くらし情報『藤井道人、ひろゆきら総勢30名がコメント『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告公開』

藤井道人、ひろゆきら総勢30名がコメント『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告公開

そして皆さんはこの映画に出てくるジャーナリストたちの姿を見て、大げさだろうと思いましたか?いやこの泥臭さと冷酷さ無鉄砲さがジャーナリズムなんです。戦争の現場でなくても、何かの感情を置き忘れないと、できない仕事なんです。

■ISO(ライター)
明日、起こりうる世界の崩壊をジャーナリストの眼を借り目撃する緊迫の109分。
出所も理由も正体も分からない憎悪と殺意に飲み込まれていく絶望の余韻がいまだ頭の中で響き続ける。
ヘイトスピーチが溢れる現在、そこに広がる惨事を「あるわけない」と受け流せないことが何より恐ろしい。

■伊藤さとり(映画パーソナリティ・映画評論家)
これは戦争映画というより、集団心理の恐怖映画だ。 銃の使用を認められた世界では特殊な思想の持ち主と遭遇しただけで悲劇が起こる。そんな狂気の世界で、カメラを盾に命がけで真実を伝えようとする彼女たちの信念に突き動かされて見届けた109分。
これを作った意味はなんなのか。いや、間違いなく私たち愚かな人間への戒めなのだ。

■岩田明子(ジャーナリスト)
世界各地で深まる分断、国際秩序の崩壊、溢れるフェイクニュース……。この映画は、戦場ジャーナリズムの視点から、国際社会の現状をあぶりだし、ジャーナリズムの使命を強烈に突き付ける。

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