浅田真央がおひとりさま映画鑑賞 物語と重なる亡き母の思い出
と答えた。だがその母・匡子さんは1年10カ月後の’11年12月、48歳の若さで急逝する。
あれから、もうすぐ6年。今年4月に現役引退を表明するまで、母親に代わって「心の支え」となっていたのは、姉・舞だったのかもしれない。
「東京には2人が暮らすマンションもありますが、お互いが“いい距離感”で共同生活をしているようですね。姉は早くから芸能の仕事をしていましたから、引退を機に『真央もチャレンジしてみたら?』といった話をしたようですが、真央自身はアイスショーや後進育成、解説など、スポーツ関連の仕事を中心にと考えているようです」(芸能関係者)
命日を前に、母の夢だったバレエの映画を観に出かけた。それは母への追慕と同時に、何かの“決断”を前に、自分の原点を確かめる時間だったのではないだろうかーー。
星野源のドラえもんの主題歌が見納め。次回からは「夢をかなえてドラえもん」へ!