くらし情報『藤井道人、ひろゆきら総勢30名がコメント『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告公開』

藤井道人、ひろゆきら総勢30名がコメント『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告公開

と述べており、映画の恐ろしさもストレートに伝わる映像となっている。

今回、到着したコメントは総勢30名。こがけん(芸人)は、「オーマイガー!宇宙人や巨大モンスターと戦うアメリカを観てきた自分にとって、NYとワシントンD.C.で繰り広げられる人間同士の戦闘がどれだけショッキングだったか!」、武田真一(フリーアナウンサー)は「リアルな戦争映画は数多くあるが、本作の「リアル」はそれらとは一線を画す」、藤井道人(映画監督)は「どう形容しても陳腐に感じてしまうほど、圧倒された。『今』を感じる力と、平和を願う思いからこれほどのエネルギーを閉じ込めた映画が出来るなんて」と、それぞれコメントを寄せている。

<コメント全文>
■⻘山和弘(政治ジャーナリスト/元日本テレビ政治部次⻑兼解説委員)
ジャーナリストってどんな仕事なのかと聞かれれば、責任感と功名心と野次馬根性の入り混じった泥臭い仕事だと答える。そんなに格好いい仕事じゃない。私は普段、戦争を伝えるジャーナリストではない。ただそんな私でも、アメリカの分断で内戦が勃発するという究極の局面に直面したら、危険を顧みずに戦争の現状を伝えたいと思うだろう。
この仕事を選んだ人間が持つこの熱情この映画の圧倒的な迫力とリアリティの中で、私は忘れかけていた思いが湧き上がった。

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