元ももクロ有安杏果 SNS再始動で“普通の女の子”論争勃発
近影もアップされており、そこには昨年の誕生日に自ら購入したという愛用のギターを抱えた有安の姿が。近影では有安が現在、毛先を赤色に染めていることも確認できる。
実は「毛先を染める」ことは、有安の長年の夢だったようだ。16年10月のファンクラブの会報で、有安は自筆で記している。
「私は生まれてから一度も染めたことないし 一度は染めてみたいって思ったりはするかなぁー 毛先を赤(ワインレッド)に染めてみたいなっ!!」
長年の夢を叶えた有安を見て、Twitterでは《これからは自分の意思で色々なことを選択していく普通の女の子としての有安杏果が楽しみ》と“普通の女の子”として歩み始めた有安への期待の声が上がっている。
また今回の有安の行動はファンにとって、元アイドルにおける“普通”の意味について考える機会となっているようだ。例えばこうだ。
《普通の女の子になりたかったんじゃないんですか有安杏果さん…》
《こうやってファンと繋がったら普通の女の子には戻れないんじゃ》
《普通の女の子に戻りたい子がこんなに有安関係の情報リツイートしますかね》
いっぽうで「“普通の女の子”だからこそSNSをやるのでは」