くらし情報『安達祐実 大躍進にあった“子役時代の呪縛”に苦しんだ過去』

安達祐実 大躍進にあった“子役時代の呪縛”に苦しんだ過去

 

しかし30代を迎えるにあたり、意識が変わった。

「『他人の気持ちを変えることはそう簡単ではない』と気付いて、『誰がどう思おうと、自分は自分の道を歩いていけばいいんだ』と考えられるようになったんです」

すると「30代って、なんだか楽しそうだな」と思えるようになり、新たな役に挑戦することができたという。

2014年公開の映画「花宵道中」では妖艶な遊女の役を演じ、ヌードシーンにも挑戦。“すず”から脱皮した美しさは、評判を呼んだ。

昨年のドラマ「男の操」(NHK BS)では、かつてアイドル歌手だった芸能プロダクション社長の役を熱演。アイドル歌手として、ミニスカート姿で歌う回想シーンも披露していた。

長年苦しめられた「童顔」を活かし演じることで、役の振り幅がさらに広がったようだ。

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