2021年5月25日 17:00
最後のトップリーグはパナソニックV5&福岡有終のMVP! ラグビー日本代表は2023年ワールドカップへいよいよ始動!!
JRFU
主な受賞者たちはこのように喜びを表した。
「引退する最後の年にこれ以上ない栄誉をいただき、本当に光栄に思う。ラグビーを引退すると決めていたことが、自分が成長できたひとつの要因。終わりが決まっていたからこそがんばれた。(引退の)実感はそこまでない。ただ朝起きて試合の痛みがたくさん出たが、『急いで治す必要もないんだな』と感じた。これまでずっと応援していただき、本当にありがとうございました。最後の年に惜しまれながら引退することできて感謝しています。
これからは違った道をいきていきますが、僕以上に素晴らしい選手はどんどん出てくるので、今後のラグビー界をよろしくお願いします」(パナソニック・福岡)
「ケガで決勝に戻れなかったが、チームが優勝できてうれしく思う。と同時にメンバーがトロフィーを掲げている姿を見て正直悔しさもあり、涙も流れた。チームの優勝はもちろんうれしいが、あそこに立ちたい、もっともっとチームに貢献したいと思った」(パナソニック・竹山)
「自分がまさか新人賞に選ばれると思わなかったので、うれしい。チームが調子いい中で自分はたまたま選んでもらったのかなと思う」(クボタ・金)
「本当に悔しい思いがあふれている。