10月19日(土)、20日(日)福島県福島市・あづま総合運動公園で開催! フェス初心者にも優しい『LIVE AZUMA 2024』の楽しみ方とは?
(C)LIVEAZUMA
昨年は初日が夏を想起させるような快晴、2日目がどしゃ降りの雨から雲間に青空が見え、虹がかかるという奇跡のような天気であった。そんな肌寒い2日目の朝にアーティストに提供されていたのが、いも煮汁。もちろんフェス参加者も「PARK LIFE」にて味わい、温まることが可能だ。ほかにもラーメンエリア「東北拉麺屋台村」を筆頭に、会津地酒支援プロジェクトとして販売される限定ボトルは毎年好評を得ている。今年もおよそ80店舗が出店し、福島だけでなく、東北各県のフードや雑貨を主体としたマルシェ、さらにはアートが集結。坂口氏曰く、他の日本最大級のフェスティバルと出店数が同じ位だったりもするというのだから、『LIVE AZUMA』がどれだけ「PARK LIFE」に力を入れているかが分かるだろう。まさに『LIVE AZUMA』は音楽フェスと入場無料のフードフェスの融合型なのだ。
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3年目の開催として集大成を感じさせるアーティストラインナップに
フェスとしての主役はアーティストであるのは当然。今年のメインステージのヘッドライナーは、初日がクリープハイプ、そして2日目が羊文学。