くらし情報『うっ憤を晴らすリベンジか? それとも返り討ちか? サッカー日本代表、敵地でオマーンと激突!』

2021年11月16日 12:00

うっ憤を晴らすリベンジか? それとも返り討ちか? サッカー日本代表、敵地でオマーンと激突!

選手たちに強調したい点を質問されると、このように返答した。
「我々はふたつ準備することがある。前回の対戦を踏まえて我々が修正しないといけないところ。ただ我々が負けたがすべてが悪かったわけではない。できたことは整理して明日の試合に臨みたい。オマーンも最終予選を通して改善を重ねてマイナーチェンジしてきている。我々が上回れるよう整理していきたい。ここ2試合4-3-3でやってきたが、その流れをベースに戦っていきたい。
ただシステムは試合が動いていない立ち位置であって、4-3-3であり4-2-3-1にもなり、3-5-3や3-4-3にもなり、試合の流れで臨機応変に可変していけるよう準備していきたい」

サウジアラビアが首位を独走する現状をどう見るか聞かれると、次のようにコメントした。
「結論を言えば我々はどんな厳しい戦いの中でも『2023カタールW杯』へ出場できると思っている」

選手たちも自分たちが置かれた状況を理解している。11月13日~15日に実施されたメディア対応では口々にゴールへのイメージが語られた。

伊東純也「自分がエースだと思ったことはない。得点に絡むことは仕事だと思うが、得点を奪うキャラではないと言うか、チャンスメイクで味方がいい位置にいたらそこへしっかりパスを出すことも大事。

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