くらし情報『高畑充希と根本宗子が初タッグ 新作舞台『宝飾時計』2023年1月上演決定』

2022年5月11日 17:30

高畑充希と根本宗子が初タッグ 新作舞台『宝飾時計』2023年1月上演決定

『宝飾時計』メインビジュアル


作・演出・根本宗子、 主演・高畑充希による新作舞台『宝飾時計』が、2023年1月、 東京芸術劇場プレイハウスにて上演されることが決定した。衣裳をファッションデザイナーの神田恵介(keisuke kanda)が手がける。

女性ならではの独特な視点で注目作を生み出し続けている根本宗子がオリジナル脚本・演出を手掛け、女優・高畑充希と初タッグを組む本作は、高畑が根本に「わたしに芝居を書いて欲しい」と言ったことから始まったのだという。高畑は「根本さんの描く世界で演じられることが、とても楽しみです」とコメントを寄せている。

本作の主人公は、子供の頃から「女優」として生きてきた“ゆりか”。30歳を迎え、自分の人生は一体誰のものなのだろうと迷う日々。彼女が選ぶ、人生の進め方とは。

今回、ファッションデザイナーの神田恵介(keisuke kanda)が、初めて演劇の衣裳を担当。
神田は「今までに無い舞台衣裳にできたらと意気込んでいます。戯曲や演出に寄り添う御守りとして。袖を通してもらう役者さんの戦闘服として。この舞台に自分なりに花を添えられるよう、精一杯取り組みたいと思います」とコメントした。

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