北陸の絶景旅が楽しめる観光列車「雪月花」に乗ってみた
本日のデザートは「さるなしの寒天」「甘酒」「麩まんじゅう」、そして「雪室珈琲」。雪室珈琲とは、新潟の名物コーヒーで、雪室に貯蔵することでうま味の増した豆を使ったもの。
16時47分、終着の上越妙高駅に到着。下車の前に、おみやげに新潟産のコシヒカリと沿線の洋菓子店のカステラをいただき、3時間の列車の旅は大満足で終了した。絶景を眺めながら、地元で育まれた食材を味わえるのは、観光列車ならではの醍醐味。今年の夏は列車に乗って、目と舌で新潟の美しい海と山を楽しんでみては?
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