藤原竜也&竹内涼真が爆弾解除ゲームに挑戦! 映画『太陽は動かない』“絶体絶命‼爆弾解除イベント”レポート
息つく暇もなく、半年を走り抜けました」と撮影を振り返ると、竹内も「映画もクライマックスかと思うようなシーンの連続なので、完成した作品を観た時にあっという間に終わった、面白かったって2時間でした。爽快感がすごいんですよ」と壮大なスケール感の中で物語が繰り広げられる本作の魅力をアピールした。
さらに、藤原と竹内が心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに組織への定期連絡をしなければ爆死するという絶体絶命のエージェントを演じることにちなみ、今話題のゲーム「完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes」に挑戦。このゲームは、実際に画面上で操作をする「処理担当者」と画面が見られない状態で解除方法を指示する「分析担当者」に分かれ、徹底的に会話をして制限時間内に爆弾を解除するというもの。最強バディの絆が試されるこのゲームで、まずは藤原が分析担当で指示を出し、竹内が実際に処理を担当することに。あと5分というタイムリミットが迫まる中、ふたりは「時間がないですよ、鷹野さん!」「田岡、次はどうすればいい!」とお互いの役名で呼びかけながら、劇中さながらの緊張感を漂わせる。