元モーニング娘。の保田圭が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元モー娘。保田圭が少女時代・スヨンとの2ショットを披露「二人とも、笑顔がステキです」「『A LABBO』見て下さった皆様ありがとうございました」と綴り、お笑いコンビ・Aマッソとの自撮りショットを2枚アップした。テーマが集合写真だったため、3人で撮影したとのこと。写真には3人が笑顔で写っており、楽しい時間を過ごせたようだ。最後は「ぜひ見逃し配信でチェックしてみて下さい」と締めくくっており、ファンに視聴を呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 保田圭 (Kei Yasuda)(@keiyasuda1206)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な組み合わせ❤️」「なんてすごい組み合わせ」といったコメントが寄せられている。
2024年09月26日インスタフォロワーが28万人以上に上る、人気モデルの小室安未が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「クリスマス気分になる衣装」人気モデルの久間田琳加、美の百花繚乱フォトを披露する小室安未は「」と綴り、最新ショットを公開した。端的ではあるものの、画像こそフォトで語ると言わんばかりの”破壊力”だ。実際にファンはことごとく虜にされており、彼女は今後、さらに注目を浴びる逸材と感じるポストであった。 この投稿をInstagramで見る 小室安未(@ami_komuro)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「安未ちゃんの写真集待ってます」「っってやばいほんと可愛すぎますなりたい顔トップ3には余裕で入るくらい大好き」といったコメントが寄せられている。
2024年09月21日保田圭が19日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】元モー娘。保田圭が夫と6歳長男と の3S披露!「賢そうなお子様」「理想のファミリーです」「昨日は『いいものプレミアム』の収録でした♪」と綴り、最新ショットを投稿。神崎ゆうこさんの明るさと優しさが伝わる、感謝の気持ちが溢れた投稿である。 この投稿をInstagramで見る 保田圭 (Kei Yasuda)(@keiyasuda1206)がシェアした投稿 ファンからは「神崎ゆうこお姉さん、懐かしいですね❗️」や「圭ちゃん今日も超めちゃめちゃとっても可愛いです」とコメントが寄せられた。
2024年09月19日保田圭が14日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】矢口真里が元モー娘。保田圭と共演!「20年の歳月を感じさせない」「辻希美ちゃんから素敵なお洋服のプレゼントをもらいました」と綴り、最新ショットを投稿。大事な仕事に向けて気合いが入る、特別なコーディネートの魅力が感じられる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 保田圭 (Kei Yasuda)(@keiyasuda1206)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月14日音楽ユニット『TM NETWORK』や『TRF』『globe』といった多くのプロジェクトに携わるほか、有名アーティストに楽曲を提供するなど活躍してきた、音楽プロデューサーの小室哲哉さん。2018年に引退を表明するも、一部週刊誌にて3億円ほどの借金を抱えていることが報じられていました。小室哲哉、1億円の借金を繰り上げ返済2024年8月30日、小室さんが保有する子会社とエンタメ事業を行っている、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社がウェブサイトを更新。子会社を通して、小室さんから貸付金の一部である1億円の繰上返済を受けたことを報告しました。発表によると、同年4月に動画サイト『Netflix』で独占配信された実写映画『シティーハンター』のヒットや、同年7月にパリで開催されたイベント『Japan Expo』といった活動が好調だったためといいます。なお、来る9月には東京都内でオーケストラコンサート『billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro』も開催予定であり、アーティスト活動は今度も順調とのこと。そういった経緯を受け、小室さんは今回、貸付金の一部である1億円の、繰上返済を行ったといいます。音楽プロデューサーとして、日本の音楽業界を長年けん引してきた、小室さん。アニメや実写など、令和の現代でもマルチに展開する『シティーハンター』の使用楽曲である『Get Wild』は、幅広い世代に親しまれています。今回の発表に、ネットからは祝福と応援の声が上がりました。・素晴らしい活躍!持ち前の才能と強運のパワーを感じる。・『シティーハンター』のヒットは大きいだろうね。実際にいい実写化だった。・本当によかった。人生って何が起こるかが分からないものだなあ…。THE WHY HOW DO COMPANY株式会社は「今後とも小室氏のアーティスト活動を支援して参ります」とコメントしています。今後も小室さんの生み出した数々の楽曲は、あらゆる場で多くの人に感動を与えてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月31日歌舞伎俳優の片岡愛之助が4日に自身のアメブロを更新。音楽プロデューサーの小室哲哉に偶然出会い向かった場所を明かした。この日、片岡は「素敵な出会い!!」というタイトルでブログを更新。「先日飲食店で偶然初めましてで、とある方とお会いしまして」と明かし「お話させて頂き、とても有意義で楽しいひと時を過ごさせて頂きました」と小室との2ショットを公開した。続けて「これもご縁と思い直ぐにコンサートに伺わせて頂き」と小室のコンサートに足を運んだことを報告し「知ってる曲もオーケストラが入ると又、違った感じで新鮮でした」とコメント。「とても楽しめ、あっという間でした」と述べ「流石、小室さん、満員でした 素敵な出会いに感謝です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月05日株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:原田知幸)は、『小室哲哉 読音1』を2024年7月3日(水)に発売いたします。小室哲哉 読音1 表紙『小室哲哉 読音1』 2024年、デビュー40周年を迎える音楽家/プロデューサーの小室哲哉の功績と現在の活動にクローズアップします。この別冊では本人の思い入れも深いというTM NETWORK『humansystem』(1987)と『CAROL~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』(1988)、trf『BRAND NEW TOMORROW』(1995)、華原朋美『LOVE BRACE』(1996)、安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』(1996)、そしてglobe『FACES PLACES』(1997)のアルバム・プロデュースについて本人がたっぷり語っています。小室哲哉と縁のある漫画家・浦沢直樹との対談に加え、小室哲哉が「オーディオと音楽」の魅力について語り尽くした記事も併せて掲載します。ソロやTM NETWORKとしての活動をはじめ、西川貴教や松任谷由実とのコラボレーションを経て、いまなお日本の音楽シーンに輝き続ける小室哲哉の魅力に迫る一冊です。巻頭対談 小室哲哉×浦沢直樹縁の深い小室哲哉と浦沢直樹が少年時代からの音楽観、現在の創作活動への取り組み、そして未来について語り合っています小室哲哉が明かすアルバムについて小室哲哉本人が思い入れの深い6枚のアルバムについて、個別に語っています。代表作について自らここまで多角的に深く語っているのは初の試みです小室哲哉が語るオーディオと音楽小室哲哉が音楽に目覚めたきっかけから、現在のリスニング・ルームで向き合っているオーディオシステムのこと、そして現在の音楽活動について語り尽くしています<目次>◎巻頭対談小室哲哉×浦沢直樹聞き手・構成:伊藤隆剛◎小室哲哉が明かすアルバムについて1『humansystem』TM NETWORK2『CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』TM NETWORK3『BRAND NEW TOMORROW』trf4『LOVE BRACE』華原朋美5『SWEET 19 BLUES』安室奈美恵6『FACES PLACES』globe構成:伊藤隆剛/聞き手:武田昭彦◎小室哲哉プロデュース・アルバム関係者インタヴューYU-KI/平間至/山口三平聞き手・構成:伊藤隆剛/武田昭彦◎gravure 提供:中西圭吾◎小室哲哉が語るオーディオと音楽聞き手・構成:伊藤隆剛◎Album Reviewsimdkm◎代表作の楽器とデジタル機器検証佐藤純之介◎小室哲哉 2020年以降の主な活動伊藤隆剛◎TM NETWORK/TRF/globe/小室哲哉のハイレゾ音源伊藤隆剛◎小室哲哉の関連書籍伊藤隆剛◎TKディスク・レコーディング・スタジオ当社『PROSOUND』Vol.101(2001年2月号)より記事転載■商品概要書名 :小室哲哉 読音1(別冊ステレオサウンド)書名ヨミ :コムロテツヤドクオンイチ発売日 :2024年7月3日(水)定価 :2,530円(2,300円+税)ISBN :978-4-88073-517-7雑誌コード:67970-44ページ数 :122ページサイズ :B5判 縦257mm×横182mm×厚さ9mm発売元 :株式会社ステレオサウンド全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。■発売元 会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月02日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は小室哲哉がプロデュースするオーケストラコンサート「billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」の全国5都市6公演でのツアー開催を決定した。来る4月21日に、自身がリーダーを務めるユニット・TM NETWORKとしてデビュー40周年を迎える小室哲哉。TM NETWORKの40周年ツアーでも、アップデートし続けるアレンジ・サウンド・演出、そしてそのパフォーマンスでファンを熱狂させ続け、また音楽プロデューサーとしても名義の「FREEDOM」(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM主題歌)が、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で2週連続1位を獲得するなど、令和のエンタメシーン最前線に返り咲いている。そんな小室哲哉が、一昨年の初のフルオーケストラコンサートから約1年振りに第2弾となるオーケストラコンサートを開催。今回は少数精鋭のオーケストラを率いて、小室自身が頭に描く音をより高い次元で響かせる。タイトルも自身のプロデュースを掲げた「ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」。前回からよりパワーアップし、プロデューサーとして、そしてアーティストとしての「今」の小室哲哉の魅力が満載のステージになることが間違いないだろう。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場:【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉出演:小室哲哉 ※ゲストボーカルも出演予定指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろう<チケット>(全席指定・税込)S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可チケット販売スケジュール(1)小室哲哉オフィシャルファンクラブTETSUYA KOMURO STUDIO会員先行GOLD会員先行(抽選)3月10日(日)10:00~3月14日(木)23:59GOLD&STANDARD会員先行(抽選)3月17日(日)10:00~3月24日(日)23:59(2)ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選)3月21日(木)15:00~3月25日(月)23:59(3)ローチケ独占先行(抽選)3月23日(土)10:00~3月27日(水)23:59(4)プレイガイド先行(抽選)3月29日(金)~順次受付(5)一般発売(先着)4月20日(土)10:00~公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月10日フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが、12月19日発売の『週刊FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2023年4月から『めざまし8』のメインキャスターを担当している小室瑛莉子アナウンサー。12月19日発売の『週刊FLASH』のグラビアページに登場し、初めてのグラビア撮影に挑戦した。6ページにもわたるグラビアページのテーマは"小春日和の朝に起きたら"。「冷蔵庫には必ずストックがあるほど大好き」と話す納豆を食べる朝食シーンから始まり、「普段は着ることのないようなワンピースで、生地感も含めて好みでした」と話す鮮やかなグリーンのワンピースを纏ったり、ニットにコートを羽織って散歩したりと"小春日和の朝"を楽しむ彼女のやわらかな表情を捉えている。また、小室アナが担当する『めざまし8』に早朝の打ち合わせから密着取材。笑顔の小室アナが入ると一気に和むスタジオの雰囲気や、真剣な表情で番組を進行する姿を紹介する。小室アナは「初めてのグラビア撮影はとても緊張しましたが、祖母の家のようなどこか懐かしさを感じる邸宅で、朝食を食べるシーンから撮影できたのが良かったです。親近感が湧くような写真が撮れていたら嬉しいですね。自分の魅力は意識せずにそのままでいること。常に等身大の飾らないままの自分でいたいと思っています」と語っている。ほか、同誌では、グラビア界のトップを走る雪平莉左が表紙&巻頭グラビアを飾っており、"あざとかわいいレースクイーン"佐々木萌香の最新デジタル写真集『FLASHデジタル写真集 佐々木萌香 アザトカワイイ昼下がり』から厳選アザーカットを独占公開。また、「制コレ22」でグランプリを受賞した蓬莱舞が爽やかな水着グラビアを披露している。【編集部MEMO】小室瑛莉子は、1999年3月2日生まれ。神奈川県出身。2021年にフジテレビ入社。『めざまし8』(月曜・木曜)のメインキャスター、『ぽかぽか』(金曜)『深夜のハチミツ』の進行役を担当している。青山学院大学在学中には「ミス青山コンテスト2019」で準ミス青山にも選ばれた。
2023年12月19日12月18日、小室哲哉(65)が3億円近い借金を抱えていることが報じられた。「Smart FLASH」によると小室は’22年1月、スマホゲームなどの事業を手掛ける企業「THE WHY HOW DO COMPANY」(以下、ワイハウ社)と業務提携契約を締結。同社は小室の創作活動を応援するとして、2億4344万円を貸し付けているという。また、同社は小室が所有する2社の子会社化を通じて「資金の仮払い」や「経費の立替」を行っており、それらを含めると“借金”の総額は2億9234万円にのぼるという。約3億円の借金を抱えることとなった小室。ワイハウ社の社長である田邊勝己氏はSmartFLASHの取材に対し、「小室さんの日常には、莫大な費用がかかります」とも語っている。90年代に大ヒット曲を連発し、時代の寵児となった小室。最盛期には100億円以上の資産があったとされるが、その金遣いの荒さは常々物議を醸してきた。TRFのメンバー・DJ KOO(62)は’22年10月放送の『爆笑×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、当時の小室とのロンドンレコーディングを回想し、こう述べている。「ちょっと何日か休みがあったんですけど、ロンドンのヒースロー空港で、(小室が)『僕、上海寄って買い物して帰るから』って。衝撃でしたね」「新宿で買い物をして帰るのとは違いますから、ケタが。バッグを買うとか言っていましたけど、いっぱい持っているんですよ、もうすでに。ショッピングがてら上海ってスゲーなって思いましたね」さらに、「KOOちゃんはチケットあげるからロスで遊んで帰れば?」と小室から言われ、ファーストクラスのチケットを貰ったとも語っている。「小室さんはロサンゼルスやハワイ、インドネシアのバリ島などに別荘を所有し、飛行機移動は常にファーストクラス。ファーストクラスを全席買い切ったこともあるそうです。またフェラーリやキャデラックなどの高級車を何台も所有。その後売却してしまいましたが、2億円以上するベンツを手に入れたことも」(音楽関係者)豪遊生活を送っていた小室だが、’00年頃を境に暗転していく。前妻ASAMIとの離婚による慰謝料の支払いに追われ、香港の音楽事業の失敗では70億円もの損失を出すことに。「それでも、ド派手な金遣いは変わりませんでした。’02年に行ったKEIKOさん(51)との披露宴にかかった金額は5億円といわれ、二次会の景品は2千万円以上もするフェラーリまで並んだそうです。また、KEIKOさんとの新生活にかかった生活費は月800万円とも報じられていました」(前出・音楽関係者)しかしついに‘08年、“5億円詐欺事件”で逮捕。当時、小室が経営するプロダクションの口座には、6000円あまりしか残高がなかったという。「逮捕後に刊行された自著『罪と音楽』で、小室さんはKEIKOさんとの結婚生活について綴っています。2人の結婚生活は贅沢三昧と報じられることもあったものの、KEIKOさんが“おねだり”したことは一度もなかったと小室さんはいい、むしろ『自分が見栄を張ってブランド品を買い与えていた』と明かしています」(前出・音楽関係者)今も日常的に莫大な金を必要としている小室。まだ見栄に固執しているのだろうかーー。
2023年12月19日「小室圭さんの“業務”がまた増えたようです。小室さんが正式にニューヨーク州の弁護士となって半年余り。一般的に言えばまだ“見習い期間中”のはずなのですが、次々に担当業務が増えているのは、それだけ所属している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』から期待されているということなのか、それともLSになんらかの別の思惑があるのか、謎は深まるばかりです」そう言って、首をかしげるのは小室さんの動向を取材し続けているNY在住の日本人ジャーナリストだ。「小室さんはこの6月に、『Global Trade&National Security(国際貿易と国家安全保障)』というセクションに異動したばかり。そして8月下旬にこのセクション内で《Emerging Companies&Venture Capital(新興企業とベンチャーキャピタル)》《Venture Capital Investments(ベンチャーキャピタル投資)》という業務を担当することになりました。それらの動きだけでも目まぐるしく、注目を集めていたのですが……」さらに小室さんが専門チーム「G-BRIDGE」での業務を担当することが判明したのは9月中旬のことだった。この専門チームについてニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんに解説してもらった。「おもに米国連邦政府と企業を結び付ける橋渡しをするのが仕事です。具体的には、LSの既存のクライアントである政府と企業のマッチング、さらには政府が一般企業と契約する際の法的サポート、一般企業が政府とビジネスする際の入札関連サポート・契約支援・国際貿易などに関する助言……となります。米国の中央省庁である司法省や国土安全保障省のような機関との信頼関係があるLSだからこそできる業務といえます」またニューヨーク州弁護士の資格も持つ清原博弁護士によれば、「たとえば民間の企業が新しいアイデアを持っており、それを政府に売り込みたいとします。しかし、政府のどの窓口にそのアイデアを売り込んだらいいかわからない……、そうしたときに『G-BRIDGE』に所属する弁護士たちが手助けをするわけです」■小室さんが執筆した新しいレポートも小室さんにとっては抜擢ということになるようだ。LSのホームページには9月12日付で新しいレポートが掲載されている。サイバー攻撃に迅速に対応するための法律に関するレポートだが、執筆者として小室さんも名前を連ねているのだ。レポート作成時の働きぶりも認められたということなのか……。小室さんが「G-BRIDGE」で働くことのメリットは多いという。「仕事の幅が広がるため収入が増えますし、政府とのネットワークを築くこともできます。また政府関連の仕事に携わっていれば、永住権獲得に有利に働くケースもあるのです」(リッキー徳永さん)だが、このチームでは小室さんは異色の存在でもあるという。「弁護士資格を取得したばかりの“新人”というだけではありません。小室さん以外の6人の弁護士は、みんなワシントンD.C.のオフィスに所属しているのです」(前出・日本人ジャーナリスト)ワシントンD.C.には米国政府の中枢であるホワイトハウスがあるだけではなく、ほかにも連邦政府の関連機関が集中している。「小室さんが現在所属しているセクション『国際貿易と国家安全保障』では、たとえばニューヨーク州とワシントンD.C.というように複数の弁護士資格を持っている人が多いのです。小室さんも将来的には、ワシントンD.C.の弁護士資格も取得すると、仕事の幅がより広がると思います」(リッキー徳永さん)ニューヨーク州の弁護士資格だけでは、州外での活動に一定の制限が設けられるという。だがニューヨーク州の法曹関係者はこう語る。「LSも小室さんにワシントンへの転勤と、新たな弁護士資格の取得を勧めているようです。ですが小室さんにはNYを離れる意思はまったくないと聞いています」前出の日本人ジャーナリストも次のように言う。「小室さんには、物価も家賃も安い隣州のニュージャージー州からLSに通勤するという選択肢もありましたが、小室夫妻はあえてマンハッタンでの生活を選びました。それは夫妻が日本にいるころから思い描いていたのが、美術館などが多くあり、芸術関係の環境も充実しているNYでの自由な生活だったからに、ほかなりません。知人に他州へ移住する気はないのかと聞かれたときにも、小室さんは『一生NYで暮らしたいです』と言っていたそうです。LSの上司の転勤の勧めに簡単にNOと言えるのも、自分は元プリンセスの夫だという特権意識があるからだと思います」清原弁護士によれば、NYでも「G-BRIDGE」の仕事を続けていくことは可能だという。「NYには新興企業のクライアントも多いですから、それらの企業から政府に何か売り込みたいという要望を小室さんが受ければ、ワシントンD.C.の先輩弁護士に取り次ぐ形になるでしょう」次々に担当業務を増やし、チャンスを与え続けているLS。しかしそんな期待も、小室さんにとっては、ありがた迷惑ということなのかもしれない。
2023年09月29日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日芸能界やスポーツ界、政界とさまざまな人が世間をにぎわせた2022年。“当たる”と評判の占い師Love Me Doさんが、スキャンダルや功績で話題になった人たちを“答え合わせ占い”!【 小室圭(31)】’91年10月5日・てんびん座’22年は、組織や雇用関係の人たちとの関わりが強くなる1年でした。3回目の司法試験に合格できたのは事務所の方たちのサポートが大きかったのかもしれません。’23年はパートナー運がいいので、眞子さんの支えによって仕事がうまくいくのでは。注目されがちな方ですが、3年後くらいに子どもができたりして落ち着いた状況になるようです。【 羽生結弦(28)】’94年12月7日・いて座’22年は自分の居場所や環境を整える年だったので、引退してプロ転向を決断する絶好のタイミングだったと思います。YouTubeを始めたのも新たな環境作りの一環となっていますね。’23年は自己表現の年でもあるので、SNSなどでファンサービスをしたり、スケート以外の場でも活躍しますが、頑張りすぎて体調を崩さないように。【 香川照之(57)】’65年12月7日・いて座’22年は自分の立ち位置、居場所を作ることがテーマで、情緒不安定になりやすい年でした。俳優業のほかの仕事をしたり、ニュース番組を始めたりして、立ち位置が見えなくなってしまったのかも。3年前の“性加害”を告発され、気持ちも乱れたことでしょう。’23年は注目される運気があるので、いい作品で復帰できるのでは。【 生稲晃子(54)】’68年4月28日・おうし座変化やサプライズの年でした。参院選に出馬して周りを驚かせたり、当選しても取材拒否をしたりして、クリーンなイメージも変わりましたね。’23年は隠されたことが明るみに出る運気があるので、本人が知らない不正が発覚する可能性も。不倫とお金の流れに注意です。ボランティア活動などに参加すると流れがいい方向に向くと思います。【 大泉洋(49)】’73年4月3日・おひつじ座’22年のおひつじ座は癒しがテーマでした。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じた源頼朝の理不尽ぶりゆえに「全部大泉のせい」というワードが話題となりましたが、大泉さんがいじられることを徹底したことで周りを癒せたのではないでしょうか。’23年は大幸運期に入るので、引き続き好調な活躍をすることでしょう。【 三代純歌(54)】’68年2月29日・うお座仲本工事さんとの夫婦関係が取り沙汰された三代さん。自立、独立の運命にある年で、仲本さんとのお別れになってしまったようです。モテ期でもあったので、いろいろな噂も出てしまいました。’23年は金運が高まるので、財産分与などでお金が入ってきそう。でもビジネスや遊びに使うと瞬時になくなります。老後のために節約して使いましょう。【 滝沢秀明(40)】’82年3月29日・おひつじ座’22年はいろんなことを清算する年でした。人とのつながりや絆、会社など。しかも’23年は12年に一度の大幸運期。新しいことを始めるにも最適です。突然、事務所を辞めたようにも見えますが、運気を知ってのことだったのでは。『自分ならできる』という熱い情熱を持って、自らがリーダーシップをとってゼロから始めることが成功への道です。【 森保一(54)】’68年8月23日・おとめ座’22年はパートナー運がよかったので、選手たちとの距離感も絶妙だったことが、「ドーハの奇跡」を起こせたのではないでしょうか。愛を持って距離を縮めた選手、あえて距離感をおいた選手、とはっきり分けていた気がします。’23年は破壊と再生の年、戦術も今までとは違う方向にいくと次のW杯も見えてくるのでは。【 みちょぱ(24)】’98年10月30日・さそり座7年の交際を経て、大倉士門さんと結婚したことが話題となりましたが、さそり座は’22年、注目される運命でした。結婚することで、自信も魅力もさらに高まっていくのではないでしょうか。’23年は相手をたてると運気が上がる年。旦那さんをしっかりサポートしないと浮気されたり、離婚を考える危機が。少し仕事をセーブして家庭のケアをしたほうがいいかも。■’23年は先行投資が重要!ラッキーカラーは黒・緑・青 木星がうお座にあった’22年は、人とのつながりや絆がテーマでした。コロナ禍による規制が緩和されて、久しぶりに人と関わったり、お酒を飲んで絆を強めたりしましたね。’23年は木星がおひつじ座に移動して、チャレンジがテーマに。本来持っている能力の高さや強みが重要になってくるので、自分自身のスキルアップを意識しましょう。今までコラボなどで登録数を稼いでいたYouTuberたちも、自身の能力やスキルがないと、再生回数が下がっていくかもしれません。先行投資が重要な年でもあり、3年後に自分が安定したポジションでいるためには、いま何に投資したらいいかを考える必要があり、そのことにエネルギーや時間、お金を使うと’23年も充実して未来も明るくなります。ラッキーカラーは黒・緑・青です。また、頭のケアも大事な年。頭皮マッサージをしたり、シャワーヘッドを替えて脳に刺激を与えると、いいアイデアが浮かぶなどして運気が上がります。いい意味でも悪い意味でも注目を浴びるのは、名前に雨、風、天、嵐、芽、百、草かんむりがついている人。永野芽衣さんや、目黒蓮さんなど。藤井風さんは、草かんむりと風が入っていてさらに人気が高まるようです。3月に芸能界に衝撃のニュースが走るかもしれません。5月、7月も要注意です。何かお騒がせなできごとが起こる予感がします……。
2022年12月31日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」西宮公演が12月9日に迫る中、同公演のセットリストが公開された。小室の誕生日に開催され、ゲストボーカルのBeverlyが圧巻の歌唱を披露した東京公演から、ゲスト奏者に浅倉大介を加え、ついに「PANDORA」再集結となる西宮公演。注目の演奏曲は2018年にリリースされ、『仮面ライダービルド』主題歌にもなった「Be The One」に決定した。小室も信頼を寄せる浅倉大介と、類稀なハイトーンボイスを操るBeverly、そして藤原いくろう率いる京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラの壮大な管弦楽が共鳴し、新たな「PANDORA」の扉が開く公演は必見である。◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演が11月27日にBunkamuraオーチャードホールにて開催され、盛況のうちに幕を閉じた。また本日(12月1日)Billboard JAPAN.comに同公演のライブレポートが掲載された。小室哲哉が初めてフルオーケストラと共演する本公演。ピアノとシンセサイザーを操る小室が率いるのは、藤原いくろうが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京。誰もが知るヒット曲の数々が、電子音とオーケストラサウンドの絶妙なハーモニーにより再構築されていく、すべての瞬間が貴重なひと時となった。公演後半にはゲストボーカルのBeverlyも登場し、圧巻のハイトーンボイスを披露。この日が誕生日だった小室の記念すべきコンサートに華を添えた。12月9日の西宮公演ではBeverlyに加えゲスト奏者として浅倉大介も参加し、いよいよ「PANDORA」一夜限りの再集結が実現する。小室哲哉の”歴史”に新たな1ページが加わる瞬間は見逃せない。◎Billboard JAPAN.comライブレポート<ライブレポート>オーチャードホールにて目撃する、小室哲哉初のフルオーケストラ公演 ◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演のセットリストが事前公開された。稀代のヒットメーカー小室哲哉が初めてオーケストラと共演する本公演。指揮も務める藤原いくろうの巧みなオーケストレーションにより、「Get Wild」「Beyond The Time」といったTM NETWORKの代表曲をはじめ、「恋しさと切なさと心強さと」「愛撫」「I'm proud」など数多くのアーティストへ提供してきた名曲が披露される。今回の演奏曲について小室は、「音楽活動を地道に続けてきて、今回やっとオーケストラとの共演に到達できました。僕の楽曲がクラシック音楽からどのような影響を受けたのか発見してもらえたら嬉しいです。」と語る。ゲストボーカルにBeverly、そして西宮公演では浅倉大介も加わり、「PANDORA」再集結が実現するなど、注目度の高い本公演。小室哲哉の“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていくステージは、すべての音楽ファンにとって見逃せないものとなるだろう。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日小室哲哉初となるオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-』に、Beverlyがゲストボーカルとして出演することが決定した。Beverlyと小室哲哉は、2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手がけた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、今年6月には小室哲哉が曲を書き下ろし、Beverlyが作詞を担当した新曲「One Vision」が収録された『from JPN』も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定だ。今回のBeverlyの出演に対し、小室哲哉は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエナジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」とコメント。また、Beverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。本公演は11月27日に東京・Bunkamuraオーチャードホール、12月9日に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される。併せて、西宮公演に浅倉大介がゲスト出演することが発表された。チケットは現在一般発売中。<公演情報>billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-東京公演:11月27日(日) Bunkamuraオーチャードホール開場16:00 / 開演17:00西宮公演:12月9日(金) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場17:30 / 開演18:30出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京) / 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可購入リンク:【公演に関するお問い合わせ】東京公演:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)西宮公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝 休業)公演公式サイト:
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」チケット情報多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA=“箱”にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18か月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。公演は、11月27日(日)オーチャードホール、12月9日(金)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは発売中。
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフューチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA="箱"にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18ヶ月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット販売スケジュール一般発売 10/8(土)10:00~公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日秋も深まり、吹く風もしだいに冷たくなってきたNY。しかしスーツ姿の小室圭さんは、まるで春風を受けているように、満たされた表情で歩いていた。小室さんが目撃されたのは現地時間10月27日、眞子さんとの結婚記念日の翌日。カメラマンに気がつきながらもほほ笑んでみせる余裕まであり、ついに司法試験に合格したためか、かなり自信をつけているようだ。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「小室さんが勤務している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』の新人弁護士の年間報酬は20万5千ドルとしているニュースサイトもあります。現在の為替レートでは、およそ3千万円になります」小室さんのロークラーク(法務助手)としての年俸は600万円ほどと報じられてきた。レートの変動もあるが収入は数倍となる。秋篠宮家側近トップの加地隆治皇嗣職大夫は10月27日の定例会見で次のようにコメントした。「(秋篠宮ご夫妻も)小室氏が試験に合格されましたことを、お喜びであるというご様子とお見受けしています」“三度目の正直”により、心配されてきたビザや収入の問題を払拭した小室さん。だが秋篠宮家に近い関係者は次のように語る。「秋篠宮さまも、小室夫妻のNYでの生活基盤が安定しつつあることについては安堵されているようです。しかし、だからといって小室さんを“秋篠宮家の一員”としてすぐに受け入れるということにはならないと思います。近代以降の皇室の歴史で、内親王が結婚に関連する儀式を一切執り行わなかったことはありません。眞子さんと小室さんとの婚姻にあたって、秋篠宮さまは異例中の異例ともいえる判断を下し、小室さんを家族として受け入れることを拒否されたのです。それは小室さんの能力というよりも、人間関係における姿勢へのご不信があったからでした。司法試験に合格したからといって、秋篠宮さまのそのお気持ちが変わるわけではありません」小室夫妻の渡米から約1年。夫妻の帰国も取りざたされてきたが、秋篠宮家に近い関係者が続ける。「現時点で秋篠宮家の周囲からは帰国情報は聞こえてきません。小室さんは日本に母・佳代さんも残していますし、“故郷に錦を飾りたい”という思いを抱いているかもしれませんが、眞子さんは秋篠宮さまの小室さんを拒否するかたくななご姿勢を強く意識していますからね。もし秋篠宮さまが軟化されるとすれば、小室さんと眞子さんの間にお孫さまが誕生したときでしょうか……」10月27日に発売された『週刊新潮』は、《極秘ミッション「眞子さん」第一子のカギを握る「女医」》と題した特集記事を報じた。「『愛育病院』の名誉院長を務める女性医師が今年の5月以降に、複数回にわたって渡米し、眞子さんとコンタクトをとっているという関係者の証言が記載されています。宮内庁の秘密裏の要請で、眞子さんに将来の妊娠・出産を見すえてアドバイスするためだったとか」(皇室担当記者)■「日本には未練がない」という小室佳代さんNYでも眞子さんの“妊活”にまつわる情報はキャッチされている。小室夫妻の取材を続けているNY在住の日本人ジャーナリストはこう明かす。「小室夫妻が渡米する前に、在ニューヨーク日本国総領事館が、スーパーや美容院など生活に必要な情報をリサーチし、そうしたデータは夫妻に伝えられています。データには病院のリストもあり、そのなかに不妊治療にも携わっている病院の名前もあったと聞いています。ただ一般的に妊活のためには、夫婦で協力することが不可欠になりますが、いま小室夫妻の間には、ある危機が生じているのです」実は小室佳代さんがNYでの同居生活を希望しており、その可否について夫妻の意見が激しく衝突しているのだという。かつて佳代さんと交流があった人物が本誌にこう語る。「本来の佳代さんは外出や旅行が好きで活発な女性でしたが、いまは買い物さえ控えている状態です。圭さんと眞子さんの婚約内定が発表された際には、商店街が『おめでとうございます』という横断幕を出すなど近所の人々も祝福ムードで、あのときが佳代さんの絶頂期だったと思います。しかしその数カ月後に元婚約者との金銭トラブルや、親族とのトラブルが報じられるようになり、近所の知人との交際も途絶えています。いま住んでいる家や日本には、まったく未練はないでしょう。同居している高齢のお父さんの存在がアメリカ移住のネックになるのではないかという意見もあるようですが、彼女の意志力は並み大抵のものではありません。必ずやり遂げると思います」佳代さんの米国長期滞在にはビザが必要になる。ニューヨーク州弁護士の寺井眞美さんによれば、「可能性が高いのはF1ビザ(学生ビザ)や、親族や友人の訪問を理由としたB2ビザでしょう。特にF1ビザは、語学学校入学などでも取得できますし、在学を証明する書類がある限りは、半永久的に滞在可能です。またB2ビザを取得するためには、不法就労を防ぐために、財政基盤を持っていることも条件となります。息子の圭さんはすでに就職し、H1-Bというビザを取得していると考えられますので、彼がNYでの生活をサポートする旨を申請すれば、佳代さんはB2ビザを取得可能だと思います」■弁護士就任により夫婦の時間が減る可能性もだが佳代さんの“NY同居計画”は一度頓挫している。前出のNY在住のジャーナリストはこう語る。「小室夫妻の渡米前に私が取材した不動産関係者は、“佳代さんはニュージャージー州内のNYに近い物件に住むことになりそうだ”と証言していました。小室さんは佳代さんとの同居生活を主張していましたが、眞子さんが新婚であることなどを理由にして猛反対したのだそうです。折衷案が夫妻はNYのマンハッタンに、佳代さんはニュージャージー州に住むということでした。しかし小室さんが司法試験に落ちたため、見込んでいた収入も得られず、実現しなかったのです」だがそれから1年、小室さんが弁護士への道を切り開いたことにより、夫妻のパワーバランスに微妙な変化が生じているようなのだ。小室夫妻を知るNYの日系人男性はこう明かす。「小室さんがとても自信を強めており、『どんどんクライアントを獲得して、収入も増やしていく』と、仕事にも熱意を燃やしています。確かにクリスマスに向けて、パーティも増えますから、新しく人脈を広げるチャンスです。また収入も増えることから、日本で暮らしているお母さんをNYに呼びたいという気持ちも強まっているようです。新しい物件を探しているとも聞きました」そんな小室さんの強気な主張に眞子さんは徹底抗戦の構えだという。’21年6月に『週刊文春WOMAN 2021夏号』に佳代さんの“肉声”が掲載されて以来、眞子さんは佳代さんに不信感を抱いているというのだ。「眞子さんは義母との同居には拒絶反応を強めていました。それは小室さんが合格したことでも変わらないそうです。それどころか合格を盾にして、佳代さんとの同居を主張する小室さんの態度にも反発しているとか」(前出・NY在住のジャーナリスト)また小室さんが本格的に弁護士として活動を始めることで、夫婦関係にさらなる不協和音が生じる可能性があるという指摘も――。前出のリッキー徳永さんは次のように語る。「小室さんはLSでは金融・投資関連のセクションに所属しています。金融系の弁護士の業務は、法律に基づいた契約書作成などで、ビジネスの場における交渉力が必要とされるのです。また大きな案件や顧客をつかむことで出世していきます。こうした弁護士は、週末も休まずに仕事をしており、顧客のニーズにこたえるために、体力も必要となります。現実的に、家族との時間を優先することも難しくなってしまうケースも多いのです」小室さんが望み続けてきた“合格”が、姑との同居問題を再浮上させ、夫婦の時間も減少させることにもなりかねず……。眞子さんの心のなかで吹いているのは春風なのか、それとも秋風なのか。
2022年11月01日日本中が祝福に沸いた小室圭さんのニューヨーク州司法試験の合格。“3度目の正直”を果たし、10月26日に迎えた眞子さんとの結婚1周年に花を添える形となった。昨年5月にフォーダム大学のロースクールを卒業後、現地の法律事務所で法務助手として働きながら受験勉強に励んできた小室さん。昨年10月に眞子さんと結婚しニューヨークで新生活を始めたが、これまでに2度の司法試験に失敗していた。待ちに待った3度目の合否が10月21日に明らかになり、同州の司法試験委員会の合格者リストにも「KOMURO,KEI」と名前が掲載。ネットニュースのコメント欄やTwitterでは祝福の声が相次ぎ、小室さんの名前がトレンド入りするなどした。そんな祝福ムードのなか、SNSを中心に“ある一般人”の画像が拡散されていたーー。さかのぼること17年5月16日。一斉にマスコミが眞子さんと小室さんの婚約内定を報じるなか、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の街頭インタビューで注目を集めた男性が。午後9時すぎ、渋谷駅前で記者から婚約報道についてインタビューを受けると、「マジですか!」「僕ね、受験期のときに眞子さまを待ち受けにしていたんですよ。マジでショックです!」と驚嘆。だが直後に、はじける笑顔で「でも、幸せならOKです!」とカメラに向けてコメントしたのだった。以降、「でも、幸せならOKです!」のキャプチャー画像は、Twitterを中心に様々なシーンで用いられることに。眞子さんと小室さんの結婚当日も祝福の声とともに拡散された。昨年10月、『FLASH』のインタビューに応じたこの男性は、「僕は今でも、『幸せに暮らしてくれればOKです』という認識しかありません」と変わらぬ祝意を表していた。■「英語を頑張るために眞子さまを待ち受けにさせてもらった」今回、悲願を達成した小室さんの吉報を彼はどう受け止めただろうか?本誌は男性にインタビューを申し込んだところ、快く応じてくれた。男性の名前は野村光平さん(25)。昨年までは仙台に暮らしていたが、現在は札幌で会社員をしているという(以下、カッコ内は野村さん)。「いまは社会人3年目です。主に、人と企業を幸せにする人材派遣の仕事をしています。たまに、“あの言葉”を使うこともあります(笑)」いまでもキャプチャー画像が拡散され続けているが、「率直に、ありがたいと思っています。オイシイというか(笑)たくさんの人が僕を覚えていて下さっている、ラッキーというか嬉しいですね」と喜んでいる様子だった。街頭インタビューに応じた当時のシチュエーションについて問うと、こう振り返ってくれた。「当時は大学2年生で、ちょうど誕生日を迎えた後で成人したばかりでした。お酒を飲めるようになったので、サークルの飲み会に参加した帰りだったんです。酔っ払った勢いで街頭インタビューに突っ込んでいったんですが、僕は大阪出身ということもあって、やっぱり『カメラがあったら出たい』という気持ちもありました(笑)」いっぽう、“眞子さんファン”になったきっかけは、高校生時代までさかのぼるという。「僕は高校1年生のときに数学が好きだったんですが、英語の偏差値はあまり良くなかったんです。ですが海外に短期留学をした結果、『やっぱり英語を勉強しなければいけないな』と感じました。ちょうど佳子さまがICUにご入学されたタイミングでした。また、周囲には“佳子さま推し”が多くいたこともあって、なんとなく直感ですが『いや、俺は違う』と“眞子さま推し”になったんです。そもそも僕はAKB世代だったこともあり、携帯電話の待ち受け画面をアイドルにするといったことが流行っていました。そのようなこともあって、英語を頑張るために眞子さまを待ち受けにさせてもらっていました」■「この先も力を合わせて様々なことを築き上げてほしい」小室さんは眞子さんと結婚に至るまで、母親の佳代さんに元婚約者との金銭トラブルが報じられるなど世間から批判的な声も上がった。しかし野村さんは、「大前提として、僕は小室さんを批判的な目では見ていません。お母さまの件などで世間からは厳しい目を向けられていたと思いますが、お二人が結婚できて本当に良かったと思っています」と話す。そう前置きをした上で、小室さんが“3度目の正直”を果たした感想をこう話してくれた。「自分だったら途中で諦めてしまうと思うんですよね。自分が稼がないといけないと考えるなかで、でも、自分の目標もあって……。とはいえ、世間から見られているとなれば、やっぱり自分のなかでの覚悟もあるでしょうし。そういった状況で3回挑戦してやり切ったというか、まずは一つ、司法試験という自分の目標を達成させたことは凄いと感じます」また野村さんは、「幸せならOK」の言葉の意味について考えることもあるという。「当然ですが“悪いことをして幸せならOK”ではないと思います。お二人が日々の生活を送るなかで心から幸せなら、この先も力を合わせて様々なことを築き上げてほしいなと願っています。これだけフューチャーされたお二人なので、なおさらそう思いますね」礼儀正しさや言葉遣いの丁寧さからも誠実な人柄が伝わってきた野村さん。最後は、小室夫妻に向けたエールとして「幸せならOKです!」と元気よく締めてくれた。
2022年10月30日10月21日、ニューヨーク州司法試験に合格した眞子さんの夫・小室圭さん。昨年10月26日に眞子さんと結婚し、11月からニューヨークでの移住生活を送りながら、現地の法律事務所で法務助手として勤務していた。弁護士資格取得のため、昨年7月と今年2月に同州司法試験に挑戦するもともに不合格。そして今年7月の試験で“3度目の正直”を果たしたのだ。今後は弁護士として活動していくとみられ、法務助手では600万円とされていた年収も2000万円ほどに大幅アップするといわれている。2度の不合格を乗り越えて見事、弁護士への切符を手にした小室さん。そのことが報じられると、支えてきた眞子さんも含めて祝福する声で溢れた。いっぽうで、ネットニュースのコメント欄やSNS上ではこんな声が……。《試験に合格したことで、二人がニューヨークに滞在することは確定となったわけで、この先の年間警備費8億円はずっと税金で支払うことになるのか… 圭氏の年収が2千万から3千万に上がったとしても、警備費8億円は…》《それでもこの2人の超高額の警備費は我々の税金で賄っているのでしょ?ヘンリーとメーガンみたいに自腹でやるべき》《試験に合格したことで、二人がニューヨークに滞在することは確定となったわけで、この先の年間警備費8億円はずっと税金で支払うことになるのか》現在、マンハッタンのヘルズ・キッチン地区にある家賃50万円ほどのマンションで暮らしている小室夫妻。結婚に伴い眞子さんは皇籍から離脱したが、ネット上の声を見ると、NYでの生活にも皇室にいた時と同じように警備がつけられているということのようだ。こうした声の“根拠”について、皇室ジャーナリストは言う。「皇籍離脱後は、参政権が与えられて年金にも健康保険にも加入できるいっぽう、基本的にプライベートで送迎や警備はつきません。例えば眞子さんと同じく内親王だった黒田清子さんの場合、新婚当初はSPがついていましたが、現在は一般国民として生活しています。しかし、眞子さん夫妻は日本の警察の手が届きにくいアメリカで生活していることに加え、最近、ヘルズキッチン地区の犯罪件数増加も指摘されています。NYの日本総領事館が常に夫妻のケアをしているそうですが、お抱えの警備員がいるわけでもありません。そうした背景があるなか、今年3月に、外務省と警察庁がNYの民間警備会社に眞子さん夫妻の警備を依頼する計画を立てているという報道がありました。その警備費の原資として、使途を公開する必要がない“外交機密費”を充て、場合によってはその額が年間で8億円にものぼるという内容でした。こうしたことから、皇籍を離脱した今も、税金で眞子さん夫妻の警備が行われているという声があとを絶たないのでしょう」NY移住後も囁かれ続ける眞子さん夫妻の警備問題。しかし、NY在住の日本人ジャーナリストはいう。「夫妻が住むマンションの前もよく通りますが、警備員の姿は見たことはありません。ときおり警察車両が地域を巡回している程度です。また仕事に向かう小室さんや買い物する眞子さんの姿が現地メディアに撮影されていますが、周囲に警備員がいたという情報は聞いたことがありません」
2022年10月27日「本人に合否が通知されるよりかなり前に、小室さんが勤務する法律事務所のウェブサイトに彼の顔写真が掲載されていました。本人も勤務先に手ごたえを伝えていたのでしょう」こう話すのは、NY在住の日本人ジャーナリストだ。本誌は10月18日発売号で、小室圭さんが勤務する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」(以下LS)のウェブサイトに、これまで削除されたままだった小室さんの写真が突如掲載されたことを報じた。2度目の試験に不合格となった際、“5点足りなかった”と関係者に話していたという小室さん。しかし、7月の試験で感じていた自信は、LSだけに伝えていたわけではなかった。前出のNY在住のジャーナリストは、「合否を知る前に、小室さんは知人に、『合格したら、大手を振ってブルーノート本店に行きたい』と話していたと聞きました。NYのダウンタウンにあるブルーノートの本店は、“ジャズの聖地”として知られる老舗ジャズクラブ。以前から小室さんはジャズを好んで聴いているそうです。合格したら眞子さんを連れて祝杯を挙げたいということなのでしょう。コロナ禍と円安で、日本人観光客も減っており、人目を気にせず遊ぶことができますからね」これまで仕事と試験勉強の日々に耐えた小室さんは、合格を勝ち取ったご褒美にNYで観光を楽しみたいと考えているのだろう。「小室さんは知人に目を輝かせながらこう語っていたとも聞いています。『将来は、暖炉があってピアノが置ける広いリビングのある家に住んで、自分や眞子さんの気が置けない仲間たちを呼んでホームパーティを開いて、即興のジャズ演奏を楽しみたい』と……」(前出・NY在住のジャーナリスト)だが、NYの法曹関係者は小室さんの今後をこう案じる。「これまでは、LSのロークラーク(法務助手)として、起業家の資金調達などに関わるチームの補助役でした。正式に彼が弁護士として働きだせば、業績を出すことに伴って収入も上がっていきます。しかし今後は弁護士として顧客と会うことになります。重大な責任が伴う立場になった以上、仕事で感じるプレッシャーもこれまでとは比べものになりません。合格後の弁護士としての展望を語らずに、遊ぶことばかり口にしていたとしたら、少々心配になってしまいます」悲願の司法試験合格で、お気楽すぎる将来設計への自信も強めていなければいいのだが――。
2022年10月25日秋篠宮家の長女・眞子さんの夫である小室圭さんがついに悲願を達成した。10月21日、3度目の挑戦となった米国・ニューヨーク州の司法試験に合格したことが明らかになり、同州の司法試験委員会の合格者リストにも「KOMURO,KEI」と名前が掲載された。さかのぼること’18年8月に単身渡米し、ニューヨーク州の弁護士資格の取得を目指してフォーダム大学に留学。昨年5月にロースクールを卒業した後は、現地の法律事務所で法務助手として勤務しながら試験勉強に励んできた。しかし、1度目となる昨年7月の試験は不合格に。小室さんの代理人弁護士は同年11月、再受験について「仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」と本誌にコメントしていた。しかし、今年2月の試験でも不合格となり、合格点まで「あと5点」という惜しい結果だったという。今回の試験での合格率は66%で、なかでも2度目以上の再受験者の合格率は23%だったという。狭き門にもかかわらず、粘り強い努力によって合格を掴み取った小室さん。留学中はコロナ禍という予想外の事態に見舞われたものの、学業での成果を残してきた。1年目には成績優秀者(学部150人中15位から37位のグループ)に入り、大学のホームページには小室さんの名前が掲載された。さらに1年目に引き続き、2年目も年間約650万円の学費が免除されたのだった。この奨学金を獲得できるのは、ごく限られた人だけだという。また本誌は、小室さんが法律専門誌『NY Business Law Journal』’19年夏号に、注釈を含めて9ページにも及ぶ論文を投稿していたことをスクープしている。その論文は’20年に、ニューヨーク州弁護士会が主催する論文コンペティションで2位を受賞。さらに、昨年は眞子さんの誕生日の前日に、同コンペで小室さんが優勝したことが明らかになり2年連続での快挙となった。■勤務先の法律事務所も小室さんを高く評価いっぽう、勤務先である法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)」も小室さんを高く評価しているようだ。LSは今年4月28日、ウェブサイトに《Client Alert(顧客向けのお知らせ)》として、長文のレポートを掲載。当時、ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは、本誌の取材にこう解説をしてくれた。「金融・投資関連のセクションからの発表で、おそらくLSには投資家や投資業務関係者のような顧客も多いのではないでしょうか。文章の内容は、アメリカのSEC(証券取引委員会)が新たに発表した投資リスクなどに関するガイドラインについて、LSとして解説を加えたものです。このレポートが注目されているのは、3人の執筆者のなかに、小室圭さんの名前も含まれているからです。彼はロークラーク(法務助手)という立場ですから、レポートの作成には、あくまでもアシスタント的な立場で参加したものと思われますが、LS内でそれなりに評価されているのは間違いないでしょう」このような小室さんの処遇について、NY在住の日本人ジャーナリストは言う。「小室さん以外の執筆者はLSのパートナー弁護士、つまり役員です。同事務所にロークラークは6人いるようです。しかし、ウェブサイトのインフォメーションなどにも彼らの名前は記載されていますが、少なくとも最近の署名原稿で執筆者として名を連ねているロークラークは、小室さん1人だけ。破格の好待遇といえるでしょう」司法試験は苦戦したが、優秀な能力によって存在感を発揮してきた小室さん。晴れて弁護士資格を取得したことで、さらなる活躍が期待されている。
2022年10月23日10月23日、31回目の誕生日を迎えた秋篠宮家の長女・眞子さん。10月21日には夫の小室圭さんが、3度目の挑戦となったニューヨーク州の司法試験に合格。26日の結婚記念日が目前に迫っていることも相まって、眞子さんにとって喜ばしい“プレゼント”となったことだろう。小室さんは18年8月に渡米し、ニューヨーク州の弁護士資格を取得するためフォーダム大学に留学。21年5月にロースクールを卒業し、以降は現地の法律事務所で法務助手として働きながら受験勉強に励んできた。昨年10月26日に行われた結婚会見のなかで、眞子さんは小室さんの留学についてこう述べていた。「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことを有り難く思っています」そして、会見の最後には、「私たちは二人で新しい生活を始めることになります。 これから生きていくなかで、また違った形での困難があると思います。しかし、これまでもそうであったように、二人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています」と誓っていた。だが、結婚会見から4日後、小室さんが1度目の試験に失敗したことが明らかに。当時のNHKの報道によると、小室さんが日本で勤務していた法律事務所の所長・奧野善彦弁護士は電話で報告を受けたという。また、眞子さんが奥野氏とも話したといい、「小室さんの話をそのとおりに受け止めています」と夫の勉強を支える意思を示していたと報じられた。それから2週間後、小室夫妻はニューヨークへ渡り新生活を始めたが、そこでも試練が待ち受けていた。「小室さんは今年2月の試験も、“あと5点”というところで不合格となりました。法務助手として働く小室さんの年収は約600万円だといわれています。夫妻が暮らす地区のマンションの家賃相場は月40万円ほどで、収入のほとんどが家賃に消えてしまいます。さらに小室さんが3度目の試験に落ちた場合、勤務先から解雇されてしまう可能性も指摘されていました。眞子さんもファッションこそ、アイテムをうまく着まわして、あまりお金をかけないようにしているようです」(NY在住の日本人ジャーナリスト)しかし、そうした苦境においても、眞子さんは小室さんとのニューヨーク生活に幸せを見出していたという。「眞子さんはメトロポリタン美術館での仕事を本格的に始動しています。眞子さんは研修、圭さんは試験勉強と、やるべきことが明確になったことで夫妻の結束力はより強くなったといいます。最近でも眞子さんは、『NYに来て本当によかったです。私たちは、いまがいちばん幸せです』と周囲に話していたと聞きました。これから小室さんが弁護士として働き始めることで、より充実した生活が送れることでしょう」(NY在住の日系人)夫婦二人三脚で夢を叶えたことに、眞子さんの喜びもひとしおだろう。
2022年10月23日秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんの夫である小室圭さんが“3度目の正直”を果たした。10月21日、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格したことが明らかとなったのだ。今年7月26日、27日に行われた試験を受験した小室さん。受験者本人には10月20日に合否が通知されており、各メディアによると、小室さんは21日午後に日本で勤務していた法律事務所の奥野善彦氏に電話で「おかげさまで合格しました。ありがとうございました」と報告したという。各所で報じられると、ネット上は“おめでとう”“本当にすごい!”といった祝福コメントで埋め尽くされた。合格を掴み取った小室さんだが、そこまでの道のりは平坦ではなかった。17年9月に眞子さんとの婚約内定が正式発表され、18年3月に納采の儀を執り行う予定だった。しかし、17年12月に実母・小室佳代さんが元婚約者との間に金銭トラブルを抱えていることが報じられ、結婚関連儀式も延期されることに。18年8月からアメリカでの弁護士資格取得を目指してニューヨークのロースクールに単身留学していた小室さんは、19年5月にコースを修了し、学位を取得。21年9月にアメリカでの就職先が内定したことも受け、10月26日に眞子さんと結婚。11月12日には、小室さんが元婚約者と面会し、金銭トラブル解決を相互に確認したことが代理人弁護士から発表された。ニューヨークに移住してからは、現地の法律事務所で法務助手として勤務するかたわら試験勉強に励んでいた小室さんだったが、昨年7月と今年2月の試験ではともに不合格。ネット上では、今後を憂う声や、弁護士事務所からの解雇を懸念する声が相次いでいた。そんななか、3度目の試験でついに念願を叶えた小室さん。今後は弁護士として活動していくと見られているが、収入も大幅にアップするという。法曹関係者は言う。「ニューヨークでの法務助手の年収は一般的に600万円ほどと言われていますが、弁護士になれば初年度の年収は2000万円ほど。実績を積み重ねていけば、さらにアップする可能性もあるでしょう」逆風を乗り越え、“年収3倍”の大逆転も果たす小室さん。弁護士としてどんな活躍をするのだろうか。
2022年10月22日10月21日、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した夫・小室圭さんが、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格したことがわかった。米ニューヨーク州の司法試験委員会は、7月26日と27日に行われた試験を9609人が受験し、全体の合格率は66%と発表している。合否の結果は20日に受験者本人通知されていた。NHK NEWS WEBによると、小室さんは21日午後に日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奥野善彦氏に「本当に先生のおかげです。今後はますます弁護士として研さんを積んでいきたい。本当にうれしいです」と合格を報告したという。昨年10月26日に眞子さんと結婚し、11月からニューヨークで生活している小室さん。昨年7月に同州司法試験を受験し、不合格。今年2月に2度目の挑戦するも、こちらも合格点まであとわずか足らず、不合格に。今回の試験で、“3度目の正直”をついに実現。これまではニューヨーク州にある法律事務所で法務助手として勤務していたが、今後は弁護士として活動していくとみられている。ついに努力を実らせた小室さんに、ネット上では祝福の声が殺到している。《本当におめでとうございます。 これからのご活躍を願っています。 小室さんは自分よりかなり年下の方ですが、 強い精神力と忍耐力に対し心から尊敬の念を感じています》《小室圭試験合格ニューヨークのエリート弁護士の誕生や》《これは国民栄誉賞レベルの快挙!》
2022年10月21日「宮内庁内でも10月25日以降に発表されるという小室圭さんの3度目の司法試験の合否が話題にのぼっています。職員たちが懸念しているのは、小室夫妻の日本帰国です。小室さんが3度目の不合格となれば、法律事務所を解雇されてしまい、物価も高騰しているNYでのセレブ生活が立ちゆかなくなり、日本に戻ってこざるをえなくなるのではないか、ということです」そう語るのは、宮内庁関係者。もっとも職員たちが心配しているのは“小室夫妻の将来”ではなく、夫妻の日本帰国後の言動が皇室に悪影響を及ぼすのではないか、ということだという。また秋篠宮ご一家に近い関係者によれば、「ご家族や国民の反対の声を押し切って結婚を決断されたという経緯もありますし、眞子さまは可能な限り、アメリカでの生活を維持しようとされるでしょう」確かに、本誌も眞子さんがメトロポリタン美術館での仕事を本格的に始動しているという情報をキャッチしている。この関係者にとって印象的だったのは、9月11日、紀子さまの56歳のお誕生日に公表されたお言葉だという。眞子さんについて、こう記載されていたのだ。《今は直接会うことが叶いませんが、庭の花の世話をしながら、木香薔薇のアーチを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っております》「木香薔薇は眞子さまのお印だったお花です。外国で暮らす娘への、お母さまとしての深い愛情が伝わってくるご内容でした。ただ、あくまでも私の受けた印象ではありますが、“いつか”という表現からも、再会の時期は数カ月先ではなく、数年先と想定されているように思いました」(前出・ご一家に近い関係者)日本のみならず、在米の日本人たちも注目している小室さんの司法試験の結果。小室さんのロークラーク(法務助手)として勤務している法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)」のウェブサイトに変化があったのは、つい最近のことだった。■サイトに突如掲載されたのは……小室夫妻を取材し続けているニューヨーク在住の日本人ジャーナリストはこう明かす。「小室さんの顔写真が突然掲載されました。LSのスタッフは弁護士もロークラークも全員、顔写真やプロフィールが紹介されているのです。しかし、これまでずっと小室さん1人だけは“顔写真ナシ”でしたからね……」ウェブサイトを確認すると確かに、紺のスーツ姿で、自信たっぷりに笑みを浮かべる小室さんの写真が!実はこのウェブサイト、現在は日本からアクセスできないようになっている。前出のジャーナリストが続ける。「小室さんがLSに就職したことが報じられてから、日本からのアクセスが集中しすぎたので、そうした措置がとられたのでしょう。昨年10月、小室さんの顔写真が掲載されたこともありました。しかし、ほかの男性スタッフがほとんどスーツ姿だったのに対して、彼の写真はスエット姿という、気が抜けたものでした。そのためネットでは“カジュアルすぎ”“こんなスタッフに仕事を頼む気にはなれない”という声も上がっていました。その後写真は削除され、それ以降、1年近くもそのままにされていたのです」それにしても、なぜ合否もまだ発表されていないこのタイミングで、LSは顔写真の掲載に踏み切ったのか。「もちろんLSも、小室さんの司法試験突破の可否が注目されていることは認識しています。写真の掲載も意図的なものであり、『合否にかかわらず、当事務所はケイ・コムロとの雇用契約を解除しない』という“意思表明”にほかならないと思います。LSはこの4月にも、ウェブサイトで発表した長文レポートに、執筆者の1人としてロークラークにすぎない小室さんの名前を記載しています。その事実からも、いかに“特別待遇”を受けているかがわかりますが、それは半年たったいまも変わっていないのでしょう」(前出のジャーナリスト)では、なぜLSはそこまで小室さんを特別扱いするのか。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語る。「一般的に言えば、司法試験に3度連続で失敗してしまった場合、解雇や自主退職という流れになります。しかし3度目の不合格にもかかわらず、小室さんがLSにとどまり続けるとすれば、執筆能力や事務処理能力などのロークラークとしての能力を評価されているのかもしれません。もう一つ考えられるのは、元内親王・眞子さんの夫として有名な彼を雇用し続けることでメリットが見込めるということでしょう。これまでLSと取引がなかったクライアントからの依頼も増えている可能性はあります」小室さんのプロフィール写真の笑顔は、「3度目の試験を落ちてもクビにならない」という自信ゆえの高笑いだったのかーー。
2022年10月17日暑い夏も終わり、ようやく秋めいてきた10月。秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが結婚して、間もなく1年がたとうとしている。そんななか、5日に小室さんが31歳の誕生日を迎えた。今年、現地時間7月26日と27日に、3度目となるニューヨーク州司法試験に挑んだ小室さん。試験結果は10月下旬に発表される予定だ。そんな小室さんにとって、30代のスタートは山あり谷ありの1年となった。さかのぼること昨年9月1日、眞子さんと“年内に結婚する方向で調整している”ことが報じられ、婚約内定から約4年間止まっていた時計の針が動き出したのだ。しかし、結婚は前代未聞のプロセスをたどることに。婚約や結婚に関する儀式はいっさい行われず、眞子さんは皇籍離脱に伴って受け取れるはずだった一時金も辞退。「小室さんと眞子さんの婚約内定が発表された3カ月後、母・佳代さんとその元婚約者・X氏との金銭トラブルが報じられました。そして21年4月、小室さんは計28ページ、約4万字というボリュームの文書を発表し、《誤った情報をできる範囲内で訂正しようと試みています》と金銭トラブルについて説明しました。しかしながら、秋篠宮さまが仰っていたような“多くの国民が納得する状況”にはなりませんでした。そのため、宮内庁は結婚に関する儀式などを行わないことを発表したのです」(皇室ジャーナリスト)■3年ぶりの帰国時に注目を集めた“ちょんまげヘア”同年9月27日に、結婚準備のためにニューヨークから一時帰国した小室さん。その際、肩まで伸びた髪の毛を後ろでひとつに結んだ“ちょんまげヘア”は世間からの注目を集めた。そして新型コロナウイルスによる隔離期間を終えた後、眞子さんと約3年ぶりに対面を果たしたのだった。そして迎えた10月26日、小室さんは長かった髪を切って結婚会見に臨んだ。眞子さんの発言のあと、小室さんは開口一番に「私は眞子さんを愛しております」と、眞子さんへの気持ちをストレートに語った。また結婚会見の最後には、「私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います」と、決意を表明したのだ。いっぽう日本を離れる直前には、佳代さんの金銭トラブルが解決するといった急展開もあった。小室さんは日本を発つ2日前の昨年11月12日夜に、X氏と互いの代理人を交えたうえで面会し、金銭トラブルの解決に合意したという。小室さんの代理人弁護士は、小室さんと眞子さんが日本を発った後、X氏が約400万円の解決金を受け取ったことを明らかにした。■新婚生活スタートも仕事と受験勉強に追われる日々結婚会見を終え、佳代さんの金銭トラブルも解決し、いよいよニューヨークでの新婚生活が始まるはずだったが……。小室さんは結婚前に受験していたニューヨーク州司法試験に、不合格になってしまったのだった。そのため、ニューヨークの法律事務所で法務助手として働きながら、受験勉強を続けることに。しかし、今年2月に再受験した司法試験ではまたもや不合格。合格点まで「あと5点」足りなかったという。2回目の試験当時、会場では小室さんの切羽詰まった様子が目撃されている。「小室さんは自宅マンションにこもりきりで試験に備えていたのか、試験直前まで目撃談は途絶えていました。試験会場で目撃された小室さんは、運動不足なのかお腹まわりがややふっくらして髪の毛もボサボサだったのです。“絶対に合格しないといけない”というプレッシャーを抱えていたからかもしれません」(現地ジャーナリスト)そんな悲壮感漂う小室さんだったが、3度目の司法試験を受験した際は、前回と異なってリラックスした様子だったという。「小室さんはラルフローレンのボタンダウンシャツに、モスグリーンのショートパンツ姿で試験会場に現れました。小室さんはマスク越しでもわかるほど、余裕のある表情をしていました。試験を目前に控えた今年6月下旬には、出勤前に眞子さんと“手つなぎデート”をしている姿が目撃されています。とても幸せそうな雰囲気だったのですが、小室さんが着ていたスーツの上着には目立つ汚れがついており、革靴も履きつぶした感がありました。現地の日本人たちからも、試験を目前にしている緊張感があるようには見えないと、言われていました」(前出・現地ジャーナリスト)1年目の結婚記念日も迫るなか、小室さんは“3度目の正直”を勝ち取ることができるだろうか。
2022年10月05日現地時間7月26日、ラルフローレンのボタンダウンシャツにモスグリーンのショートパンツ姿で司法試験に臨んだ小室圭さん。2月の試験のときと同じように、シャツのボタンを外して胸毛を見せる着こなしで、さらにはすね毛もあらわになっていた。それでも前回より余裕が感じられる小室さんを眞子さんは期待を込め自宅から見送ったのだろう。合否の発表は夫妻が初の結婚記念日を迎える10月。“三度目の正直”を果たし、自由の女神が見守るニューヨークで、弁護士になれるだろうか?
2022年08月06日