2021年10月10日 19:30
鬱屈しがちな今だから観たい、心が弾む要素に満ちた舞台 京本大我主演ミュージカル『ニュージーズ』開幕
またそもそも、何かと鬱屈しがちな今だから観たい、心が弾む要素に満ちた舞台。機会(チケット)さえあれば、キャストのファンだけでなく、ぜひミュージカルファンやミュージカル初心者にも体験してほしい一作だ。
取材・文:町田麻子
京本大我、咲妃みゆ、松岡広大らメインキャスト6名のコメント全文
ミュージカル『ニュージーズ』ゲネプロより写真提供/東宝演劇部
【ジャック役:京本大我(SixTONES)】
人生最大のチャレンジと言っても過言ではない程、高く大きな壁を目の前に感じながら日々稽古してきました。『ニュージーズ』を知っている方からすれば、ジャックと僕のイメージはかけ離れていると思いますが、僕だからこそ演じられるジャックを必ず皆様にお届けしたいです。これから長丁場になりますが、エネルギッシュでパワフルなカンパニーと共に、最後まで駆け抜けたいと思います。ミュージカルの素晴らしさが存分に詰まったこの『ニュージーズ』を、これからもよろしくお願いします。
【キャサリン役:咲妃みゆ】
昨年4月に涙を飲んでから今日まで開幕を願いに願い続けて1年以上。多くの方々のご尽力あってこそ、ようやくここまで辿り着けたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。