日野皓正のビンタ騒動で注目集める“あのアカデミー賞作品”
そんななか“往復ビンタ騒動”が巻き起こってからネット上で話題になっているのは、あるアカデミー賞作品だ。
「15年のアカデミー賞で助演男優賞など3部門を受賞した『セッション』です。主人公はビンタされた生徒と同じジャズドラマー。その主人公が入学した音楽学校の教師は、体罰や罵声を浴びせる常軌を逸した指導。日野はその教師の姿をほうふつとさせました。クライマックスでは主人公がチームワークを乱したソロ演奏をすることもあり、『あの生徒はセッションを見たに違いない』と話題になっています」(ベテラン映画ライター)
映画は多くの人々の心を打ったが、今回の騒動は当事者たちにとって後味が悪い結果となってしまった。
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