三浦春馬が再注目!役者開眼の陰にあった“ある作品”の存在
数々の主演作もこなしてきましたが、代表作となるような絶大なインパクトを残すことはできませんでした。いい意味で本人は真面目なので、おそらく役者としての“リミッター”を外すことができなかったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
しかし“ある作品”をきっかけに、役者として開眼したような印象を残したというのだ。
「昨年、小池徹平さん(31)とW主演したブロードウェーミュージカルの日本版『キンキーブーツ』です。ブロードウェーで鑑賞してから出演を熱望していたという三浦さんは、わざわざ肉体改造に励みドラァグクィーンのローラ役をド迫力で演じきりました。『あの役を演じたことで自分の中で何かが吹っ切れ、今回のドラマで見事に“壁”をぶち破った』と高評価を得ていますね」(演劇担当記者)
俳優としての“引き出し”が増え再注目される三浦。今後も目が離せない。
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