四国こんぴら街歩き!「楽・食・歌舞伎 彌十散歩」特別編
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天保6年(1835年)に上棟された、現存する日本最古の芝居小屋で、国指定重要文化財。移築復元・大改修を経て1985年から始まったのが「四国こんぴら歌舞伎大芝居」。いまでは四国路に春を呼ぶ風物詩に。
住所:香川県仲多度郡琴平町1241
【金刀比羅宮】
象頭山中腹に鎮座。全国約600社の金比羅神社の総本宮で、古くから「こんぴらさん」と親しまれた。象頭山が瀬戸内海を航行する船の目印だったことから海上交通の守り神、さらに祈雨の農業神としても信仰を集める。
住所:香川県仲多度郡琴平町892-1
【こんぴらうどん本店】
良質な小麦、こんぴらの水、瀬戸内の塩を使い、うどん作りすべての工程を店内で行なう。人気はしょうゆうどん(510円)、ぶっかけうどん(520円・どちらも税込)など。
「そば党の私ですが、やっぱり讃岐に来たらうどんですね。好きなのは、しょうゆうどんです」(彌十郎さん)
住所:香川県仲多度郡琴平町810-3
TEL:0877-73-5785
営業時間:8時~17時
定休日:無休
【ナカノヤ琴平】
あのマツコデラックスも某番組で絶賛した、地元伝統の餅菓子「おいり」