くらし情報『最も向き合いたい作品を集めたステージが実現 小菅優ピアノリサイタル』

2021年11月25日 12:00

最も向き合いたい作品を集めたステージが実現 小菅優ピアノリサイタル

東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル
小菅優 ピアノ・リサイタル
https://www.kajimotomusic.com/concerts/2022/yu-kosuge/"

●小菅優(ピアノ)

最も向き合いたい作品を集めたステージが実現 小菅優ピアノリサイタル

(c) Marco Borggreve
高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人。2000年にドイツ最大の音楽評論誌「フォノ・フォルム」より、ショパンの練習曲全曲録音に5つ星が与えられた。
9歳より演奏活動を開始、2005年ニューヨークのカーネギーホールで、翌2006年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタルデビューを行い、大成功を収めた。
これまでにドミトリエフ、デュトワ、小澤、大植、ノリントン、オラモ等の指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響、最近ではノット指揮スイス・ロマンド管と共演。ザルツブルクをはじめラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン等の国際音楽祭にも出演し着実に活躍の場を広げている。
2010年ザルツブルク音楽祭で、イーヴォ・ポゴレリッチの代役としてフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演し、絶賛を博した。

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