くらし情報『【会見レポート】OSK日本歌劇団、101年目の新たな一歩『レビュー 春のおどり』26日まで上演』

2023年2月25日 16:00

【会見レポート】OSK日本歌劇団、101年目の新たな一歩『レビュー 春のおどり』26日まで上演

「レビュー 春のおどり」ゲネプロより


OSK日本歌劇団『レビュー春のおどり』東京・新橋演舞場公演が2月24日(金)に開幕した。開幕を前に、都内で開催された取材会にトップスター楊琳、娘役トップスター舞美りら、千咲えみ、華月奏、翼和希が出席し意気込みなどを語った。

昨年劇団創立100周年を迎え、新時代が始まったOSK日本歌劇団。今年の春おどりは、劇団四季で活躍後、宝塚歌劇団や新国立バレエ団へ作品を提供、人気アニメを舞台化した『テニスの王子様』など大ヒット作品を世に輩出し、自らのコンテンポラリー・ダンス・カンパニーを持つ上島雪夫の作・演出・振付による洋舞2本立て。


【会見レポート】OSK日本歌劇団、101年目の新たな一歩『レビュー 春のおどり』26日まで上演


第1部のミュージカル・アクト『レ・フェスティバル』は、1967年に制作されたミュージカル映画『ロシュフォールの恋人たち』にオマージュを捧げ、全編をフレンチ・ジャズで彩った物語仕立のショー。第2部『未来への扉 ~Go to the future~』『未来への扉』は、今年劇団創立101年目を迎える同歌劇団が、これまでの伝統を胸に輝かしい未来に向けて贈る、華やかでスタンダードなレビュー作品。

【会見レポート】OSK日本歌劇団、101年目の新たな一歩『レビュー 春のおどり』26日まで上演

楊琳
会見ではそれぞれの魅力について聞かれると、第1部については「全てが歌とダンスで表現されておりますので、私たちにとっても初の試みとなります。

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