2021年11月16日 12:00
うっ憤を晴らすリベンジか? それとも返り討ちか? サッカー日本代表、敵地でオマーンと激突!
ベトナム戦のゴールはサコ(大迫)くんに当てて僕が追い越してという速い攻撃で3トップが絡んだ。ああいうシーンはひとつの理想的な形。チャンスが全くないわけではないし、とは言えチャンスの数は増やしていきたい。基本的にはウイングがサコくんの裏のスペースを使っていければいいと思うが、個人的には8番の選手が追い越してそのスペースを使うのも効果的だと思う。どちらにせよサコくんが動いてできたスペースはうまく使えていないと思うので、うまく使っていければと思っている」
古橋亨梧「代表でやり続けることが大事だし、コミュニケーションを取らないといけない。裏を狙うだけではなく、作る部分でも動き出してはたくなどもしないと。結果はもう少しだと思うので、隙があれば裏を狙う、スペースを見つけてシュートを狙いたい。ゴールに向かう選手をもっと増やしていかなければいけないと思う。
僕は相手の嫌なところ、スペースを突いたり、味方と連動して動いたりしなければいけない。どこかに隙はあるので、そこを突いていきたい」
堂安律「1対2、2対3で仕掛けているので、ひとりとひとりしかかみ合っていないので、単調な攻撃に終わっている。もっと3人目4人目、いろんな選手が湧き出てくるような攻撃、コンビネーションを見せていきたい。