちらも無料のものが増えてきた。問題は3つ目、投資信託の保有中ずっとかかる「信託報酬」だ。山崎さんは年率0.25%以下がよいという。「投資信託には、アメリカのS&P500指数など株価指数に連動して機械的に値動きする『インデックス投信』と、投資のプロが高利回りを目指して運用する『アクティブ投信』があります。両者を比べると、手数料はインデックス投信が安く、実は利回りも平均するとインデックス投信のほうがいい。これは世界中の調査結果を見ると明らかです。加えて、よいアクティブ投信を見極める方法もありません。だから私たちは、前出のポイントに従ってインデックス投信を選ぶほうがいいのです。そして、あとは、ほったらかしておくだけでいい。世界情勢を見て売買するなど考えなくていいのです」山崎さんのおすすめ銘柄3つは表のとおり。自分のiDeCoやNISA口座のある金融機関で取り扱いがあるか、探してみては。たとえばつみたてNISAで月2万円、利回りが3%の積立投資を10年続けると、元本240万円に運用益約40万円が加わり約280万円になる。おすすめ銘柄ならもっと高利回りが期待できるだろう。きちんと選んでほったらかすだけなら、投資は意外と簡単かも。おすすめ銘柄で安心老後を支える“ほったらかし投資”を始めよう。
2022年12月09日「退職金や相続したお金などを投資し、損をする人が増えています。銀行の営業に誘われるがまま投資したり、えたいの知れない金融商品に手を出したりすると、お金を増やすどころか目減りするかもしれません」こう話すのは、マネーコンサルタントの頼藤太希さん。警察庁によると、実際投資被害に関連する相談件数は年々増加傾向にあり、今や被害総額は1000億円を超える。頼藤さんと、お金について学ぶ動画チャンネル「Money & You TV」を開設しているファイナンシャルプランナーの高山一恵さんも、次のように話す。「お金は運用して増やすことも大事ですが、リスクの高い商品に手を出すと悲惨な目に。金利が高いものほど罠があります。危ない金融商品は賢く避けましょう」そこで2人に、手を出してはいけない「投資の甘い罠」を7つ解説してもらった。■家賃収入や毎月分配……「安定した利益」が常套句【1】不動産投資退職金や相続したお金で一括購入しても、元を取るまで20年以上かかることも。「家賃収入目当ての人は多いのですが、住宅ローンが組めないからと、老後資金での一括購入はダメ。不労収入を得るのは、20年先と長く、その間に、不動産価値の急落や手放したくても希望価格で売れないなどのリスクもあります」(頼藤さん)【2】毎月分配型の投資信託銀行や証券会社が、「毎月おこづかいが入りますよ!」などと言って勧めてくる「毎月分配型の投資信託」もNGだという。「もうけが出ない月は、元本から分配金が支払われるカラクリです。金融機関が熱心に勧めるのは、高額な手数料が取れるから。金融機関の収益が下がり、手数料で挽回したい懐事情があります」(頼藤さん)【3】オプション付き投資信託株価指数や為替レートなどの変化による条件が付く複雑な仕組みで、理解しづらい商品。手数料が高額で、条件が付くぶんリスクも高い。「仕組みが複雑な、“ハイリスク・ハイリターン”商品。リスクも手数料も高いので、安易に手を出すと大変なことに」(頼藤さん)なかでも、債券にオプションなどを組み込んだ「仕組債」は、購入した人が損をする仕組みだという。「金融機関側が利益の数%近くピンハネしているんです。何もしなくてもオプション料が入り、株価がどうなろうともうかるため、これをどんどん売り出しました」(頼藤さん)その結果、70~80代が老後資金を失い、トラブルになるケースが多発。証券・金融商品あっせん相談センターで紛争解決した事例は、「仕組債」がトップに。「みずほ証券が9月14日までに新規の勧誘を一部停止。三井住友銀行と千葉銀行は販売を停止。しかし、ほかの金融機関では手数料欲しさに、まだまだお勧めしてきます」(高山さん)■自分の知らないところで勝手に損をする地雷商品【4】ファンドラップ投資のプロに全てを任せられると人気が高まっている「ファンドラップ」だが、ファンドラップの利用料と投資信託の手数料、二重の手数料がかかる。さらに固定報酬型は、投資顧問報酬などが年1%程度ひかれる。「変動報酬型は管理料などが低くなるが、成功報酬として5~10%徴収されることも。金融機関にとっては、ぜひ買ってもらいたい“うまみのある”商品なんです」(頼藤さん)【5】退職金運用プラン退職金をもらったら、金利がお得になる「退職金運用プラン」を考える人もいるはず。「定期預金と投資信託をセットで申し込めば、定期預金の金利年3%!」などのふれ込みは一見お得だが、その優遇金利はたいてい3カ月間といった短期間に限定されている。「退職金2000万円を、定期預金と投資信託、半分ずつ預けると仮定。定期預金の利息は3カ月で7万5000円ですが、投資信託は購入時に3%程度の手数料を支払うので、マイナス30万円。さらに保有中は1%程度の信託報酬も引かれ続けるため、トータルでは損をする可能性が」(頼藤さん)【6】外貨建て保険主婦層にも人気の「外貨建て保険」。1ドル140円台と超円安が続き、ドル金利の上昇からもお買い得に感じるが、頼藤さんは「ほとんどもうけは出ない」と説明。「金利が得られても、為替次第で、円に戻したときにそれ以上に損をする恐れが。手数料も高額です」(頼藤さん)【7】えたいの知れない金融商品もし、「元本は保証されているよ!」「高利益が約束されている」など甘い言葉で誘われたら要注意。「ポンジスキームと呼ばれる投資詐欺の可能性が高い」と頼藤さんは指摘する。ポンジスキームとは、金を集めて運用し、出資金に応じて配当金を出すという建て前で、実際は、後から参加する出資者から集金した一部を“配当金”と偽り渡す詐欺のことだ。「詐欺の立証が難しく、ほぼお金は取り返せません。最近多いのが、暗号資産やNFT、土地に関する投資です。低リスクで年利10%を超える商品は絶対にない」(頼藤さん)高山さんもこうに話す。「“元本保証”“未公開株”といった話があっても、のらないようにしましょう」(高山さん)では、大事な老後資金を安心安全に運用するには、どうすれば?「安定的に増やせるiDeCoや、つみたてNISAを活用すべき。後者は金融庁が商品をスクリーニングしているので安心です」(高山さん)退職金や相続金などまとまったお金が入ると、気が大きくなりがち。甘い罠に引っかからないよう、家族で情報を共有しよう!
2022年10月19日日本証券業協会は、10月4日「証券投資の日」に、証券投資に興味を持っていない方や投資未経験の方、特に将来の投資の担い手となる若年層(20~40代)の方向けに、東大クイズ王の伊沢さん率いるQuizKnockが、証券投資に関する問題に挑戦するYouTubeチャンネル「#まなぶわかるとうしチャンネル」を開設します。#まなぶわかるとうしチャンネル最近、政府において「資産所得倍増プラン」が掲げられたり、高校の家庭科で資産形成を学ぶことになったりと、国全体で「証券投資」に関する機運が高まってきています。そこで、より一層多くの方々に証券投資に興味・関心を持っていただくため、QuizKnockを起用した「#まなぶわかるとうしチャンネル」の開設をはじめとした広報活動を実施します。「#まなぶわかるとうしチャンネル」では、ロッチさん、ホリさんなど各回で魅力的なゲストの方々を交えつつ、クイズを通して証券投資を楽しく学ぶことができます。さらに、YouTube広告では大量の一問一答クイズを展開、日本証券業協会の公式Twitterではクイズに答えて当たるプレゼントキャンペーンを実施するなど、「証券投資の日」にあわせた広報活動を順次展開いたします。■証券投資の日とは?日本証券業協会が、より多くの方々に証券投資に興味・関心を持っていただくため、1996年に「10(とう)」と「4(し)」の語呂合わせから10月4日を「証券投資の日」と定め、記念日登録されている日。■YouTubeチャンネル「#まなぶわかるとうしチャンネル」概要「#まなぶわかるとうしチャンネル」は、証券投資を楽しく学ぶことができるYouTubeチャンネルです。 東大クイズ王の伊沢さん率いるQuizKnockが資産形成や証券投資にまつわる様々な問題に挑戦します。ロッチさん、ホリさんなど多くのゲストを交えながら、楽しく学べる動画を配信していきます。記念すべき第1回のテーマは「一生に必要なお金はいくら?」。ゲスト講師にお笑いタレントのロッチさんをお迎えして、賢い投資との付き合い方を学びます。人生にまつわるお金の話に、ゲストだけでなくQuizKnockも興味津々。「#まなぶわかるとうしチャンネル」では、フリップが足りなくなるほどQuizKnockが果敢に挑戦する難問も、ゲストによるコントやモノマネなどのたくさんの笑いを交え分かりやすく解説いたします。チャンネル名 : #まなぶわかるとうしチャンネル開設日・公開開始日: 10月4日(火)より順次公開出演者 : QuizKnockゲスト : ロッチ、ホリ、肉乃小路ニクヨ など動画 : 全13本程度を公開予定URL : ■YouTubeチャンネル「#まなぶわかるとうしチャンネル」今後の予定配信日(予定)・第1回: 10月4日(火) タイトル:一生に必要なお金はいくら?・第2回: 10月21日(金) タイトル:人生は○○と共働きせよ・第3回: 11月4日(金) タイトル:投資は○○でもある・第4回: 11月18日(金) タイトル:金融商品選びは○○と一緒・第5回: 12月2日(金) タイトル:コツコツ続けるつみたてNISAがいいさ1・第6回: 12月16日(金) タイトル:コツコツ続けるつみたてNISAがいいさ2・第7回: 12月30日(金) タイトル:証券投資ってどうやってはじめるの?コント・第8回~第13回 順次公開予定。 ※上記各タイトルは変更の可能性あり。第1回~第7回までは一生に必要なお金や、つみたてNISAや証券投資の始め方などをテーマに、第8回~第13回は証券投資の実体験や、証券会社の役割などをテーマに取り上げます。ゲスト講師が証券投資を解説クイズで証券投資を楽しく学ぼうQuizKnockに降りかかる様々な難問!■出演者プロフィール【QuizKnock】QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢 拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTubeチャンネル登録者数は192万人を突破。(2022年9月時点)QuizKnock・QuizKnock伊沢さんコメント絶対やったほうが良いと思いつつ、ハードルが高い気がしてなかなか証券投資に踏み出せないという人も多いのではないでしょうか?実は僕も(笑)。今回、証券投資に関する問題に挑戦していく中で、想像していたよりもずっと身近で、僕らの暮らしに必要なものだと改めて実感しました。なかなか一歩を踏み出せないというみなさんも、僕たちと一緒に証券投資について楽しく学んでもらえたら嬉しいです。■ゲストプロフィール ※その他ゲスト検討中【ロッチ】ボケ 中岡 創一、ツッコミ コカド ケンタロウの2名からなる、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人。【ホリ(堀 裕人)】ものまねタレント。多彩なモノマネで、ものまね番組からナレーターまで幅広く活躍中。【肉乃小路ニクヨ】コラムニストやYouTuberとして活躍しているニューレディー。実は金融会社3社を渡り歩いてきた金融のプロ。金融関連のコラムや動画も多く配信中。ロッチホリ肉乃小路ニクヨ■解説者プロフィール【大竹 のり子(ファイナンシャルプランナー)】金融専門書籍・雑誌の編集者を経て、ファイナンシャルプランナーとして独立し、「女性のためのお金の総合クリニック」である株式会社エフピーウーマンを設立。現在、経営の傍ら、講演、雑誌、テレビなど多くのメディアに出演。大竹 のり子■日本証券業協会(JSDA)概要設立 :1973年7月所在地:東京都中央区日本橋2-11-2日本証券業協会 公式HP: 日本証券業協会は、金融商品取引法の規定により内閣総理大臣の認可を受けた認可金融商品取引業協会です。協会員である証券会社や銀行、保険会社などの金融機関が遵守すべき自主規制ルールの制定やその遵守状況の監査などの自主規制業務を行っています。また、そのほかにも、金融商品取引業、金融商品市場の発展を推進する業務や、国際業務・国際交流、金融・証券知識の普及・啓発活動など、幅広い業務を行っています。こうした活動を通して、公正で透明性が高く、信頼のできる金融・資本市場の環境作りに貢献しています。日本証券業協会(JSDA) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日「地球を冷たく、そこに住む人々を暖かくする」という目的のもと、カナダグースジャパンは太陽光発電への投資を開始しました。カナダグースジャパンは、再生可能エネルギーへの取り組みを強化するため、市民エネルギーちば株式会社が千葉県匝瑳市で運営する太陽光発電所に出資し、<カナダグース ソーラーパワープラント>を設立。発電所の総面積は1,776m²、発電設備容量は88kWpで、年間発電量は88,200kWhを見込んでいます。これは、カナダグース千駄ヶ谷店の年間消費電力の約60%に相当する量です。カナダグースジャパンはこの先20年間、太陽光発電所の運営を全面的にサポートします。特徴的なパネル構造市民エネルギーちば株式会社では、一般的な6列構成のセルパネルではなく、ソーラーシェアリングの創設者である長島彬氏が提唱した、「細長いパネルと35%以下の遮光率」をすべてのプロジェクトの基本として位置づけています。ソーラーシェアリングはパネルの下で農家によるオーガニック栽培が行われ、細長いパネルデザインにより大きな影ができるのを防ぎ、作物に日光が均一に当たるよう配慮されています。また、この構造は、雨天時に地面に大きな水溜まりができるのを防ぎ、農地の作物に及ぼす被害を防ぐことができるのです。さらに、パネル1枚の表面積が従来のパネルより小さいため、風の影響を受けにくいという特徴もあります。これらの特徴により、ソーラーシェアリングは発電とオーガニック農業の促進という理想的な方法なのです。カナダグースのストーリーをチェック:市民エネルギーちば株式会社について2014年に設立された市民エネルギーちば株式会社は、環境保全型ソーラーシェアリングのリーディングカンパニーです。耕作放棄地の活用、太陽光発電、施設下での不耕起栽培により、CO2の吸収、土壌炭素の増加、地域の雇用促進に貢献。エネルギー、地域社会、土壌の再生など、環境に関するさまざまな課題に取り組んでいます。カナダグース公式SNS<LINE><Facebook><Instagram>
2022年09月04日現在、投資トラブルの渦中にいるTKOの木本武宏(51)。『サンスポ』によると、木本はFX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨の投資話を持ち掛け、タレント仲間らから推定7億円を収集。しかし、投資金を管理している投資家と音信不通に。そして現在、返済できない状況に陥っているという。そんななか7月23日、木本はTwitterを更新。そして《本日をもって松竹芸能を退所することになりました》と報告した。続けて、《必ず近日中に事の経緯をきちんと説明させて頂く所存です》とも綴っている。7億円にも及ぶ投資トラブルによって事務所も退社した木本だが、再起は諦めていないようだ。「木本さんは泣き寝入りするつもりはなく、今回の件で投資家に対して返金訴訟を視野に入れた法的措置を検討しているといいます。また事務所は退社しましたが、今後も芸能活動は続けていく意向だといいますし、コンビの解散も予定していないそうです。『地道に返済していく』といい、芸能活動を続けていきながら、返金していく心づもりなのではないでしょうか(テレビ局関係者)しかし、第一線への復帰はなかなかの茨道のようで……。「投資家の男性に失踪され、騙されていた面もあるかもしれませんが、投資トラブルによって木本さんのイメージが悪化することは確実。コンビは解散しないそうですが、相方の木下隆行さん(50)も後輩へのパワハラが報じられており、好感度は決して高いとはいえません。もはや事務所の後ろ盾もないですし、そうした状況のなかでピンでもコンビでもオファーが来る可能性は、今のところ難しい状況にあります。また平成ノブシコブシの吉村崇さん(42)に約3000万円ものお金を投資させていたという報道もありますし、芸人仲間からの信用も危うい。芸能活動を継続するといっても、どうやっていくつもりなのでしょうか」(前出・テレビ局関係者)Twitterでは《何時もYouTube楽しみに観て居ました。また元気にお顔が見れる日を楽しみにして居ます》《木本さんのお人柄だったら、きっと戻って来れると信じています》《演技も好きです また観たいです》と復帰を願う声が上がっているが――。木本は、その期待に応えることができるだろうか?
2022年07月26日7月21日、投資トラブルが報じられたお笑いコンビTKOの木本武宏(51)。「スポニチアネックス」によると、木本は知人や後輩芸人らに投資話を持ちかけて集金。合計5億円以上を集めるも、預けていた人物と連絡がつかない事態に。木本の手元に集金したお金はほとんど残っておらず、このトラブルによって木本は出演予定だったラジオやテレビ番組に軒並み降板を申し入れているという。さらに22日、「スポニチアネックス」は、木本が所属する松竹芸能を退社する方向であることも報じている。「木本さんはバラエティ番組でも、投資や仮想通貨の話を披露するなど芸人界でも屈指の“投資好き”として知られていました。あるバラエティ番組で、千鳥のノブさん(42)は木本さんから、『(仮想通貨を)まだ売ったらあかんで!』と言われたことを明かしています。最近も、“歩くだけで稼げる”と話題のアプリをバラエティ番組で紹介していました」(テレビ局関係者)各メディアの取材に対して所属事務所は「事実関係を確認中」としており、木本も今回の騒動についてまだ沈黙を貫いている。’90年に中学時代からの友人である木下隆行(50)とコンビを結成し、バラエティ番組をはじめ、『キングオブコント』でも好成績を残してきた木本。最近はNHKの朝ドラ『スカーレット』にも出演するなど俳優としても活躍。’19年に木下が後輩へのパワハラが報じられ、翌年3月に事務所を退所するも、解散することなくコンビ再始動を夢見て奮闘していた。そんななか報じられてしまった投資トラブル。木本の家族は何を思うのか。大阪府にある木本の実家近くで木本の実弟・Aさんに声をかけると、「今は何も答えられることがないんですよ……」としながらも話をしてくれた。――今回の騒動について木本さんから事前に知らされていましたか?「こういうことがニュースで出るなんてまったく知らず、突然だったので……」――木本さんが投資トラブルを抱えていたことはご存知でしたか?「正直、知らなかったんです。なので、わかっていることは、みなさんと一緒でネットやニュースで流れているようなことしかないんです」“事務所退所”報道について触れると、不安げな表情で「どうなっているのか、私もすごく心配なんです」と話すAさん。そして騒動後に木本からの連絡があったかについて聞くと――。「具体的な話はしてないのですが、今回の件が報道されたことで世間を騒がせてしまっていることに対して『ごめんな』と言っていました」今の木本への思いを尋ねるとAさんはこう答えた。「今はわからないことが多いので、兄を信じて、何かあったらもう、家族で一丸となって対応するしかないです。どこまでいっても兄が兄であることにはかわりはありません。兄を信じていると、そういういうことしかないです」そう言ってAさんは去っていった。家族も全容を知らされていない今回の投資トラブル報道。家族のためにも一刻も早い木本の説明が待たれる。
2022年07月22日~80社、58億円の総投資額に対し、回収済・直近評価額合計は152億円、投資倍率260%と堅調に推移~ ~投資先IPO毎の寄付により社会貢献を目指す~One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業と投資事業(エアトリCVC)を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、投資事業 エアトリCVCレポート Vol.3を公開いたしましたので、お知らせいたします。2022年6月現在の投資実績は、非上場株式投資77社、累計投資額33億円、IPOを目指す子会社・関連会社含めた総投資は80社、累計投資額は58億円となりました。また、回収済・直近評価額合計は152億円、投資倍率260%となり、堅調に推移しております。回収実績においては、これまでの投資先IPO実績11社(うち子会社上場1社・関連会社上場1社)、IPO及びEXITで回収済みの金額は19億円となり、回収済案件投資額5億円に対し403%のリターンを回収しております。非上場投資先においても、IPOスケジュールがN-3期まで進捗している投資先の割合は75%となり、今後、毎期複数社のIPOを見込んでおります。「投資事業 エアトリCVCレポート Vol.3~社会貢献を目指す~」 : また、本件に関するお問合せ、資本業務提携、事業譲渡、株式譲渡等のご提案、ご紹介につきましては、下記リンクのフォームよりお問合せください。 ■当社の投資方針・成長企業への投資を通じて、投資先企業の企業価値向上によるリターンを得ること及び投資先企業との協業等によるシナジー追求、エアトリ経済圏の拡大を目指しております。・投資事業はエアトリグループ主要 5事業の1つであり、日々のモニタリングに加え経営陣自ら半年に一度の投資先面談を実施するなど力をいれています。・「事業の成長性及びリターン確度」「エアトリ経済圏とのシナジー」「経営陣及び管理体制」を重視して、 IPOの蓋然性が高い企業へ投資しております。・投資領域はエアトリ経済圏の将来的な拡大を企図して、幅広い分野への投資を実行しております。・SDGsへの取り組みおよび社会貢献の一環として、投資先がIPOする毎に、経済的事情・環境的な事由によりスポーツに取り組むことが難しい子どもたちへスポーツが出来る環境・サービスを提供する一般社団法人 日本未来スポーツ振興協会への寄付を実施しております。■当社の強みと支援体制〈メンタリング〉・エアトリを立ち上げマザーズ上場、東証一部上場、子会社上場、関連会社上場を実現した経営陣によるメンタリング〈見識の提供〉・上場準備の過程で直面したハードシングスなどの投資先のリアルな経験、エアトリグループの上場準備経験等に基づく見識の提供〈事業支援〉・エアトリ会員へのサービス提供などの連携・エアトリグループ会社のリソースを活用したソフトウェア開発における協業〈管理体制構築支援〉・主幹事証券会社、監査法人のご紹介・ショートレビュー対応のアドバイス・管理体制構築に関するアドバイス今後も当社はより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。【株式会社エアトリ】本社 :東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社名 :株式会社エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,543,314千円(払込資本3,413,774千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): Twitter: 【当社事業別会社・サービスサイト】■エアトリ旅行事業エアトリ旅行事業案内: 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: ■ITオフショア開発事業ITオフショア開発事業案内: 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: ■訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: 株式会社インバウンドプラットフォーム: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ■メディア事業メディア事業案内: 株式会社まぐまぐ: メールマガジン「まぐまぐ!」: ■投資事業(エアトリCVC)投資事業(エアトリCVC)案内: 【当社IRサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日