2018年5月14日 18:00
DAIGO 超大作起用の陰で…吹替仕事に心配の声が相次ぐ理由
DAIGO(40)が5月14日、トム・クルーズ(55)主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の日本語吹替版声優を務めると判明。しかし、ネット上で物議を醸している。
同映画の公式サイトによると、トム演じるイーサン・ハントのライバルであるオーガスト・ウォーカー役を務めるというDAIGO。Twitterでは「DAIGO」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。
この盛り上がりは、必ずしも祝福だけを意味するものではないようだ。DAIGOは08年公開の映画「ウォンテッド」で、ジェームズ・マカヴォイ(39)演じる主人公の日本語吹替版声優に挑戦。しかし14年に同作がテレビ放送された際、ネット上ではDAIGOの声質や声優仕事に不慣れな様子から多くの反響が。DAIGO自身もTwitterで「とりあえずちょっと旅にでるので、ぼくを探さないでください……」と申し訳なさそうに投稿していた。
DAIGOは「ミッション:インポッシブル」シリーズへの起用を受け、こうコメントしている。