くらし情報『クリープハイプ尾崎世界観×ラランド ニシダ、“ダブルスタンダード”の魅力と『#尾崎ニシダラジオ』第二回イベントの構想を語る』

クリープハイプ尾崎世界観×ラランド ニシダ、“ダブルスタンダード”の魅力と『#尾崎ニシダラジオ』第二回イベントの構想を語る

の会場で公開収録をやったり、文学フリマや南天堂書房白山店でロケ収録を行ったり、これまでもスタジオの外に出て、いろいろやっておられますよね。それらの中で、強く記憶に残っている出来事があれば──。

尾崎南天堂書房に行かせていただいた時、「新潮」の担当編集者さんが来て。イヤな予感がするな、(ニシダに)名刺とか渡しそうになったら止めよう、と思っていたんですが、パッと見たらもう渡していて。

ニシダ(笑)。

尾崎それでエッセイの依頼があって、そこから文芸誌の目次をチョロチョロするようになったんです。ニシダくんが、文芸誌で書きたいのにエンタメの方で書いているというあの感じがよかったのに!書き始めやがって、文芸誌で。ニシダはははは。
いいんだよ、文芸誌の目次チョロチョロはいいんだよ!

──その、編集者がニシダさんに名刺を渡していた話と、ニシダさんが文芸誌の目次をチョロチョロするようになった話は、番組の中で、もうこすり倒していますよね。

クリープハイプ尾崎世界観×ラランド ニシダ、“ダブルスタンダード”の魅力と『#尾崎ニシダラジオ』第二回イベントの構想を語る


尾崎(笑)。まあ基本的にそれしか言うことがないので。同じことを延々言い続ける。ただ意外と、思いもよらない人から、「聴いてる」と言われることがあります。

ニシダ俺もそうです。

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