くらし情報『落合夫人が明かす“福嗣くん”壮絶イジメと葛藤の過去』

落合夫人が明かす“福嗣くん”壮絶イジメと葛藤の過去

で朝の9時から閉園の午後4時半まで走り回らせたの。そうしたら、1週間で直りました。それからはこの子を伸び伸び育てないといけないと思って、好きなことをさせたわ」(信子さん・以下同)

男の子らしい腕白な行動や言動は、メディアで面白おかしく伝えられた。しかし、ふだんの福嗣くんは通学路で掃除している人に毎日、「いつもありがとうございます」と大きな声で挨拶するような優しい子だった。だが、そんな福嗣くんの優しさにつけこむような、壮絶ないじめもあった。

「小学校時代は、廊下に置いてあるロッカーに閉じ込められて、鍵までかけられました。大きな声でワーワー暴れて、ようやく先生が気づいて出してくれたそうです。中学校時代には、野球の練習に行っていた福嗣が『歩けないんだ。
迎えに来て』と電話してきたことがありました。練習でけがをしたと言ったけど、本当は上級生に膝をバットで殴られていたの。そんなこともあって、高校で野球をやめてしまいました。でも、私は福嗣を野球選手にするという夢が諦められなくて、落合を呼んで福嗣を公園で走らせたわ。とっても速く走ったんだけど、それを見た落合は『膝が内側に入っている。

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