相撲観戦はもちろん、キッチンカーや縁日も 大相撲「九州場所」の楽しみ方
「キッチンカー」エリア
2. 相撲縁日
お客様の中にはファミリー層も多い。大相撲は朝から夕方まで1日かけて取組が行われる。子供たちが退屈せずに楽しめるエリアを作ろう!ということでお祭りブースのような『相撲縁日』がスタート。子どもから大人まで笑い声が響き渡るエリアとしてお馴染みのものとなっている。
大相撲グッズもゲットできるチャンス!!
「相撲縁日」
3. 親方たちのお見送り
大相撲の取組終了後、福岡国際センターから博多駅まで臨時バスが運行される。そこにはお客様が乗ったバスに向かって大きく手を振る九州場所担当先発親方の姿がある。他の場所では見ない光景だが、このお見送りがスタートしたのは「お客様がトラブルなく帰路につけるよう、見守りたい」という想いから。九州場所期間中は、臨時バスの最終便が出発するまで行なわれている。待機列でバスを待つお客様が退屈しないよう親方自らお声がけをしたりと、次も九州場所へ来て欲しいという想いが詰まった時間となっている。
4. 親方が語る九州場所の魅力
大相撲九州場所が開催される福岡国際センターは仕切り柱のない真四角の会場で、相撲の聖地として親しまれている両国国技館に近い形で大相撲を楽しむことができる。