〝恋愛の達人”辻仁成が 危険な男をめった斬り!?(辻仁成「ムスコ飯」エッセイ)
懐中電灯をかざして、自分と違う髪の毛が落ちてないか、探したほうがいいかもしれません。気を付けてくださいね。
さて、知り合いに和栗を頂きましたので、ぜいたく栗ご飯を作ってみました。
材料4人分:もち米2合、白米1合、栗250g、チャーシュー100g、たけのこ50g、にんじん2分の1本、しいたけ5~6個、干し桜エビ大さじ1、すりおろししょうが大さじ1、オイスターソース大さじ2、醤油大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、ウェイパー小さじ1、塩少々、ねぎ適量。
まず、栗は下茹でし、皮をむいておきましょう。もち米は洗って1時間ほど水に浸しておきます。チャーシューは1センチ角、たけのことにんじんは細かいキューブ状に切ります。チャーシューは市販のものでも良いですが、脂身の多い部分の豚肉1枚を1時間ほど特製ダレ(味噌大さじ2分の1、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、ごま油少々をあわせたもの)に漬け、フライパンで焼いて即席チャーシューを作ったらもっとおいしいですよ。
炊飯器の釜に洗った白米、もち米を合わせ、調味料を加え、白米の3合分弱の水を入れ、ねぎ以外の材料を全て加えて炊きます。