インフルで連続欠勤、仕事の穴を埋めてくれたのは「迷惑」と思っていた子持ちパートの人たちで……
20代の有村は、結婚や出産に興味がないし子どもも苦手。それなのに、暇つぶしに始めた真夜中のライブ配信「アリーの酔いどれ通信」の視聴者は、いつのまにか小さな子を育てるパパママだらけになっていた。「アリーさんの声は夜泣きに効く」と評判を呼んで……。
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つづく(次回更新は、12/27(水)の予定です)
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『世界一役に立たない育児書』(白泉社)
¥ 1,320
(編集協力:大西まお)
この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ