紗栄子「取り巻きが大変…」破局の陰にあったセレブ界の洗礼
そんななか、彼女の“本音”が垣間見えるときがあったという。
「紗栄子さんが『私はかごの中の鳥だから』と言ったことがあったんです。もちろん彼女も十分稼いでいますが、前澤さんと比べれば“格差”は歴然です。両親もマンションに引っ越してくる生活は、見方によっては“依存”しているようにも見られかねません。紗栄子さんのお母さんは前澤さんに気を使っていたそうです」(前出・プロダクション関係者)
だからこそ、彼に見合う女になろうとしていた紗栄子。しかし、周囲からは容赦なく辛辣な言葉が飛び交っていたようだ。
「紗栄子さんは『彼のまわりの人たちが大変』と言っていました。前澤さんの取り巻きはかなりの数。
彼らは近づいてきた人を品定めし、気に入らなければ良くない“評判”を流すの。『あの人はやめたほうがいい』と露骨に陰口を叩く人もいるようです。紗栄子さんも例外ではなかったようで、参っているようでした」(前出・プロダクション関係者)
耐え続けた“屈辱の仕打ち”――。