藤井道人、ひろゆきら総勢30名がコメント『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告公開
国内政治の権力闘争や国際政治におけるリーダー同士の熾烈な駆け引きを現場でつぶさにウォッチしてきた者として、命がけでジャーナリズムのバトンを渡していく姿が脳裏に焼き付けられた。
■奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
観客が放り出されるのは、出会う人すべてが敵か味方か区別のつかない戦場。誰もが自分側の正義で相手を「こちら」と「あちら」に選別し、瞬時に撃ってくる。その緊張感に不思議と覚えがあった。映っているのはまるで私たちではないか。
■鎌田靖(ジャーナリスト)
アメリカ大統領選について専門家がもっとも恐れているシナリオは、トランプ候補が僅差で敗退し暴徒化した支持者による議事堂襲撃事件が再来することだという。その先に待ち受けているのが、この映画が描く悪夢のようなアメリカなのか。
■こがけん(芸人)
オーマイガー!宇宙人や巨大モンスターと戦うアメリカを観てきた自分にとって、NYとワシントンD.C.で繰り広げられる人間同士の戦闘がどれだけショッキングだったか!戦場カメラマンたちの目線で描かれる、グロテスクなまでにリアルなディストピア・ロードムービー。
壊れゆく〝アメリカ〟でジャーナリストであろうとする彼らの葛藤と生き様に心震えた!
■Yuki Saito(映画監督)