くらし情報『鈴木伸之『ブレイブ -群青戦記-』で戦国時代へ!「仲間を思う気持ちが強くなっていく展開にグッときます」』

鈴木伸之『ブレイブ -群青戦記-』で戦国時代へ!「仲間を思う気持ちが強くなっていく展開にグッときます」

鈴木伸之『ブレイブ -群青戦記-』で戦国時代へ!「仲間を思う気持ちが強くなっていく展開にグッときます」


──(笑)。完成作を全編観た感想は?

鈴木スリルがあって、感動もあって、個人的にも大好きな作品です。観ていて飽きることなく、一観客としてハラハラしっぱなしでした。元々自分の出演作でもあまり気にせず楽しめるタイプですが、特に作品自体に集中できた気がします。物語が進むにつれ、仲間が仲間を思う気持ちが強くなっていく展開にグッときて。そんな彼らの姿が眩しかったです。

──この後も学生役が続きますね。

鈴木『東京リベンジャーズ』もそうですし、『お茶にごす。
』も……。多いですよね。求めていただけるうちはやりたいです。実際に学生だったのは10年くらい前になりますけど、大丈夫なのかな……(笑)。と言いつつ、いい意味でなんとも思っていないのが本音です。撮影を通し、学生時代を追体験できるのも楽しいですし。僕は至って普通の学生だったので。それに制服を着る役って、共演者との一体感も生まれやすいんです。


鈴木伸之『ブレイブ -群青戦記-』で戦国時代へ!「仲間を思う気持ちが強くなっていく展開にグッときます」


──追体験できるのも、お芝居の楽しさですか?

鈴木そうですね。その上で、いろいろな感情を届けられるのが嬉しい。僕の場合、どちらかと言うと「この役柄をやりたい」というよりは、「この物語の登場人物になりたい」

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