くらし情報『“父子の絆”深めた愛情たっぷり卵料理』

“父子の絆”深めた愛情たっぷり卵料理

これを、ウフ・マヨネーズといいます。ウフは卵のこと。カフェに行くと必ずメニューに載っているほどの定番メニューなんですよ。最初は、卵にマヨネーズかよ、と驚きましたが、意外と癖になる味です。もちろん、マヨネーズが決め手となります。

材料4人分:固めにゆでた卵4個、卵黄2~3個、酢大さじ1、レモン汁大さじ2分の1、マスタード小さじ2分の1、塩・こしょう少々、サラダオイル1カップ。

まず、卵黄、酢、レモン汁、マスタードをボウルに入れ、白っぽくなるまで根気よく混ぜます。そこにサラダオイルを少しずつ加えていき、さらに混ぜ合わせます。
混ぜては少し加え、を繰り返すようにしましょう。分離しないように混ぜる手を止めず、ツノが立つようになるまでしっかり混ぜていきます。最後に塩・こしょうで味を調えたらマヨネーズの完成。固めにゆでた卵を横に2等分に切り、お皿に並べ、その上に自家製のマヨネーズをのせて、ウフ・マヨネーズの完成です。

パリのカフェの味を、ご家庭でお楽しみください。

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