くらし情報『イケメン佐々木六段は天然?プロ棋士たちの奇怪エピソード』

イケメン佐々木六段は天然?プロ棋士たちの奇怪エピソード

通常、片手で駒を持つものですが、両手で『金』を持って指したのは、今や伝説です」

棋士にとっては一手一手が命を削る勝負なのだが、公式戦で「待った」もしているのが、ひふみん!

「持ち時間の短い対局で、指した後に、無意識のうちに指し手を変えてしまい、対局相手から抗議を受けていました。加藤先生は後で、理事会から厳重注意を受けたそうです」

■羽生善治三冠(46)

八大タイトルのうち、王位・王座・棋聖の三冠を持つ将棋界のレジェンドだが、こんな盤外レジェンドも。

「大事なタイトル戦でのこと。羽生三冠はおやつにアイスクリームを頼んだのに、まったく手をつけないから溶けだしてくる。対局相手はそれが気になってしょうがなく、動揺してしまい、結局、勝負は羽生三冠の勝ち。ちなみに溶けてバニラジュースのようになったアイスを、ごくごく飲み干したそうです」

■渡辺明竜王(33)

棋界最高峰のタイトルであり、名前からしても最強の「竜王」位につくが、イメージとかけ離れたファンシーな側面があるという。

「ご自宅にお邪魔したら、山のように、ぬいぐるみがありました。

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