眞子さまご婚約で振り返る 秋篠宮さま“信号待ちのプロポーズ”
翌朝フォルクスワーゲンを運転して、紀子さまをお迎えにきた秋篠宮さま。
「では、紀子さんをお借りします」
そう丁寧に挨拶され、葉山へと紀子さまを連れていかれた。そして三浦半島を散歩中の両陛下に、紀子さまを紹介されたという。
こうして両陛下の“公認”を得たおふたり。翌’86年6月、プロポーズは目白駅近くの横断歩道だった。『自然文化研究会』の集まりから帰られる途中、信号待ちをしている間のことだった。
「私と一緒になってくれませんか?」
そう秋篠宮さまが突然のプロポーズ。紀子さまは驚きのあまり「よく考えさせていただけませんか?」と答えた。
だがプロポーズを受け入れ、6年間の交際を経て’90年にご婚約。27年間、幸せな結婚生活を送られている。
秋篠宮ご夫妻と同じく、学生時代に出会われた眞子さまと小室さん。小室さんのプロポーズはどんな言葉だったのだろうか。7月8日の会見で明かされるのを楽しみに待ちたい。