2024年4月24日 13:00
プレーオフは関係ない、府中ダービーは譲れない!リーグワン第15節でBL東京×東京SGが激突!!
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対する東京SGは4月23日にメディア対応を実施。全試合先発出場のSO髙本幹也と全試合出場のCTBイザヤ・プニヴァイは2季目に飛躍した理由をこのように自己分析した。
髙本「昨年も僕自身は試合に出るつもりで毎日練習していたし、それが良かったのでは。『1年目だから出られない』というマインドでは練習していなかった。それで試合に出られない理由をコーチと考えていた。プレシーズンにもう一回自分ができることを100%やった上で臨んだ。『サンゴリアスのアタックはどういうことなのか』『ディフェンスシステムがどういうものなのか』『この選手はこういう考え方をするのか』など基礎的なことを頭に叩き込んだことが今になって大きかったと思った」
プニヴァイ「シーズンのスタートから『今年こそやり遂げよう』と強い自信と大きな目標を立てていた。『自分史上最高のシーズンにしないとスタメンに出られない』と思った。
今季は自分のプランニングに重きを置いている。映像を見たり、リカバリーしたり、やるべきことをすべてやったことで試合に自信を持って臨めるし、試合でベストパフォーマンスできていると思う」
プニヴァイが髙本のコミュニケーション能力を称えれば、髙本もコミュニケーションの重要性を説いた。