くらし情報『「愛した女性を守るため」梶裕貴が『七つの大罪』メリオダスと歩んできた7年間』

2021年6月29日 07:00

「愛した女性を守るため」梶裕貴が『七つの大罪』メリオダスと歩んできた7年間

梶裕貴


2014年10月からスタートしたTVアニメ『七つの大罪』。最終章となる『憤怒の審判』で原作の最後までを描ききり、メリオダスたちの長い戦いは終わりを告げた──はずの彼らが、再びスクリーンに登場する。

原作者・鈴木央が描き下ろした“最終章のその後”を描く完全新作オリジナルストーリー『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』は、彼らの“その後”の微笑ましい日常や、新たに立ちはだかる困難だけでなく、原作で残されていた謎の数々を補完する、“ファンが見たいもの全部入り”といった内容だ。

「今作で『七つの大罪』は、ついに幕を閉じます」と感慨深げに語るのは、主人公・メリオダスを演じる梶裕貴。今や業界の中核を担う声優のひとりとなった彼だが、『七つの大罪』スタート当初は若手として、メリオダスという難しい役に試行錯誤しながら臨んでいたという。あらためて、メリオダスと共に歩んできた年月を振り返ってもらった。


「愛した女性を守るため」梶裕貴が『七つの大罪』メリオダスと歩んできた7年間


自分がメリオダス役に選ばれた意味を考えながら演じてきた

──2014年10月から放送が始まったTVアニメ『七つの大罪』も、最終章となる『憤怒の審判』で完結を迎えました。

梶TVアニメーションとして、完結まできっちり製作していただけたことが何よりも嬉しいです。

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