水晶玉子さん 波乱の年“胃宿”を乗り切る「幸運の貯金法」
さらに、“上機嫌な自分”に戻れる行動も効果的と水晶さん。
「私の場合は愛するウサギと遊んだり、洗い物や拭き掃除を黙々とするのがいいようです。部屋も片付いて、室内の“気”もよくなり、気持ちもスッキリします。どうにも気持ちが動かないときには、体を動かしてみましょう」
水晶さんが日常生活の中で実践している「運気アップ術」は次のとおり。
【1】悪いことが起きたら寝る
【2】拭き掃除をする
【3】断捨離をする
【4】寄付をする
【5】ハマれる映画やドラマを見る
【6】運針や手芸をする
【7】何かを学び始める
以前から水晶さんはつらいことがあると、雑巾を縫っているという。
「手を動かすのもおすすめ。手ぬぐいに鹿の子模様の刺しゅうをして、気づくと作品みたいに仕上がっていて(笑)。また自分にとって快適なことを思い出すのも大事。
自分のお気に入りの映画やドラマを見たりして、心をドキドキワクワクさせてあげるんです」
凶運期には「不幸な私ってかわいそう」と、自己憐憫に陥りがちだが……。