くらし情報『フラッド×金属バットによる“日本で一番ワケの分からない夜” 『KINZOKU Bat NIGHT』オフィシャルレポート』

2024年3月19日 18:00

フラッド×金属バットによる“日本で一番ワケの分からない夜” 『KINZOKU Bat NIGHT』オフィシャルレポート

a flood of circle×金属バット Photo:Viola Kam (V’z Twinkle)

Photo:Viola Kam (V’z Twinkle)



3月8日(金) に東京キネマ倶楽部で、a flood of circleと金属バットによるツーマンライブ『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ倶楽部』が開催された。これまでにも2021年に京都は磔磔、2022年に大阪はなんばHatchでも開催されてきたが、今回はニッポン放送プロデュースで遂に東京でも初開催された。

開演時間になり、舞台下手にある階段と繋がった金のカーテンからfloodのメンバー4人が現れて、ゆっくりと階段を降りて登場する。何気ない場面だが、それだけで絵になってしまう。お茶割りを持つ佐々木亮介は少し呑み、いつもの「おはようございます。a flood of circleです」という枕から、もちろん1曲目はイベントタイトル由来でもある「KINZOKU Bat」からスタート。緩やかに入りながらも、「ぶちのめしてくれ~!!」という佐々木のシャウトはインパクトしかない。


フラッド×金属バットによる“日本で一番ワケの分からない夜” 『KINZOKU Bat NIGHT』オフィシャルレポート

a flood of circle
続く「ミッドナイト・クローラー」で一気にボルテージが上がり、拳を突き上げる観客たち。「ハイテンションソング」

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