有村藍里の評価がじわじわ上昇 逆境と立ち向かう姿に共感の声
有村藍里(27)がいま、引っ張りだこ状態だ。連日テレビに出演しており、12月1日にはバラエティ番組「マヨなか笑人」(読売テレビ)に登場。話題は、やはり妹・有村架純(24)との関係だった。
番組で彼女は「幼少期から妹だけ『芸能界入りませんか?』みたいなスカウトがあった」と告白。「私なんでこんなにブスなんやろ、みたいのはずっとありました」と明かした上で、「ブスなのはもう仕方ないんですけど、それを少しでも良くしていきたい」と語っていた。
藍里はもともとグラビアイドルとして活動してきたが、妹との関係は明かしていなかった。だが架純がNHK朝ドラ『あまちゃん』で大ブレークすると、15年に夕刊紙が“有村架純の姉”と報道。以降もたびたび妹と比較されてきたが、多くは「売名」「ブス」などといった厳しい意見だった。
17年3月からは「母親から本名で活動して欲しいと言われた」として、事務所独立を機に芸名の新井ゆうこから本名へと改名。だがここにきて、彼女を応援する声がじわじわ増えているという。いったい何があったのか。