小出恵介 28歳元主婦が告発「私も…避妊なしで悪夢の一夜を」
その年の12月にカラオケに誘われて、深夜0時に待ち合わせすることになりました。彼の男友達が駅まで迎えに来てくれて、カラオケ店に行くと、彼はもうベロベロ。ソファの上でピョンピョン飛び跳ねて歌っていました。私が隣に座るとすぐキスをしてきて、嫌がっても動じないんです。いっぱいキスされて。でも正直、人気俳優の彼に憧れもあったし、このままエッチすることになるのかなとは思っていました」
夜中の3時半に店を出ると、小出はA子さんを連れてタクシーに乗り込んだ。着いた先は小出の自宅。東京・世田谷区内のオシャレなメゾネットタイプのマンションだった。
「玄関を入ったら、もうそこが寝室でびっくりしました。すぐベッドに押し倒してこようとしたんで、『いや!』って拒んだら、『冗談だよ。シャワー浴びて来るけど、一緒に入る?』」
シャワーを出ると、すぐにベッドに連れ込まれた。
「またいっぱいキスされて、すぐに挿入されて……。コンドームをつけてくれなくて、前戯もほとんどしないんです。やりたいだけの動物みたいな感じで、“私、何してるんだろう”って思いました」